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フォアトリン・ドールズ - (2017/07/16 (日) 19:27:29) のソース
&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- **フォアトリン・ドールズ 惑星セントルザの特殊部隊兼諜報機関に相当する組織。 モルジョケール直属であり、首領フェルナンディアスの身辺を 警備するエージェントも兼ねる。 部隊といっても人数は100人に及ばない小規模な組織であるが 四人の女性が個別の部隊を持つ指揮官となっており 組織のメンバーはフェルナンディアスの嗜好も関係してか指揮官を含め、 なんと"全員女性"というあまり見られない特徴がある。 フェルナンディアスにはドールズと呼ばれており、 基準年前後では主にアニバーサリーフェスタ事件やフォヴレイ事件の裏で暗躍していたと言われており、 一説にはヴァルドゥーラ危機に前後した要人の暗殺事件に関与しているとも噂されるが詳細は不明。 結成はモルジョケールが準国家勢力と呼んでも過言ではない程肥大化した頃だと推測されており、 その頃から既にフェルナンディアスの意向から女性のみだったという。 別名フェルナンディアス親衛隊或いは先述の通り単にドールズとも。 **メンバー※現在の所未来に登場するキャラのみ記載 キシュキリアン/(♀)トパゾム・アヴィール ※未来キャラ 基準年時代の8000年後に生きたキシュキリアンの女性。 緑色を主体とした服に丈の長いスカートを履いているのが特徴。 翼の色もやや緑がかった白。 元素を分解させる作用を持つ剣型の武器を持っており、 まるで舞い踊るように剣を振るって戦う。 気流や気象制御を得意とするキシュキリアンらしく、風を操るのを得意としており、 俊敏な動きに利用したり、カマイタチ状に斬撃を飛ばすことも可能で 一分間の精神集中の後に放つ一閃はビルをも両断する威力。 四人のドールズの中でももっとも自分の命を投げ出すことに躊躇がなく、 マスターであるフェルナンディアスの命令さえあれば自身の死亡を前提とした任務も遂行すると言われるほど。 また、リリュティクスの女性が得意とするがキシュキリアンでは禁じ手の技である"存在場破壊の接吻"を使うことが可能であり、 口封じや暗殺に使うことがあるようだ。 非常に美しさにこだわる性格であり、非戦闘時もいかに美しく戦い、いかに美しく敵を倒すかを考えているらしい。 元々はキシキレン当局から送り込まれたエージェントだったがフェルナンディアスに丸め込まれて寝返った模様。 ディラグーン(♀)/オルシアン・サフィーラ ※未来キャラ 基準年時代の8000年後に生きたディラグーンの女性。 ツリ上がった目に種族特有のピラニアやサメといった肉食魚の ような鋭い歯を生やし、肌の色は少し青みがかった白であり、 サメ肌のようにザラザラしているのが特徴。 ダイラガン代表の代議士オルシアン・アビシェムの実娘。 自称ドールズ一の頭脳派だが実際に頭脳戦に長け、 作戦を構築するのは主に彼女であり、実質的な参謀格。 主に冷気属性と水属性制御に長けており空気中の分子を集合させる事で光線を乱反射させたり、 海や湖を凍らせて次々に尖った氷塊を飛び出させるといった芸当を得意とする。 一方で非常に口が悪く、相手を見下し、煽るような喋り方をするがこれは相手の出方をうかがう為の作戦であり、 相手を激昂させることで自分のペースに持ち込むためである。 非戦闘時もそうであり、マスターであるフェルナンディアスに対してもタメ口と一切遠慮しないが フェルナンディアスは特に気にしておらず(強いて言うなら性悪で生意気だとのこと)、 寧ろそんな彼女をかわいがっているらしい。 実は元々はトパゾム同様フェルナンディアス暗殺計画の一端として ダイラガン政府から派遣されたエージェントだったが丸め込まれて政府を裏切ったらしい。 フィルネイス変種(♀)/ピュレトス・ルヴェニーン ※未来キャラ 基準年時代の8000年後に生きたフィルネイスの女性。 フィルネイスとしては細身の体と縦ロールの髪型が特徴だがある種の変種の為か身長は2mを軽く超える。 両手に鋭い爪の生えた手袋とそこに収納してある超物質性の棒を隠し持ち、戦闘時にはこれを振り回して戦う。 デスピジェントから進化したフィルネイスらしく発火能力を持つが 彼女はそれをサイキック能力と兼用して自在に操れるほど極めており、 熱を遠隔操作することで人体発火などを誘発させることも可能。 また、先祖返り個体の為肉体に秘めた熱エネルギーを解放したリミッター解除モードにもなれるものの、 寿命を大幅に削る上、一歩間違えればそのままメルトダウンしかねない危険な形態の為、 よほどの非常事態にならない限りこの形態にはならない。 サフィーラ曰く、彼女が戦った後は全てが焦土と化すというがこれはあながち間違いではないだろう。 先述のように2mを軽く超える大柄な体格にフィルネイスにしては白い肌を持つ事から 先祖返りを起こしているのではないかと推測されている。 ドールズ最年少なのもあってか性格は無邪気だが故に残虐であり、 他の三人が抑えていないと何をしでかすかわからないと言われるほどだ。 元々は人身売買で取引されていた奴隷であり、フェルナンディアスが引き取って育てたようだ。 オウグレアス(♀)/オニクス・エダーフォム ※未来キャラ 基準年時代の8000年後に生きたオウグレアスの女性。 筋肉質ながらスレンダーな体つきを持ち、2mを超える長身でありながら ブレイクダンスやカポエイラのようなアクロバティックな戦闘を得意としており、 可変性金属を弾丸のように飛ばしたり トンファーやハンマーといった打撃武器を錬成しての戦いを得意とする。 四人の中では飛び抜けて優れた部分もなく、かといって劣った部分もないバランスタイプであり、 切り込みや後方支援でも活躍できるマルチな能力を持っている。 マスターであるフェルナンディアスにも従順であり、トパゾム以上とも言われている。 また、ウォゾライアス強化体のオルファロン・グルナティアスを従えており、 窮地に陥った際に呼び出して共闘するという。 元々は監視者としては貧しい家庭の出身であり、 娼婦として生活するための金を稼ぐ身だったらしい。 >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold(){モチーフは戦姫絶唱シンフォギアGXに登場した敵オートスコアラー。 >上からそれぞれファラ・スユーフ、ガリィ・トゥーマーン、ミカ・ジャウカーン、レイア・ダラーヒムがモチーフとなっており、 >得意とする属性や戦法もそれぞれトレースしている。 >本家と違い、ONEPIECEのドンキホーテ・ドフラミンゴを >モチーフとしたルインツレイヴ・フェルナンディアスの部下となっているが >これはドフラミンゴが糸使いであり、人形と糸は相性がいいと思ったからである。 >ちなみに本家のマスターだったキャロルはフェルナンディアスの娘として考えていたりする。 >名前はそれぞれ四大元素に関連付けられる宝石から。