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ヴィーナ・ジュリアーク - (2023/07/02 (日) 15:23:15) のソース
&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- オリュフィオス(♀)/ヴィーナ・ジュリアーク 基準年前後に活躍したオリュフィオスの女性。 高位体であり、エメラルドグリーンの肌にユニコーンのように額から 長い一本の角を生やしており、この角に半月のような 飾りをつけてオシャレをしているのが特徴。 アークベイヨン・バイオコロニーズ在住であるがたまにヘイロニアス・テクトラクタにある支店に来ることもある。 普段はキュルティロン銀河系に複数店舗が点在するチェーン店でありレストラン兼バーの オリュシェオルニス(アークベイヨン・バイオコロニーズ本店)の ママとして振る舞っているがその正体は銀河系でも名の利く情報屋。 その経歴から裏社会とも繋がっており、犯罪組織の事情にも詳しいが 過去には実際に傭兵として戦場を駆け回っていた時代もあり、 危ない橋を渡ったことも一度や二度どころではなく、 なんとあのルインツレイヴ・フェルナンディアスと戦って生き延びた数少ない人物でもある。 現在は傭兵を引退しているがその経歴から数多くの人物とコネを持ち、裏社会の人物だけでなく 大物政治家とも繋がっていると言われるがあのジルヴァ・セヴト・ロムハーディも盟友の娘で ベル・デルーヴァでの紛争後行方不明になっていたネジュソン・ザスティーヌの 情報を得る為に彼女を頼ったという。 実はフォルヴレイン同盟がモルジョケールに送り込んだ潜入スパイの[[ルインツレイヴ・ロスジェオルニス>カルディア]]とは かつて恋仲だったと言われており、店名がよく似ているのは実は意識しての事である。 後にバイオコロニーズのある島の支店に見回りに来た際に同テクトラクタに迷い込んできた少女が起こした騒動を知るが その騒動の根本がかつての恋人であるロスジェオルニスが保護しようとしていたネジュソン・ザスティーヌだと知り、 しかもそこへネジュソン本人が同テクトラクタ支店に転がり込むという予想外の事態に遭遇する。 その際に捜査局も捜索に入り、知り合いの[[ウィルゾール・ドラシェイン]]もいた為に情報屋として教えるか悩んだものの、 傷だらけのネジュソンを見たのと、恋人が繋いだ命という事もあってか匿うという手段に出る。 もっとも、数ある知り合いの一人でもある義眼の探偵ことデリム・ギークにはお見通しだったらしく、 結局バレてしまうのだが時間稼ぎ位にはなっただろうと思われる。 その後ネジュソンがウィルゾール率いる捜査隊によって保護された事を知ると残念に思った一方で同時に 安堵した気持ちでいっぱいだったという。 実際に同テクトラクタの医療施設に運び込まれた際に見舞いに来ており、 何かあったらいつでも頼りなさいとホロ番号を交換している。 スペック:身体gex5.7、精神出力gex6.8 台詞 「アンタ飲み過ぎだよ?何があったか知らないけどそこまでにしときな?」 「銀髪のキシュキリアンの少女が依然逃走中…まさか…アンタ…ザスティーヌかい!?」 「ネジュソン?ニュースは見ていたけどそんな娘は知らないねぇ?もっと路地裏でも探しな?」 「何?速報だって?『捜査局が保護しようとするも逃走を続けていたネジュソン・ザスティーヌちゃん、無事身柄を保護される』…?あぁ、 とうとう身柄を保護されたかい…けど安心だねぇ…ワルじゃなくてちゃんとした奴らに"保護"されたんだからねぇ。」 「何か困ったことがあったらいつでもここに掛けな。その時は相談に乗るよ?」 >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold(){感想 >モチーフは特にこれといってなしだがよくアクション等に映画に登場する元傭兵、 >或いは元スパイの凄腕の情報ブローカーなイメージで作っている。 >元傭兵なので弱くはないものの、どちらかといえば戦士よりも >ギャグもでき、時にシリアスな一面も見せる情報ブローカーとしてのキャラを推していきたい所である。