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外伝001話-04

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大河物語 外伝1話 【巨大ネズミ襲来】 4/4






シェーダ :(ファンブルおまけ効果チャートが……!)

オオカミや女の子を救う前に
巨大ネズミの毒を貰って欲しかった!

GM   :ネズミの病原菌で毒が回ります。

イヌカイ :(わああ)

GM   :コッペさんは何故か、東北弁になります。

アニタ  :(うわあ)

シルメアリ:(どんな毒wwww)

GM   :これ以降、なまってくださいw

コッペ  :(えっちょ)

アニタ  :(東北弁ってどんな感じだっけ)

GM   :適当でいいんですよw なんか田舎っぽい感じでw

シルメアリ:「だ、だいじょうぶですか……!」
      (そういえば怪しい毒消しが……)

イヌカイ :(ドニキのイメージで!)


困ったときのようつべ

アニタ  :「(面白そうなので飲ませません)」

イヌカイ :(あの毒消しは伏線だったんですかー!)

GM   :ネズミのスキル、連続行動します。

シェーダ :「おらなんでごなっちだべかー!?」

コッペ  :「えっなにそのさー! 罰ゲームばみたいさー……!」 必死

GM   :あと、ネズミの前にいる人は誰ですか、手を上げて!

シェーダ :はーい

アニタ  :いいえ

イヌカイ :いいえ

コッペ  :(結局ダメージは4ダメージでいいんですか)

コッペ  :(あとコッペは前にいるとおもいます

GM   :ダメージは4点ですね。

シェーダ :おりょ、12点をファンブルで4点防御したのでコッペさん8点じゃ?

シルメアリ:(わたしも8だと思っていた

GM   :ああ、8点です、まちがったw

コッペ  :(おっと失礼しました 了解です!)

GM   :シェーダさんにも訛ってもらいたいんですが、機敏12で攻撃です。

シェーダ :ダイス(5+2)機敏1=8点防御 4点ダメージですが使用のチャンスなので……。
      カウンターを使用! 1D6で4以上なら成功でいいです?

      このスキルは、敵から攻撃を受けたときに使用できます。
      敵からダメージを受けたときに、2分の1の確率で攻撃をはね返し、敵へのダメージとします。
      ただし、敵もこちらの攻撃が届く距離にいなければいけません。

GM   :はい、1D6で4以上、了解です

イヌカイ :(なんて怖いスキルなんだ)

シェーダ :ミルフィさんに詠唱を教えてもらいにいったら
      なぜか格闘技の話題で盛り上がって練習した『カウンター』!

      敵の攻撃をかわしながら杖で一撃突き刺します。
      が、出目3! 当たらず喰らってしまいました。

GM   :シェーダさんにも1D6ふってもらいましょう。

シェーダ :2でした

GM   :前歯で噛み噛み、

アニタ  :え、ファンブルでなくてもなるの

コッペ  :「おぞろじー ばづげーむが まってんぞー」

GM   :ファンブルでなくても攻撃を受けると毒を喰らいますw
      えーと、シェーダさんは、なんでか分からないんですが、
      目の前にいる人やモノを無性に殴りたくなります。

イヌカイ :(うわあああ)

アニタ  :(わああ

シェーダ :「あぐっ、右手が……うずくっ……みんな離れてえええええええええ!」

シルメアリ:(あ、もう行動して大丈夫かしら……

GM   :シルメアリさん行動どうぞ~

コッペ  :「シェーダの きャらほうがいがーー それはーそれはーひどいぞー」

イヌカイ :「普通のネズミが巨大化してだけではなかったのか・・・」

シルメアリ:「あわわわわっ……?! (傷を回復しようとしたけれど、手を止めて)
       手がつけられない……。さ、先に敵を倒しておいたほうがっ……?!」

      精神で攻撃です。ダイス(1+6)+精神6=13点

シェーダ :「この年になってリアル中二病なんて……!
       あ、ああっ頭に不思議な呼び声がっ。 ち、ちからなんていらないっ!うう!」

アニタ  :「(かわいそうに……)」

GM   :シルメアリの攻撃でネズミ死んじゃいました。

コッペ  :「な! なんだどー!?」

アニタ  :(ぶっ

【勝ったんだよね?】


GM   :みなさんの勝利です。
      精神がメッチャ弱いんです(^-^;

シェーダ :やったー近くにいたコッペさんに武勇で殴りかかります。

イヌカイ :「みんなよくやっ うわあああ!」

アニタ  :「やったー!メアリ、すごーい!!」

シルメアリ:「あ、ありがとうございます、でも、二人が、二人が……」(おそるおそる
      「村に戻ったら、治療をお願いしましょう……!(二人の惨状におびえつつ」

コッペ  :「グボっ ねづみとがぁー どうでもいいがら
       早くオラたちに 毒げしのぐすりをー のばせてくでやー」

アニタ  :「(迷ってる)」

シェーダ :「ハぁン身体が勝手に!コッペ様受け止めて私の想い!」

      コッペさんにダイス(3+4)+武勇1=8 

シルメアリ:「どんな想いなのでしょうね……(ほんのり」

GM   :他に、関西弁になる。カタカナが使えなくなる。武勇と機敏が下がる。精神がさがる。
      が、あったんですが、まぁ、これはこれで面白いのでOKです

コッペ  :「ゲェー! いだーっ! なぬをするだーっ !ゆるさん!」 残HP4(瀕死))

シェーダ :(ブゥンブゥン!) 防御しないですと!

アニタ  :しかたないので、まずコッペに薬を飲ませてみます。

コッペ  :(いっそ殺してください)

シルメアリ:「ちょ、ちょっとまってください、ケガ! けが!」

      コッペさんに治癒魔法を試みます。18点回復ですね。

コッペ  :「ゴクゴク」

シェーダ :「このままだと私の中に眠るリヴァイアサンの血が覚醒してしまうっ、ああ誰か止めてっ……!」

GM   :コッペに毒消しラベルの液体を飲ませるとなまりが解けました。

アニタ  :今度は群馬なまりに……

イヌカイ :「リヴァイアサンってなんだー!」

GM   :シェーダは殴りたくて殴りたくて仕方ありません。

アニタ  :「じゃあ、コッペ。シェーダに飲ませてあげて。」

シルメアリ:「毒消し、ちゃんとまだ残ってますか……!」

GM   :あ、全部飲まないとダメなんですw

コッペ  :「やっだー!! 末恐ろしい攻撃だったべさこのやろう!」

アニタ  :え。

シルメアリ:シェーダさんバーサーカールート……。

コッペ  :「っと……げほげほ、じゃあなシェーダ、お前のことは忘れないぜ!」

GM   :なので、シェーダは目の前のモノ、者を殴り続けてくださいw

シェーダ :このままだと武勇1で殴り続けてしまうっ! ランダムコロコロ

アニタ  :シェーダから距離を取ります。

GM   :ともかく、ネズミは倒しました。村に戻るでいいですか?

イヌカイ :戻りましょう。

シルメアリ:はい

コッペ  :いいです

アニタ  :はい。シェーダはコッペが背負って行って下さい。

シルメアリ:ダメージを追い続けるコッペさん

シェーダ :「誰か縛ってください、わ、私が……目覚めるッ……!」

コッペ  :頑張って抑えつけつつひきずっていきます

シルメアリ:自分の頭のリボンをはずします。「コッペさん、これで手首を!」

シェーダ :「ガァー!」

アニタ  :「みなさん、巨大ネズミはやっつけましたよー!安心して下さい!」

GM   :村に戻ってきた皆さんをみて、村人達は喜びます。

シルメアリ:「(あんまり安心できない光景な気がする……!)」

イヌカイ :「(ああ、この光景恥ずかしいなあ)」

GM   :しかし、シェーダを見て、混乱します。

      「何かあったんですか?」

コッペ  :「武勇1ならリボンでも十分だな! いやそれはそうと先生ー!!
       毒消しの薬をくれー!早くー!」

シルメアリ:「(周りからみてどういう光景に見えるんだろう……これ)」

イヌカイ :「巨大ネズミを倒すために仲間が奥義を使った反作用でこんなことに……
       今は休ませてやってください。」

シェーダ :「ガルルルルル!ガウー!!」(ジタバタ)

GM   :ハッカネン「いや、ありがとう、ありがとう、これでバレなかったわー
            毒消し? ああ、それなら、ココに、

コッペ  :「早く毒消しの薬をよこせーっ! 
       間に合わなくなってもしらんz…… ああありがとう」

GM   :ハッカネン「あれ? たしか一つあったような……

シェーダ :「く、クスリ……ヨコセ……グギギ」

シルメアリ:「(盗んだから持ってない、とか、……ってやっぱり?!」

シェーダ :(゚д゚)

コッペ  :「(血の気が引く)」

GM   :ハッカネン「あれ? 無い?

シルメアリ:「あ、新しく作るとか予備はないんですか!?」

アニタ  :「ちょっと、本当に無いと困るんですけど。」

シルメアリ:(話をそらそうと必死

GM   :ハッカネン「仕方ない、1週間待ってくれないか

シェーダ :(ビターン! ビターン!)

シルメアリ:「コッペさんがあのなまりで一週間のほうが、よかった気がしますね……」

アニタ  :「うぅ、しょうがないね。頑張ってコッペ。」

イヌカイ :「なんで先にコッペに飲ませたんだろう……」

コッペ  :「狼のお姉さんの隣にしばっておくしかなさそうだぞ!
       どうすんのこれ! っていうか毒消し薬くらいストックたくさんおいといて!?」

GM   :ハッカネン「もしくは街の病院や、神殿にいって治して貰うといいぞ」

コッペ  :「それだ!よーし街の病院まで羞恥プレイだ」

アニタ  :「毒消しじゃなかったかもしれないから、コッペに飲ませるしか無かったのよ。」

イヌカイ :「コッペさん……あなたは今最高にかっこいい。」

シェーダ :「アオーン!」

シルメアリ:「それで恥ずかしいのシェーダさんですから!
       ローブとかでもっと姿を隠しておんぶしましょう……!」

GM   :まぁ、コッペの死亡判定はしませんから、安心してください

シルメアリ:「ああ、……それはコッペさんに飲ませないと……」>毒消しじゃないかも

アニタ  :「(あと巻き添え食らいたくなかった)」

イヌカイ :「ああ……村人からの視線がいたたまれない。報酬を受け取って帰りましょう。」

GM   :・ヒーリングポーション ×3 (1D6だけHP回復する)    売価 5,000G
      ・ツヨクナーる     ×1 (10分間だけ武勇が+2になる)   15,000G
      ・ハヤクナーる     ×1 (10分間だけ機敏が+2になる)   15,000G
      ・カシコクナーる    ×1 (10分間だけ精神が+2になる)   15,000G

      も、貰えますからね(^-^

シェーダ :(やったー山盛りゲットですよ!)

シルメアリ:一人に一個です?

アニタ  :シェーダさんにツヨクナーるを

コッペ  :「なにやってんの!?」

GM   :どうやって分けるかは、皆さんで相談してください^^

シルメアリ:「カシコクナーるはほしいですね……皆さんのケガを治すときに、重宝しますし……」

イヌカイ :「自分はこういうのをつい溜め込んでしまって消費するのが苦手なので、
       売却したらいいんじゃないかなーと。」

GM   :いらなかったら売ってもいいですよ

アニタ  :「それならイヌカイさんの分を私がもらいますね。」

シェーダ :ステ上昇系は戦闘中に遠慮なく使えますし細かい回復アイテムも割と必要そうです

コッペ  :「シルメアリのその使い方は良さそうだな!」

イヌカイ :「どうぞどうぞ。強化薬は使いどころが難しいので他の方が持っているほうがいいでしょう。」

シルメアリ:「あ、ありがとうございます! では、いただいてもいいです……?」

アニタ  :「なら、ヒーリングポーションとハヤクナールをいただいても……?」

シルメアリ:えーっと、全員でその4種類の薬(POT3+他3)を分ける、ということでいいですよね

イヌカイ :ハッカなんとかさんは6万G相当の薬をぽんと渡してくれるんだから大したものですよ。怪しい

シルメアリ:「じゃあ、いただきますね……ありがとうございます」カシコクナーるを手にとる

コッペ  :せっかくですしツヨくなーるを頂いておきたいところです

イヌカイ :「では自分はヒーリングポーションを1個持っていましょう。」

シルメアリ:(こっぺさんがこれ以上強くなるだとw

GM   :あと、お一人様2万Gもお忘れなく^^

シェーダ :そういえばまだ2話の百科事典とか3話のバリアスクロールとか共有アイテムにありましたよね。

GM   :バリアスクロールは使ったんじゃなかったでしたっけ?

アニタ  :本当にイヌカイさんポーションいらないですか?
      ダメージ喰らいやすい人が持ってた方がいいかとも思いますが

シェーダ :バリアは2本ゲッツして1本使ったはずです

GM   :2つゲットでしたか、これは失礼^^;

後で確認したところ1つゲットで使ってしまいました。
GMとしてはホっとして、PCとしてはちょっと残念な気分です。

シェーダの中の人:勘違いどうもすみません & 残念!

イヌカイ :「強化薬はそれぞれ得意な人が持っていたほうがいいでしょうからね。」

シェーダ :持っててもポーションは対抗で使えないって感じでしたからたぶん誰か持っていればOK!

アニタ  :そうですかー。じゃあ持っておきますね。

GM   :こうして、皆さんは巨大ネズミを退治し、極秘に錬金術師の失敗をもみ消しました。
      シェーダさんは縛られたままですが、みなさん無事でなにより

シェーダ :(フンガフンガ!)

イヌカイ :シェーダさんの羞恥レベルが大幅に上がってしまった

シェーダ :余ったポーションは共有袋に入れておきましょう。

コッペ  :(ああここまで築きあげてきたクールビューティキャラが)

GM   :これで、このお話は終了です。

アニタ  :お疲れ様でした!

シェーダ :「ぐああっ、私が……咲いちゃうッ……!」

シェーダ :お疲れ様でした

シルメアリ:「シェーダさああああん!?」

GM   :大河物語 シナリオ 【巨大ネズミ襲来】 おわり

コッペ  :おつかれさまでしたw

シルメアリ:おつかれさまでした!

GM   :おつかれさまでした。

イヌカイ :お疲れ様でした!

GM   :みなさんに経験点5点です。

イヌカイ :なんて終わり方をw

GM   :シェーダさんの処遇はねおしのさんと協議してw

シェーダ :まちがって心の病院に放り込まれてないか心配です。

シルメアリ:次回にはきっと復帰してるはずw

コッペ、シェーダさん、いきなりの無茶振りに付き合ってくれてありがとうございます。
そういうプレイヤーさん、大好きです。

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