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外伝007話-01

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woditor_trpg

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大河物語 外伝7話【幽霊屋敷奪還】

参加者一覧

GM   :とち ←編集
シェーダ :SmokingWOLFさん
コッペ  :こぺるさん
カマドゥ :ダブリスさん
リュグエル:vanさん
ルピイア :めいとらさん


シェーダ コッペ カマドゥ
)
リュグエル ルピリア




GM   :そろそろ始めましょうか?

一同   :よろしくお願いします!

シェーダ :今日も私の占いがうなりますよ。

GM   :そして成長した方は成長報告おねがいしまーす。

シェーダ :テレサ・デンス王女にファーストキスを奪われたのがショックで魅了を覚えました!

GM   :すみません……確信犯でしたが、

シェーダ :(でもあんまり男性に使う気のない魅了)

GM   :百合大好きです。

リュグエル:「人徳」取りましたー。でもあくまで交渉に持ち込めるだけなので、
      効果的な交渉ができるかどうかは実力勝負です!

シェーダ :お金パワーなら任せてください!>リュグエルさん

リュグエル:期待しています、ムフフ。

~大河物語シナリオ~ 外伝7話 【幽霊屋敷奪還】

GM   :えーと、みなさんは『街』を拠点にしています。その上で覚えたことなんですが。
      郊外の丘の上には大きな屋敷が建っています。

シェーダ :「この街ではぽこぽこ生えてくるお屋敷と貴族が名物です」

GM   :このお屋敷は、昔、冒険者で成功した人が建てたお屋敷で。
      冒険者を志す人々の成功の形のひとつだと思ってくださいね。

ルピリア :シムシティ……<ぽこぽこ生えてくる。

シェーダ :「(私はお屋敷で定住するよりはずっと冒険していたいですね……ふふ)」

GM   :さて、今日もウディタギルドでお食事やら魔法の練習やら居眠りやらをしている皆さんですが。

シェーダ :ウェイトレスでもやってます。

GM   :ある若者がやってきます。

ルピリア :治癒魔法を爆発させてます。

コッペ  :「かめはめ波ーーーーーッ」(でない)

シェーダ :「いらっしゃいませ、ご依頼はマスターのシノン様へお願いしまーす」

GM   :依頼人の登場です。あたたかい拍手でお迎えください。

シェーダ :わーぱちぱち。

リュグエル:メタで言わんでもw ぱちぱちぱち!

GM   :若者はシノンさんとお話をしたあと、皆さんのほうに近付いてきます。

カマドゥ :「こんにちは、わかいの」

シェーダ :依頼料が跳ね上がりつつあるウディタギルドに来るとはいい度胸です。

GM   :オクラホ「わたしはオクラホといいます。オクラホ・マミキサです」

ルピリア :名前噴いた。

シェーダ :きっとお金持ちですね。

リュグエル:お金持ちです。

シェーダ :「して、どのようなご用件でしょう?」

GM   :マミキサさんの名前を聞いたら、精神判定です。


   というわけで、判定値はこんな感じ

   シェーダ 18 / カマドゥ 12 / コッペ  8 / ルピリア 8


シェーダ :18! きっと何でも知ってる数字。

コッペ  :「くそっ妙なメロディーしか頭の中に流れてこない……!」

GM   :8もあれば知っているでしょう……うぁ、18とか出てる。

コッペ  :(知ってた)

GM   :マミキサさん、丘の上のお屋敷を建てた人も、マミキサさんなんです。

リュグエル:ご本人ですか。

シェーダ :(そしてリュグエルさんの分が詰まってる)

なぜかリュグエルに反応しないダイスボットさん。
そういうコトもあります。

ルピリア :どうでもいいけどマミキサって発音しづらい……。

シェーダ :マミさんでOKです。

ルピリア :うい。

リュグエル:(まぁ誰か成功したのでOKでしょう)

GM   :まぁ、リュグエルも知っているでしょう多分。

コッペ  :(それはいけないフラグがたってしまう)

ルピリア :ティロ・フィ……。

シェーダ :「(これは成功者なのに借金の話とか出てくるフラグ)」

GM   :ご本人ではないんです、彼が言うには、彼の曾爺さんが建てた屋敷だそうで。
      かなり古い物なんですよ。

リュグエル:なるほど。ていうか、女性ですかー? >ミキさん

カマドゥ :(ホラー展開か……?)。

ルピリア :ミキさん……w

GM   :あ、オクラホさんは若い男性です。

ルピリア :NPCに変なあだ名が既に2つついたぞ!!
      マミさんにミキさん……。

どこぞの魔法少女ですかね?

シェーダ :「むむ、それでディレッタントみたいな生活をしてきたはいいけれどそろそろ資産が尽きそうなんですね」

リュグエル:(しっかりと……オクラホさんと呼ぶ事にしましょう)

GM   :オクラホ「いえいえ、わたしはちゃんと定職を持っていまして、特にお金には困っていないのですが、」

シェーダ :当たらない占いで有名なシェーダです。

GM   :オクラホ「あのまま、誰も住むことのないお屋敷をそのままにしておくのは勿体無いと、」
           不動産屋さんが言うので、査定してもらったんですよ」

コッペ  :「屋敷こわい」

シェーダ :「ふむふむ……というか住んでおられないんですね」

GM   :オクラホ「そしたら、あの屋敷に入ったら不可思議な現象が起こるっていうんです」

リュグエル:(そら来たぞ)

シェーダ :「(掃除も大変そうだし人数少ないと屋敷暮らしはかえって大変でしょうね)」

GM   :オクラホ「屋敷は曾爺さん、曾婆さんが結婚して住んでいたそうです」

シェーダ :「キャーお化け大好き! おっとゴホン……」

GM   :オクラホ「爺さん世代からは、冒険者から足を洗って定職についたんですよ」

シェーダ :「皆さん真面目に生活なさっているんですね、すばらしい」

GM   :ちなみに、曾爺さんはハンフリー、曾婆さんはパトリシアといいます。
      まぁ、成功した冒険者として、名前は知っているぞっていう感じですね。

シェーダ :オクラホ → 親 → 親 → ハンフリー・パトリシアさん(たぶん亡くなってる)

GM   :オクラホ「それで、まぁ、不動産屋さんが言うには、いわくつき物件は買えないということで、 
           なんとか、その不可思議な現象をなくして欲しいというのが依頼でして、」

シェーダ :「何がとはいいませんが、きっと出ますね!(さわやかな笑顔で)」

リュグエル:「はらったま! きよったま!」

ルピリア :「値段つかないならお化け大好きーがそこを買い取れば解決!!」

コッペ  :「幽霊なんて本当に実在するのか?」

GM   :オクラホ「こういうのの報酬の相場って、
           いくらぐらいなのか知りませんが、おひとりに10万Gでどうでしょうか?」

シェーダ :「分かりました、調査と原因の解消が目的ということでよろしいのですね。私はそれで構いません」

GM   :冒険者は幽霊は存在すると認識していると思います。

リュグエル:「いいんじゃないでしょうか。超常現象は興味深々ですし!」

GM   :あ、それと、オクラホさんは定職を持っていて、自分では冒険するつもりが無いそうですので
      お屋敷で見つかったアイテムなんかも、貰っていいそうです。

シェーダ :「本当ですか? すごい財宝が見つかっても知りませんよ?」

リュグエル:「ところで、不思議な現象を具体的に教えてください」

シェーダ :「そうですね、詳細をお聞きしましょう」

GM   :なう・ろーでぃんぐ。

シェーダ :あ、ごゆっくりどうぞ。

GM   :えーと、不動産屋さんが言うには不思議な声がしたり、家具が動いたりするそうです。

ルピリア :ぽるたーがいすと……。

GM   :誰もいないハズなのに声も聞こえるそうです。何を言っているかまでは聞き取れませんでしたが。
      怖くて逃げ出したそうです。

リュグエル:「ふむ、ポルターガイスト現象ですね」

シェーダ :「ケガ人は出ていないんですか?」

コッペ  :「家のないおっさんがすみついてるだけなんじゃないか?」

GM   :その場に留まると怪我していたかもしれません。
      不動産屋さんが言うには、人じゃなくて、いわくつき物件にありがちな現象だそうです。

      不動産屋さん「いや、初めて見たんですけどね」

カマドゥ :「何かの能力を持った者の仕業も考慮せねばな」

シェーダ :「それは冒険者としてがんばって調査しないといけませんね」

GM   :というわけで、皆さんの行動フェイズです。

ルピリア :「はじめてなら逃げてもしょうがないね」

シェーダ :GM! 今の時刻は何時頃でしたっけ。

GM   :お昼頃にしておきましょう。

コッペ  :「肝試しにしてはいささか早い時間帯だな!」

ルピリア :不動産屋が調査に行った時間帯を調べたい。

シェーダ :「(夕方だったらこのまま突入して出られなくて泣きそうになるのが面白そうだったのに)」

GM   :不動産屋もお昼過ぎに調査にいきました。

シェーダ :下調べもした方がいいでしょうか。
      屋敷に誰か出入りしてないか不審な人物がいないかくらいは周辺で聞き込みしたいですGM。

GM   :なるほど、では……盗賊いない!?
      まぁ、それなりに名前の知れているお屋敷ですから、噂話なんかもあるでしょう。
      そうですね、精神判定としましょうか。

シェーダ :2D6+7 精神で聞き込み!
      (コロコロ……)ダイス(2+1)+7=10

シェーダ :さっきと真逆!やる気がなさすぎます。早く屋敷に行って幽霊みたい~うずうず。

コッペ  :2D6+2うおお!番兵達に聴きこみだー!
      (コロコロ……)ダイス(2+2)+2=6

リュグエル:2D6+5精神 聞き込み)
      (コロコロ……)ダイス(5+2)+5=12

カマドゥ :2D6+2 精神で判定。
      (コロコロ……)ダイス(5+6)+2=13

ルピリア :2D6+2せいしん!
      (コロコロ……)ダイス(2+2)+2=6

リュグエル:(カマドゥさんに負けるですって……!)

シェーダ :カマドゥさんがマックス13です。やっぱり奥様に聞くならカマドゥさん。

コッペ  :「皆超常現象はプラズマのしわざだと言っておった」

カマドゥ :(出目が良すぎた……)

GM   :不審な人物が出入している様子はないですね。

カマドゥ :「奥様の胃袋をバッチリゲット!」

リュグエル:怪しいうわさや曰くの付いた過去なんかも見つからないんですね。

GM   :しっかり施錠されていますし、ホームレスが入り込んだ感じもないです。
      鍵はオクラホさんから預かってますよ。

シェーダ :では皆さまゴーストバスターズの準備を済ませたらお屋敷突入コースでしょうかね。
      いちおう冒険者セットも持っていきます。

GM   :丘の上にぽつーんと建っているので、物音とかは誰も聞いていません。

リュグエル:そうですね、準備が済んだら向かいましょう。

ルピリア :ごーごー。

シェーダ :たいまつはさすがに屋敷が燃えそうなのでランプかランタンか何か持っていきます。
      ライトの魔法とかあるのかな。
      きっとフィオロにライトをかけてます。ぺかー。

GM   :はいはい、では15時頃になりました。お屋敷の前に居ます。

ルピリア :発光ペット……。

リュグエル:おしりが光る。

シェーダ :「屋敷の中に閉じ込められる準備はOKですかっ!?(ハァハァ)」

コッペ  :「おやつの時間だ! カマドゥ!」

カマドゥ :「よしきた!」

リュグエル:「保存ネズミもバッチリだ!」

シェーダ :屋敷から見つかった日記「我々はおやつをかじりながら屋敷に侵入した……」

ルピリア :「れつごーおばけやしき!」

【マミキサ邸に潜入】


  マミキサ邸 ---1階---

プレイ中はPCから見える部屋をチョコチョコと書いて行ったんですが、
リプレイでは全体マップをどどーんと見せちゃいますね。

シェーダ :広っ!

GM   :いま『入口』のところに居ます。
      外から見ると、こんな感じに見えると思います。

シェーダ :きっと建屋がぽこぽこ連なった形なんですね。

カマドゥ :「調理場はどこじゃろぅな」

コッペ  :左右にあるのは窓から見える部屋の様子なんでしょうか。

GM   :あー、壁がこんな感じで並んでいるように見えます。
      たしかに窓はありますが、板が貼り付けられていて中は見えません。

リュグエル:「そうか、野外じゃないから保存ネズミを食べる必要はない……!」

シェーダ :入るとそこは玄関ホールで階段とかあったりするんでしょうか。

GM   :入るとそこは玄関ホールですね、入り口付近には階段はありませんが。
      屋敷の外見から、2階フロアもあるようです。

コッペ  :「(幽霊でてこーい!!でないと目玉をほじくるぞーー!!)」と言いたくてうずうずしている。

GM   :もう、1の部屋に入ったということでいいですか?

シェーダ :特に誰も気にしてないので入った感じですね。

リュグエル:良いんじゃないでしょうか。

シェーダ :発見スキル持ちがいるのでずんずん進む。

GM   :では、マップの上の方向から何か物音がしている気がします。

リュグエル:上のほう? 2階ではなく北側ってことですね。

シェーダ :「やった、生ポルターガイストが見られますよ!」

GM   :そうですね、北側です。

コッペ  :「こんなとき東の国の侍がいれば……!」

シェーダ :「なまポル~なまポル~」 北に行っちゃいますよ!

リュグエル:「ムサシさんは修行に行ってしまいました……」

ルピリア :「なまポル!なまポル!」 シェーダを追い抜こうとする。

シェーダ :ああ、なるほどそういう形になってたんですね >マップを見て

GM   :ぎゃー、まちがってた。

シェーダ :1号棟と7号棟が消失しました。

部屋を二つほど多く書いていたのです。
まぁ、そういうミスもTRPGっぽくていいじゃないですか!

ルピリア :これもぽるたーがいすと……。

シェーダ :お化け屋敷すぎる……。

コッペ  :屋敷が動き出すっ。

GM   :1の部屋を出ると廊下が左右に伸びています。

ルピリア :オクラホの動く屋敷。

リュグエル:なんてこった、早速超常現象がっ。

シェーダ :さて、とりあえず音の聞こえているお部屋を見たいですよね。

【(3)の部屋へ】


GM   :北にまっすぐいくと扉があります。

リュグエル:ですねー。音の方向へ。

コッペ  :ちなみに音ってどんな音なんでしょう。

ルピリア :扉に聞き耳立てよう。

シェーダ :ぬちゅっ……ずるっ……べたっ……。

コッペ  :見覚えのある仲間たち……。

GM   :カチャカチャという金属音と陶器の音ですね。

シェーダ :「(お食事中みたいですね)」

コッペ  :「でかいしゃもじをもっていけばいいのか?」

カマドゥ :「(何を食べているんだろう)」

リュグエル:「(ナイフやフォークが飛んでくるかもしれませんね)

シェーダ :突撃! 隣のばんごはん?

GM   :誰から入るか教えてくださいねー。

ルピリア :ルッピーいちばん!

シェーダ :機敏が高いので合理的です。

リュグエル:リュグエルは後ろです。

シェーダ :何となく2番目に入ってしまった気がします。

ルピリア :リュグエルの後ろ……/// ゴホン!ゴホン!

GM   :む、ルッピーが一番でいいんですよね。

シェーダ :(コッペさんはカマドゥさんにぶらさがってるのかしら……)

コッペ  :ブラーン。

ルピリア :ルッピーが先行してます 斥候です。

カマドゥ :「ほーらほら、こっぺどのーー」

リュグエル:(ヤダ もう薬の効果はとっくに切れているのに)

シェーダ :では隊列はルピリアさん、私、コッペ×カマドゥ、リュグエルさんで。

GM   :まぁ、人の恋路をどうこう言うのも無粋ですから、いいんですけど。

コッペ  :謎の×。

ルピリア :×wwww

GM   :ルッピーが部屋に入ろうとすると、ルッピーの頭の中に「食事の邪魔をするな」というイメージが広がります。

コッペ  :イメージだと……。

GM   :長いテーブルが東西に延びていて、白いテーブルクロスが掛けられており、
      二つの皿の上をナイフとフォークがいったりきたりしています。

ルピリア :「ぶええぇぇキモイパワーが頭の中に入ってきた! みんな気をつけて……」

シェーダ :「ハンフリー&パトリシアさん仮定がちょっぴりお怒りのようですね」

リュグエル:「なんのこっちゃ?? 後ろが詰まってるから早く中に入ってー!」

シェーダ :「まだ生前通りに生活なさっている可能性がありそうです」 怒られそうですけどとりあえず入ってみますー?

ルピリア :入らないと調査にならないからね……。

GM   :ルッピーには野太い声のイメージが入ってきます。
      ルッピーはなんとなく見えない2人がいるような気がします。

シェーダ :「お食事中失礼しまーす」 声が聞こえてないので小声で侵入。

GM   :では、近付いてきたシェーダにナイフが飛んできます。

ルピリア :「なんかいる……だれか“見える”人いない?」

シェーダ :来たー! 攻撃値を教えてください。

コッペ  :(おぎょうぎがわるい)

GM   :機敏12でナイフが飛んできました!

シェーダ :2D6+1 機敏で防御!
       (コロコロ……)ダイス(3+6)+1=10

GM   :霊的視力があれば判定値が下がりますが、シェーダは持ってないですよね。
      2ポイントのダメージを受けてください。

シェーダ :お腹に刺さりました。「グホォッ!」
      「私はナイフでお腹いっぱいなので下がります……ふふ……」

ルピリア :「うわー事件だー!!」

カマドゥ :「シェーダぁぁ大丈夫かーーー!」

GM   :「邪魔をするなと言ったハズだが」とルッピーの脳内にイメージが広がります。

ルピリア :「うわあまたキモイパワーが頭の中入ってきた!邪魔されたくないって言ってるようなきがする……」

GM   :ルッピーやっと仲間に言ってくれたw

ルピリア :「これアレだ、相手のナイフなくなるまで攻撃させればいいんじゃね!」

シェーダ :「そ、それじゃあ後回しにしましょうか……えっ!?」

ルピリア :「そしたら調査しほうだい!」

リュグエル:「なんだって! シェーダさんもやられたことだし、他を……何っ!」 >ルッピー

シェーダ :「ペンテさんならまだしも機敏最高がルピリアさんだし魔力盾もないしフォークもお皿も飛んできますよ! いいんですか!」

コッペ  :「食器棚ごととんできたりしてな!」

ルピリア :「じゃあぜんぶ避けるっ!」

コッペ  :「意思疎通ができればいいんだが、うーむ」

GM   :部屋の入り口でゴチャゴチャ言っていると、フォークも宙高く浮かび上ります。

シェーダ :「他のところを探索中にお食事が終わればいいんですよ」
      とりあえず私は退散しまーすこそこそ。

リュグエル:(ここに来る前に木端を持っていこうか悩みました)

カマドゥ :「(全部キャッチして持って帰りたい)」

ルピリア :「飛んできたモノ回収任せた!また使われたら困るし!」

ルピリア :ルッピーが全攻撃を引き受けるよ やばそうになったら部屋から出る。

シェーダ :ぎょえー恐い。

GM   :では、うるさいルッピーに機敏12でフォークが飛んできます。

ルピリア :2D6+5よけてみせるっ!
       (コロコロ……)ダイス(2+2)+5=9

コッペ  :「なかなかガッツのある娘だ!」

ルピリア :グサァッ。

GM   :じゃぁ3ポイント喰らってください。

ルピリア :残り17点。

ルピリア :なんのまだまだあっ!

シェーダ :私より機敏があるのに! その前にテーブルの上に何本くらいナイフとフォークとお皿があったか思い出したいんですが。

シェーダ :分かりますかGM!このままではルピリアさんのチャレンジがとまらない!

GM   :分かります。たぶんペンテも同じ事するでしょうw

コッペ  :後のルピリアの立ち往生として、語り継がれる……。

ルピリア :ではもう一撃食らったら退避しよう。

GM   :テーブルの上にはナイフとフォークが12本、それが二人分なので24本。

高級フランス料理とかを想像しました!
お金持ちですから、ありですよね? ありですか? ありですよね?

ルピリア :ぶっ。

リュグエル:あかんあかんw

シェーダ :実際耐えられる可能性が十分にあるならお任せしてもいいんですけれどね。ってブボ。

コッペ  :「何食ってんだよ!」

GM   :ずっと東の部屋の隅には扉がありますね。
      そこから料理が運ばれてきているみたいです。

シェーダ :でも空気ですよね?>料理

ルピリア :東に行ったほうが早そう。

コッペ  :料理は実在するものなんですか。

GM   :でも、皿が浮いているだけで何も乗ってませんね。

カマドゥ :(そっちが調理場か!)

ルピリア :生産元を潰せば「3」もおとなしくなるだろう、きっと。

シェーダ :「とりあえず調理場のお仕事とお食事が終わったら立ち入ることにして、他の場所を回ってみませんか?」

コッペ  :「ぐぬぬ、俺には見えるぞ……あれはハンバーグだ……!」

リュグエル:「失礼しましたー!」ルッピーを押さえて部屋を出ましょう。

シェーダ :退散退散。

コッペ  :他の場所散策賛成でーす。

シェーダ :「でも15時にお昼ご飯……もしかしたら12時間くらいかけてご飯食べてる可能性もありますね。まあそれならそれで強行突破する口実ができます」

シェーダ :特に行きたい場所がなければ南東の部屋から時計回りに探索したいと思いますがいかがでしょ?

ルピリア :「ぐええぇぇフォークー」

リュグエル:特に問題ナッシングです。

カマドゥ :もんだいありません!

コッペ  :はーい。

ルピリア :おっけい。

シェーダ :というかカチャカチャ言ってる以外の情報がないので何とも選びようがないですしね。
      じゃあ時計回りコースで探索するそうですGM-。

リュグエル:今のところ総当りですね。

シェーダ :まずは南東のお部屋から。聞き耳して中をチェック。

GM   :誰か代表して、いまいる場所のセルを赤く塗ってもらえると嬉しいですw

シェーダ :塗りました。

【(6)の部屋は食料庫】


GM   :了解です、ありがとうございます。
      聞き耳ですね、特に何も聞こえません。

コッペ  :じゃあノックをしてみます。

シェーダ :「ルピリアさんなら罠が分かるはず!開ける担当お願いします!(土下座)」

GM   :ノックに返事はありません。

ルピリア :「罠チェーック!」

GM   :ワナは無いと思いました。

ルピリア :「わなない!」

シェーダ :ゴーゴーゴーゴー! お部屋に静かに侵入しましょう。

ルピリア :「おーぷんざどあー!」がっちゃん。

シェーダ :今回もルピリアさん先頭で。

GM   :食料庫のようです。ワイン樽が残されています。

ルピリア :ワインはどのくらい熟れてるのかな。

コッペ  :「食べられるものはあるのか!?」

リュグエル:「ワインだってー」1Fにワイン。発酵が進みそうだ。

シェーダ :「ワインの値段はよく分からないんですが、年代的に60年もの以上のが置いてあっても不思議はないですよね」

GM   :何年物か分からないワインが少し残っているみたいですが。
      食べ物はありません。

シェーダ :「(でも普通ワインは地下で保存する予感がするわ……)」

いま、飲むモノをここに置いているような感じです。
食料庫なんですけど、食べ物は朽ちてしまってるんですよ。

シェーダ :「又聞きですが、ワインは温度変化に極めて敏感と聞きます。あまり価値のあるワインはないかもしれませんね」

リュグエル:「少しばかり味見を……と思ったが、やめておいたほうが無難かも知れませんね」

シェーダ :「いいんですよ、リュグエルさん」(にやにやしながら)

ルピリア :リュグっちの舌が見たいのか。

シェーダ :とりあえず何かないか部屋を漁ってみたいです!

ルピリア :漁るぞー。

リュグエル:「いえいえシェーダさんこそ、ど・う・ぞ(にっこり)」

ルピリア :シェーダの舌が見たいのか。

GM   :では、機敏か精神で探索してください。

シェーダ :「私の舌はすごいですよ」

ルピリア :舌テク?

ルピリア :2D6+5 機敏!
       (コロコロ……)ダイス(3+6)+5=14

シェーダ :2D6+7 精神で判定!
       (コロコロ……)ダイス(6+3)+7=16

コッペ  :2D6+2がさごそ。
       (コロコロ……)ダイス(5+1)+2=8

カマドゥ :2D6+2 精神でがさごそ。
       (コロコロ……)ダイス(5+1)+2=8

リュグエル:2D6+2機敏 漁ります。
       (コロコロ……)ダイス(4+6)+2=12

シェーダ :最大16ですね。

GM   :虫が棲みついていたり、なんの箱か分からないモノがあったりしますが、特にめぼしいモノはありませんでした。

リュグエル:(なぜ機敏で振ったし)

GM   :16時です。屋根を打つ雨の音が聞こえてきます。

シェーダ :では他になければ隣のお部屋へー。

GM   :時折、雷が鳴っているようです。

リュグエル:そうですね。何気に時間も進んでるようですし。

シェーダ :ワインはあとで鑑定してもらいましょう。ということで隣へ移動して聞き耳罠チェックして何もなければ侵入します。

屋敷の中をどんどん探索していく一行、次の部屋で待つものは?

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