●太ももの裏側にハムストリングスという筋肉郡があります。このハムストリングスが短くなると、骨盤が後ろに傾きます。

すると本来S字であるべき背骨が、バランスをとるために前に曲がり、俗に言う猫背の状態の元をつくります。

猫背になると、おなかの筋肉がたるみ、結果として、腰のくびれがなくなってしまいます。このように、筋肉と骨格は、密接に連動しています。

ハムストリングスが短くなる → 骨盤が後ろに傾く → 猫背になる → おなかの筋肉がたるむ → 腰のくびれがなくなる


  734  病弱名無しさん    Mail : sage    2008/12/14(日) 21:06:39 ID:4ZeCjzdH0

ハムストリングスが硬くなると、骨盤が後傾するから
仙骨座りになってしまう人は、ハムストと梨状筋をストレッチしたら
多少は猫背がマシになるかもしれませんね。

  62  病弱名無しさん    Mail : sage    2008/03/10(月) 23:50:37 ID:tcpGT5JhO

解説は省略するけど、大腰筋を使うには、ハムストリングス(ふとももの後ろの筋肉)が使えるというのが一つの条件
お前ら普通に立ってるとき、ふとももの前が固くなってるだろ
理想の状態は、ふとももの後ろが固くなって、前が柔らかくなる
まあ、ひとまず筋トレ派ハムストリングス鍛えて、ストレッチ派は、ふとももの前をストレッチだな。
両方やるのがベストだが

●ハムストリングスが硬くなると腰痛がおこります。
股関節が硬くなります。
猫背になります。
膝を痛めます。
太ももの裏の肉離れが起こりやすくなります。
地面を後ろへ蹴り上げる力が弱くなるので、脚力も弱くなります。
「ハムストリング」が硬くなるといいことがないですね。


逆に言えば、「ハムストリング」を鍛えることは、

腰がシッカリしてきます。
膝が曲がりやすくなります。
太ももを痛めにくくします。
股関節が柔らかくなります。
姿勢がよくなります。
ダイエットのときにこの筋力をつけるとスタイルが良くなります。

全身の筋肉のバランスがよくなります。
最終更新:2009年02月06日 18:45