事件の流れ


1、検察、警察の加害者証言と変な事故鑑定で不起訴

  • 未成年が飲酒で運転(事故58分後アルコール 0.3mg/L)
  • 速度制限30㎞/h超過
  • 被害者死亡
  • 同乗者は「加害者が制限速度を守り、前方を安全確認をしながら走っていたら事故は防げた」と供述
  • 跳ね飛ばしてから80m以上走って停車  制動距離計算はこちら
  • 岡山県警の捜査内容は、被害者自転車を当日にレッカー会社に引き取らせるなど横暴
  • 鑑定書は【根本事件】で証人喚問されたこともある牧野隆氏によるもの? 
  • 【根本事件】では加害者家族が事故当初から被害者に圧力をかけていた

2、遺族: えー!!! 別の鑑定書を付けて再審依頼

3、検察官審査会: 不起訴不当 調べろよ!

4、検察:素人うぜー 不起訴

5、飲酒運転で略式起訴(20万円の罰金)、民事は過失相殺 を認めず

  上野弦裁判官は、原告の「車は真後ろから追突した」との主張を退ける一方、
  女性の速度超過と飲酒運転、前方不注意を指摘。
  「過失の程度は著しく大きい」とし過失相殺は認めず、
  計約7800万円の支払いを命じた。被害者側、加害者ともに控訴。(2007年8月)

6、以下、2~4を2回繰り返し

7、5年経過 時効

8、民事は継続中


4回目の不起訴では村瀬正明次席検事
「女性の酒気帯びが、事故の決定的な原因となったと認めるに足る十分な証拠がない」
としている。

供述調書の開示内容
http://tav-net.com/news/041203_mainichi.htm (同乗者の証言記載あり) ←ここ注目


3度目の不起訴不当議決の文
http://0-3459.at.webry.info/200712/article_10.html

2007年12月21日に時効を迎える

ちなみに村瀬正明次席検事は
http://www.lawschool.okayama-u.ac.jp/introduction/photo/07nyugakushiki03.jpg
↑こんな人です

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最終更新:2008年03月03日 02:10
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