P 「ウチのアイドルは良い子達ばかりだ」 ≪ミリマス≫ Revenge
執筆開始日時
2014/11/16
概要
ガチャ
P 「おはようございます。」
小鳥 「あっ、おはようございます。」
P 「今日も寒いですね。」
小鳥 「ええ、本当に。朝、布団から起きるのが辛くて。」ハハッ
P 「もう少しだけって時間ギリギリまで粘りますよね。」ハハッ
小鳥 「皆やることは同じなんですね」フフッ
P 「そうですね。あっ、コーヒーどうぞ。寒いだろうと思ってコンビニで買ってきたんですよ。」スッ
小鳥 「ありがとうございます。あー温かい。」
ガチャ
志保 「おはようございます。」
小鳥 「おはよう、志保ちゃん。」
P 「おはよう。あれ今日は昼からの筈だぞ?」
志保 「弟を送ってきたついでです。仕事が始まるまで台本でも読んでおこうと思いまして...迷惑でしたか?」
P 「いや、時間を勘違いしたのかと思ってな。迷惑どころか良い心がけだと思っているよ」ナデナデ
志保 「あっ///」
P 「あぁ悪い。環たちをなでる癖が出てしまった。」
志保 「い、いえ気にしてません。」
志保 「環たち、いつもプロデューサーさんにじゃれついてますよね。なんか微笑ましいです。」フフッ
P 「まぁ嫌われるよりかはマシだな。それにしてもお前、よく笑うようになったよな。」
志保 「えっ!」
P 「最初の頃なんて『私は一人でも大丈夫ですから』なんて言って全然俺の話聞いてくれなかったよな」ハハハ
志保 「あ、あの頃は本当に一人でやっていけると思ってたんです!」
P 「俺的には今の志保の方が魅力的ではあるな。クールでストイックな面と年相応の可愛らしさのバランスがいい感じで」
志保 「これもプロデューサーさんと事務所のみんなのおかげです。こことは別の事務所に入っていたら多分ずっと昔のままだったと思います。」
P 「前のお前からは聞けない言葉だな。あはは」
志保 「も、もうからかわないでください。あ、あのプロデューサーさん、そのお礼と言ってはなんですが...これ」スッ
P 「ん?おお、腕時計か!ありがとうな、ちょうど欲しかったところなんだよ!」
志保 「男性の欲しがりそうな物あまり分からなかったので不安でしたが、ふふっ♪喜んでもらえて良かったです。」
P 「大切に使わせてもらうよ!」
プルルルル
P 「ん?....あずささんからだ。迷子にでもなったかな?」
ポチッ
P 「もしもし、あずささん?....やっぱり迷子の電話でしたか。すぐに迎えに行くのでそこから動かないでくださいね?」ピッ
P 「すいません、小鳥さん。迷子のあずささんを迎えに行ってきます。志保、時計ありがとうな。」
志保 「はい。」
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最終更新:2018年11月18日 20:05