北沢志保「手紙~拝啓 十五の君へ~」
執筆開始日時
2015/01/18
概要
これはあくまでも夢で、しかも限りなくタチの悪い夢だということは自覚している。
私一人、限りなく広いアリーナで棒立ちになっている、そんな夢だ。
一万人を超える観客すべての視線がステージに立つ私一人に注がれる。そんな中で私は歌うことも踊ることもできない。
それはなぜか。だって私には、それだけの視線の中でパフォーマンスが出来る下地が存在しないから。
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最終更新:2020年10月14日 18:03