芝村:時間ですよ
芝村:準備はよろしいか?
くま:こんにちは!は、はい!
芝村:OK。では記事をください。
くま:はい。提出いたします
くま:
いつもお世話になっております。鍋の国です。
個人マイル10を消費して、藩国逗留ACE1名を呼んでのミニイベントを申請いたします。
参加者は
0500143:くま:消費マイル10
入学金は支払い済みです。
8/22 14時~予約しております。よろしくお願いいたします。
くま@鍋の国
2007/08/22 12:38
芝村:はい。
芝村:あれ。くまさんだけなの?
芝村:イクさんがいるかと思いきや。
くま:私だけです。イクさんは夜じゃないと時間あわないんですよー
芝村:なるほど。
芝村:OK
芝村:呼ぶ相手は?
くま:28日はイクさんと行きます。一人で小笠原は初めてです。相手は鍋の国の岩田裕でお願いします。
芝村:はい。
芝村:イベントは?
くま:デートはできますか?
芝村:感情が+2、+2以上なら選択できますよ。
くま:それも関係あるんですねー@@ 前回+1+1なので無理です。ヤガミ(生)とかドクトル・デスの感情は関係ないんですよね?
芝村:新しいほうなら引き継ぎますよ。
芝村:例えばヤガミ(生)なら+2+2です
芝村 :どうする?
くま:そうなんですかー。えーと、では+1+1なので…昼休みでお願いします><
芝村:はい。
芝村:では2分お待ちください。
くま:よろしくお願いします。
芝村: /*/
芝村:昼休みの鐘がなっています。
芝村:窓が開いて、どこか涼しい風が吹いています。
くま:「お腹へったー…」窓の方を見ます
芝村:貴方は一人、窓のほうを見ました。
芝村:近くには黒電話。
くま:……また電話!orz
芝村:電話が鳴り始めた。
くま:「あんな所に電話あったっけ…?」電話をとります。
くま:「もしもしー?」
アリアン:「やあ、何かワンパターンと思ってないかな?」
アリアン:「窓の外を見てごらん」
芝村:5
くま:「思ったよ!また電話かよって思ったよ!…外?」言われて窓の外を見ます
芝村:4
芝村:外を見ると猫が並んで歩いている。5匹くらい。
アリアン:「これを教えたくてね。かわいいよね」
くま:「わぁぁぁぁ」悩殺されてます
アリアン:「じゃ、いいお昼休みを」
芝村:電話は切れた。
くま:「ちょとまってー!」
くま:また…orz
芝村:どうする?
くま:お弁当を持って猫を追いかけます
芝村:猫は神社にいる。
芝村:そこは陽だまりならぬ猫だまりだ。
くま:「ねこ、ねこー、ねこー」うはうはしてます
芝村:にゃんにゃんごろごろと丸まっている。
くま:ひぃぃ
芝村:一匹のやんちゃな猫が貴方の膝の上にのりました。
くま:ぎゃー
くま:背中を撫でます
芝村:なんかくれと言う目で貴方を見ています。
芝村:首輪に紙が挟まっている。
くま:「お?お腹減ってるの?…?」首輪の紙をとります
くま:「まってね。お弁当あるからね」何か書いてありますか?
芝村:<今日は忙しいので、一人でお昼は食べてください アリアン>
くま:えー
芝村:どうする?
くま:周りを見回します
芝村:静かに周りを見ました。何匹かが、貴方の真似をしている。
芝村:光るもの発見。
くま:「まねっこ!…って、あれ何かな」ひざの猫を下ろして駆け寄ります
芝村:光はすぐに消えた。潜望鏡かなにかだったらしい。
くま:えー
芝村:ガサガサ。
くま:「おーい、隠れてないででてきなよ!」
芝村:何の返事もありません。
くま:捕まえます
芝村:お、捕まえた。
くま:えー!
芝村:岩田を見つけました。
芝村:ぐったりしています。
くま:ひぃ!
岩田:「くくく、良くぞ見つけましたね」
くま:「ちょ、ちょっと!大丈夫?」あわあわ
くま:「だって猫の首輪に手紙あるんだもん。どっかにいると思って」
岩田:「ああ、アリアンも近くにいるんですね。困ったら彼に頼むといいでしょう」
くま:「むー。私はあなたとお弁当食べたいの!じゃないと猫にぜんぶあげちゃうよ」
岩田:「どうせ、僕はもう食べれません」
芝村:岩田は綺麗な瞳で貴方を見ながらそういいました。
くま:えー
岩田:「猫にあげてください。私の分を」
くま:「…わかった。でも猫たくさんいて可愛いよ。休んでいけば?」
芝村:岩田はうなずいた。
くま:手を引いて猫のとこに戻ります。お弁当無事ですか 笑
芝村:岩田を本堂の壁に立てかけた。
くま:えー!
芝村:ええ。包みを猫が前足でがさがさしてるけどね。
くま:岩田は岩田ですか?変り身してませんか?
芝村:ええ。
芝村:岩田は自力で座れないようなので壁に背を預けている。
くま:「わーっ、分けてあげるから待ってー」岩田の隣でおべんとうを広げます
くま:…orz
芝村:岩田は微笑んでいる。
くま:「無理して隠れる事ないのに。もー…」ぶつぶつ言いながらお弁当の蓋におかずを分けます
芝村:岩田は貴方の姿を見ています。
芝村:そのうち、目をつぶった。
くま:おかず載ったお弁当の蓋を置いて、岩田をみます。
芝村:ひどく肌が白いね。
くま:……orz
くま:「眠いなら寝てもいいよ。おねーさんのお膝貸してあげようか!」
岩田:「必要ありません」
岩田:「くくく、そんな事を言ってこれまでの仕返しをするつもりですね?」
岩田:「そうはいきません」
くま:「仕返しされるような事したんですかー」猫にお弁当あげます
芝村:岩田は不敵に笑っている。
くま:口を尖らせてジト目します
芝村:岩田は猫に触れている。
芝村:猫は岩田の指先をかいでいる。
くま:「猫かわいいね。ねこ」
岩田:「そうですね」
岩田は優しく微笑んだ。
芝村:今、ここにいない誰かを思った。
くま:「舞ちゃんのこと?」
くま:「ねこー」とおかずで猫の気をひきます。だっこしようともくろんでます
岩田:「僕は、勘のいい人は嫌いです」
芝村:猫は買収された。
芝村:抱っこされた。
くま:「あ、そう…。かわいくないなー。猫はかわいいのになー」抱っこした猫をなでます
芝村:岩田は立ち上がった。
くま:えー
くま:「どこ行くの?」
岩田:「かわいがってくださいね。きっとそれを、喜ぶ人もいますから」
岩田:「病院へ。もう少し、長生きしたいので」
くま:「うん。…病院まで付いてこうか?」
芝村:岩田は歩いていった。
くま:猫を下ろして追いかけます。
芝村:岩田は病院までいった。
芝村:大騒ぎになってるね。
くま:「病院…」
くま:えー!
医師:「付き添いの方は?」
くま:「はい!はいー!」
芝村:5
医師:「貴方ですか」
芝村:医師は険しい顔だ。
くま:駆け込んで挙手
くま:「…はい」しょぼん
医師:「少し、こちらへ」
くま:「はい…」
医師:「最初に申し上げると、ここでは治療できません」
くま:「…そんなに悪いんですか?」
医師:「生きているのが不思議なぐらいには」
くま:orz
医師:「ここまで歩けるだけでも奇跡が一ダースですよ」
くま:「そんなに悪かったんですか…。ここでは無理というと、他の病院で治してもらえるんですか?」
医師:「今は麻酔で眠っていただいています。正確な事は分かりませんが、薬物中毒の強い疑いがあります。毒、といったほうがいいでしょうか」
医師:「リワマヒ国に搬送しますが……」
くま:「毒ですか…」
くま:「あそこはいいお医者さんがたくさんいるって聞いてます。治ります、よね?」
医師:「でも、ここまで来るまでも奇跡は続いたのです。あと何十回かは続くかもしれません」
芝村:医師は答えない。
医師:「今よりはましですよ」
くま:「……」
くま:ひー
芝村:どうする?
くま:「そうですか。薬物を摂取するのをやめさせたら、改善するでしょうか?」
くま:病室に行けますか?
芝村:医師:「いえ。それは……」
芝村:病室にはいけるよ。
くま:わー…
くま:「……先生、よろしくおねがいします」
くま:病室に行きます
芝村:病室についた。
芝村:岩田は一人だ。
くま:寝てますか?
芝村:いや、起きてる。
芝村:麻酔はきいてないようだ。
くま:わー…
岩田:「どうしました?」
くま:「へへ、お見舞いにきたよ!」
岩田:「さっきあったでしょう」
くま:「うん」
岩田:「そろそろ昼休みが終わりですよ。くくく」
くま:「うん。今頃お弁当猫に食べられたもん。もう少しいる」
芝村:岩田は仕方ないなという風に笑った。
芝村:彼は貴方の知らない歌を歌っている。
くま:付き添い用の丸い椅子に座ります
くま:「きれいな歌だね」
岩田:「そうですね」
芝村:
”シオネ・アーラの名にかけて、我の翼にともし火を
我ら八つの風の先、嵐を抜けて飛ぶために”
岩田:「いつか、嵐を抜けて、私の前に一人の者が立つ」
岩田:「僕はそれに拍手をするために、生きるのだ。どんなことをしても」
くま:聞いてます
芝村:岩田は死んだ。動かなくなった。
くま:えー!
くま:お医者さんを呼びます
岩田:「ククク、中々迫真のギャグですね!」
くま:「ちょっと!今どんなことしても生きるって言ったじゃない!」
くま:…orz
くま:お医者さんにあやまります…orz
芝村:怒られました。
くま:めそめそ
岩田:「大変ですね」
くま:「私会いたい時病院まで来るから」
くま:「大変だよ!誰かのせいだよ!」
岩田:「いい方法を教えましょう」
くま:「なに?」
岩田:「アリアンに相談するのです。彼は貴方を助けてくれます」
芝村:岩田は微笑んでいる。
くま:むー
岩田:「時間です。教室に、戻りなさい」
くま:「わかった。また来るからね」岩田を気にしながら戻ります
芝村:/*/
芝村:時間です。お疲れ様でした。
くま:おつかれさまでした。
くま:まさかここまで弱ってると思いませんでした orz
芝村:ははは。
芝村:まああと1週間は
くま:Σ一週間!?
芝村:あ。史実での話だよ。気にしないでも
くま:史実では余命一週間なんですか?…orz
芝村:まあ、それぐらいの時期のスナップショットだね
くま:そうなんですか。わーん!
芝村:きにせんでも
芝村:評価は+1+1です。
くま:ありがとうございます。
芝村:いえいえ
くま:すみません、シーズの件で質問させて頂きたいのですがよろしいでしょうか?
芝村:ええ
くま:ありがとうございます。先日お伺いした際に、「シーズは私がいるなら出てこない」という事だったのですが、それは私が現在舞踏子だからですか?
芝村:いいえ。
くま:ええと、でてこない理由は教えていただけますでしょうか?
芝村:あれはイクさんのものなんだよ(笑)
くま:あー!(笑)
くま:そうなんですねー。舞踏子にヤガミじゃん、って言われるからだと思ってました。
芝村:分りやすい理由でした。
くま:そうだったんですかー。
芝村:うん
くま:深読みしてしまいました! 今回、秘宝館へは発注できますでしょうか?
芝村:ええ。
芝村:1個づつ
芝村:SSとイラストで、どうぞ
くま:ありがとうございます。ログは整形して提出に伺います。
芝村:はい
くま:では失礼しますー。ありがとうございましたー。
芝村:ではー。お疲れ様でしたー
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