HMM009(プラモデル・ラジコンショー限定受注品)

ガイロス帝国所属「EZ-016 SABER TIGER SCHWALZ SPECIAL」

全長:15.6m 全高:10.8m 重量:103.0t 最高速度:195km/h

武装
牙部:キラーサーベル
爪部:ストライククロー ×4
胸部:3連衝撃砲
尾部:AEZ 20mmリニアレーザー ×2
サブ・アーマーメントパック部:AEZ 20mmビームガン
マルチ・アーマーメントパック部:ガトリングガン
耳部:センサー ×2
脚部:対地センサー ×4









SS用の武装
前脚の上部にある武装(写真下部の赤い所)は「サブ・アーマーメント・パック」で
弾薬や予備武装を搭載する。


SS用の武装を後方から
ガトリングガンを搭載しているのが「マルチ・アーマーメント・パック」。
小型ジェネレーターを搭載し、武装による機体の出力低下を補えるという設定。
ちなみにデフォルト装備の「ガトリングガン」は実体弾発射タイプだが、
状況によっては同様の形状の「ビーム・ガトリングガン」を搭載することもあったと書かれている。


後方射撃
ガトリングガンは真後ろまで向くが、ゴムベルトが苦しい感じ


背中の上の3連ミサイルポットが、
本家タカラトミー製カスタムパーツ「CP-02 アサルトユニット」のようにジャッキアップできる。
だがこちらは寝かせたままでも正面を向かせておくことが可能。


射撃センサー(クリアブルー部分)が全然動かない。
アニメだとブラックレドラーを照準するのに結構動いてたような覚えが・・・


ノーマルのセイバータイガーと


ノーマルのセイバータイガーと2


ノーマルのセイバータイガーと3
ノーマルのセイバータイガーと比べるとボディの色が変わっているだけでなく、
爪&牙の色もかなり違うことがわかる。



ノーマルのセイバータイガーにあったAEZ 20mmビームガンや高圧濃硫酸噴射砲、複合センサーユニット、
赤外線サーチャーが無くなっているのが悲しい
だが尻尾につけるAEZ20mm リニアレーザーは4つになっている。

基本的な可動範囲は先に出たセイバータイガーと一緒


余談:説明書で最高速度が195km/hというモルガ未満の速度になっているけどこれは一体!?
公式値だとノーマルと仕様と同等の240km/hを維持しております(書籍 プロイツェンの反逆 より)。


ゼネバス帝国のサーベルタイガーはガイロス帝国により中身をほぼ一新され
名称も新たに「セイバータイガー」として生まれ変わった。
「セイバータイガーSS」ではダーク・ホーンやレッドホーンBG、アイアンコングSSといった
ガイロス帝国の代表的なゾイドが装備していた大型のガトリングガンを装備している。

HMMの設定ではゾイドコアも別物に取り替えられていて
西方大陸特有の高出力コアを持ったトラ型野生体を用いられている。
セイバータイガーSSはその所属だけの話でなく、真にガイロスの虎と言っても良いのかも知れない(キリッ
・・・・・・ガル・タイガーが何か言いたそうにこっちを見てる気がする。





















最終更新:2011年08月30日 15:38