HMM007(2008年静岡HS完全限定受注)

へリック共和国 機動陸軍 機甲師団 強行偵察隊所属「RZ-042 COMMAND WOLF Attack Custom」


HMMコマンドウルフとしては3作目となる本機。
口の開閉範囲も含め、機体本体の可動はこれまでと変わりが無い。


過去のHMMコマンドウルフ2作には無かった小型射撃武器(前脚)と
アシスタントブースター(後脚)が追加されている。


前脚部のガトリングガンは対人用らしいが、それにしてはサイズが大きすぎる気がする。
集中射撃で小型ゾイドをも撃破できるとされているので、惑星Ziの歩兵のスーツ強度が気になる所だ。


本機最大のポイントである2連装250mmロングレンジキャノンが目を引く。
左右の砲塔は独立して上下に可動できる。


背部の2連装ロングレンジキャノンが大きく、また脚部にも小型武器や推進器が増設されているので
ノーマルのHMMコマンドウルフと比べると思いのほか大型に見える。


通常
コマンドウルフの通常装備である2連装ビーム砲座も組み立てることができる。
















最終更新:2009年11月21日 12:38