『ガスライティング犯罪』

(大人のいじめ、社会のいじめ、日本の現実、こんなことされたら生きていく手段がありません。大人がいじめをやっているんだから子供たちのいじめがなくなるはずがありません。)

私は工藤亨です。神奈川県川崎市に住む43歳独身男性です。私は『ガスライティング犯罪』のために人生を破壊されました。はっきり言って自力で生きていくことが出来なくなりました。『ガスライティング犯罪』については記しておきましたが、私を支援してくださる方を早急に探しています。本当に困っています。『ガスライティング犯罪』を知ってください。そして『ガスライティング犯罪』に反対される方、私を支援してくださる方には私が今まで集めた情報を提供します。この犯罪を野放しにしてきたつけが、今の日本の姿ではないでしょうか。これが今の日本で実際に起きていることで、現実です。人権や人道に興味のある方、いじめをなくしたい方、命の大切さを理解できる方、心から日本を良くしたいと考えている方、『ガスライティング犯罪』に反対することは日本国民ならやらなければならないこと、そして日本の未来のために必要なことだと私は信じています。『ガスライティング犯罪』の犯人や協力者たちは自分たちの悪事を隠すために必死になっていますが、私も必死です。真の平和を皆で取り戻しましょう。はじめは小さな反対活動かもしれませんが、「ガスライティング犯罪」の重要性を皆が理解し、必ず実ると私は信じています。

神奈川県川崎市川崎区池上町7-7、第2柳川荘202号室

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三菱東京UFJ銀行 川崎支店 普通1966180 工藤亨



【 ガスライティング犯罪の定義と反対活動の意義 】

〖 ガスライティング犯罪の定義 〗

「人々の社会生活、及び私的生活に対する威圧行為、脅迫行為、妨害行為、すなわち、モビング、ガスライティング、付回し、ノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーン、ストリートシアター、ほのめかし等の手口に沿った行為の一部、または全部を、正当な理由なく、時には社会的制度を利用、または悪用し、時には国家権力を濫用し、多くの場合、社会的、私的に平静を装いつつ、毎日、執拗に、継続的に、長期間にわたり、暴力性、排他性、差別性を持って、幾多の身分に分散した不特定多数の人が、故意または錯誤により共謀し、その行為の隠蔽を同時に計画しつつ、地理的、時間的、技術的、人的にその行為を分散、時に人的、技術的に協働し、一連の行為として行い、行為の客体となった人の、生命、身体、自由、名誉、財産を含む、個人法益に対する支配、及び侵害を継続することにより、行為の客体となった人の社会的、私的な弱体化を計り、自殺に追い込むこともある、組織的かつ計画的な集団行為であり、威力業務妨害、脅迫、住居侵入、窃盗、逮捕、監禁、軟禁、殺人未遂、殺人等多くの罪に値する実行行為」

*「行為の客体となった人」とは、「ターゲット被害者」を指します。

*     その意味するところが、誤解される可能性が指摘された場合には、表現を変更することがあります。

〖「ガスライティング犯罪」反対活動の意義 〗

(この定義は、国内外の被害者の方が実際に被っている「事実」に基づいています。)

この定義がある限り、「ガスライティング犯罪」を計画、実行している人たちは、あらゆる人の生命、身体、自由、名誉、財産といった法益を支配、侵害する組織的な基盤を持っています。この組織的犯罪行為が野放しにされているということは、事実上日本は、国民の人権を、守ることができない国家だということです。

しかし、「守ってくれ」とだけ言っているだけでは何も変わりません。

日本国憲法十二条には、

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。」

とあります。

この組織的な犯罪に反対することは、国民の義務であり、権利です。

ここに、「ガスライティング犯罪」の反対活動の意義があります。

国民が、国民を不法な侵害から守ることは、国民としての義務であり、権利です。

そして、国の権力を司る全ての公的機関と関係者が、この組織犯罪に対抗する人を支援し、


自らもこの犯罪に立ち向かうことは、あたりまえの義務であり、権利です。

しかし事実として、このあたりまえのことが行われない国、日本。

たとえ、はじめは小さな影響力でしかない活動でも、皆が力を合わせれば必ず平和が手に入ると信じています。



【 「ガスライティング犯罪」概要と手口 】

(「ガスライティング犯罪」は市民ネットワーク型の犯罪です。

 ある日突然、開始されます。)

1,「ガスライティング犯罪」の概要

〖発想はモビング〗

「ガスライティング犯罪」という犯罪を理解するためには、「モビング」という行為を理解するのが早道です。「モビング」は、職場ぐるみで細かいながらも執拗な嫌がらせや生活妨害を続け、ターゲットとなった人物が辞職せざるを得ない状態を作り上げる、集団不法行為です。通常結果的には自己都合退職にさせられます。会社側がターゲット被害者を解雇する形式をとらないのは、「何も起こっていない。この人が勝手に辞めたのだ。」という表面上の体裁を取り繕う意図があるためです。加害者である会社側はネットワークを作り、仕事の妨害や生活妨害を毎日行うのです。加害者である人々は、強引にそのストーリーに沿って物事を進行させます。「モビング」実行犯は、明らかに嫌がらせであると証明できる行為や犯罪と証明できる行為を注意深く避け、全ての嫌がらせや生活妨害行為に「偶然」を装います。ターゲット被害者となった人の悪評を広めたり、客を装いクレームを付けたりといった行為も行われます。ターゲット被害者からすれば、会社側が組織的に行っている行為だという証明がほぼ不可能であるため、一方的な不利益を被ることになります。その行為は組織的ではないとできない行為であり、会社の上層部や人事部も加担しています。

(「モビング」という用語はもともと職場での嫌がらせを表す用語であり、その行為は、先進国各国で多数報告されています。)

これが職場だけではなく、ターゲットの私的な生活、社会的な生活全般に応用されたのが、「ガスライティング犯罪」です。つまり、この犯罪の被害者は、私的な生活全般、社会的な生活全般において毎日、あらゆる場所で、悪意ある市民ネットワークによって細かいながらも執拗な嫌がらせに遭い、生活の困難な状態に陥れられます。このため、「ガスライティング犯罪」を「職場を飛び出したモビング」と表現する方もいます。言葉を変えれば、「職場における抹殺」から「社会的抹殺」に応用されたということです。ただし、ガスライティング犯罪ではモビングの方法論以外に、ありとあらゆる方法論が融合され、実行されています。

(本資料の「犯罪手口の用語集」をご参照ください。)

〖 ストーカー規正法では対処できない、市民ネットワーク型の犯罪です 〗

 恋愛感情のもつれなどからストーキング行為を行うといった、社会一般に認知されているストーキング行為とは全く異なり、ストーカー規正法では対処できません。普通の生活をしている老若男女、職業を問わない人々が市民ネットワークとして連携し、その大部分は全く見知らぬ第三者であるにもかかわらず、交代で偶然を装い、住居侵入や車両侵入まで伴う陰湿陰険執拗かつ長期的な生活妨害を行い、ターゲット被害者が生活できないような状態を作り上げ、あたかも自滅したかのように追い込みます。追い詰められたターゲット被害者は自殺や衰弱死、そして罪を犯さなければならない状況になります。

(ターゲット被害者の方々は、直接ご連絡を頂いた国内の方々だけで、既に80名を超えています。)

〖 加害行為はカルト的かつゲリラ的です 〗

加害行為が明示的ではなく暗示的かつ陰湿であり、普通の生活をしている人々が平然と嫌がらせや生活妨害を行ってくるという、相手の見分けられないゲリラ的な性格を持ち、平然と嘘をついたり非常識な行動を取ったりと、その行為には常識とはかけ離れた判断基準が見受けられるため、「カルト的」な集団犯罪であると認知されています。カルトとは、熱狂的かつ反社会的な宗教的崇拝を意味します。歴史的に見て、同じような犯罪行為を行ってきたのはカルト宗教団体や警察であることがわかっており、警察人脈実行説や宗教団体人脈実行説等があります。

〖 捜査機関は捜査をしないどころか、ターゲット被害者の訴えを公式記録に残しません 〗

ターゲット被害者が急増しているにも関わらず、住居侵入等の犯罪行為でさえ、警察等の捜査機関は捜査しないどころかターゲット被害者の訴えを公式記録に残しません。それだけではなく警察をはじめとした公務員の加担が多く指摘されています。ターゲット被害者の一人のケースでは、不法拉致の実行時映像・音声があります。犯行現場を撮影された加害者たちが逮捕されない法的な根拠はありませんが、これは、殺傷事件において人が人を刺した映像・音声があるのと同じです。東京検察庁への刑事告訴以来、「検討中」という答えしか頂いていません。

(海外では、カナダの反ガスライティング犯罪活動家の方のもとに、現役の警察官の方より、「ガスライティング犯罪被害者の訴えは無視しろ、警察システムの記録に残すな、可能であれば被害者が精神障害であるという証拠を提出しろ、という命令を上層部より受けている」と言う証言が届いています。)

〖 ターゲット被害者に心当たりはありません 〗

ガスライティング犯罪の大きな特徴として、ほぼ全てのターゲット被害者に、心当たりのないことが挙げられます。つまり、社会的に抹殺されなければならない理由が思い当たらないということです。このことは犯罪の目的が説明できないということも意味し、ターゲット被害者にとって不利な状況が作り上げられます。しかし、被害に遭っているという状況や行為の結果は、映像や音声等としてある程度記録可能です。そういった証明を行った被害者に対し、「相手側の動機が説明できていないからそんなことはありえない」という反論は法律的見地から妥当ではありません。相手側の動機は相手側の領域にあると解されますから、実際にその行為が行われている以上、被害者が相手側の動機に関する説明責任を負うことは被害者の一方的な不利益となるためです。これは、あなたが誰かに刺された映像を撮影できているのに「相手の動機がわからないからそんなことはありえない」と反論されることと同じです。

〖 証明の難しい加害行為が組み合わされます 〗

問題は、「非殺傷兵器」とよばれる、技術的な背景を持った加害方法です。「非殺傷兵器」とは、「人間の感覚に不快感を与え、身体機能を一時的に劣らせる、化学薬品、ガスや電磁波等の技術」のことです。「非殺傷兵器」等と言いますと特別な感じがしますが、一般的に入手可能な化学薬品や電化製品でも人体に対して不快感や機能低下を与えることは可能ですから、そういった知識のある人々にとっては造作も無いことでしょう。

防災衛星や偵察衛星といった人工衛星を使ってターゲット被害者を監視して、信号を自由に変えたり、様々な「ガスライティング犯罪」の手口を応用させます。人工衛星からは雨天でもカーテンを閉めた家の中を見ることができます。

しかし、こういった手段は目に見えないだけに、素人が証明することはほぼ不可能です。

〖ガスライティング犯罪は、殺人、または殺人未遂に値する犯罪です〗

この犯罪によって自殺に追い込まれた方が、複数いらっしゃると聞き及んでおります。自殺せざるを得ない状況を作り出すことは、日本国の現行刑法においても、判例上、殺人罪になります。

〖 被害者を精神病患者に仕立て上げ、犯罪の隠滅を行います 〗

ターゲット被害者の訴える被害は、頻繁な家宅侵入を伴うものや、多くの見知らぬ人々が、全く別の場所で同じ嫌がらせをするなど、故意で行われる生活妨害であり、映像等の記録に残るものですから、精神医学で説明できる事象ではありません。しかし、警察や行政職員、精神科医や医療従事者がこの集団犯罪に加担し、さらには加害者側のネットワークを利用して証言者を用意し、ターゲット被害者の訴えが妄想であるという精神障害を捏造し、ターゲット被害者を精神病患者に仕立て上げることが常套手段とされています。精神医療制度を悪用してきた歴史があるのも、警察やカルト宗教団体です。

〖 社会的な認知が必要です 〗

人を社会的に抹殺するだけの行為がこれだけ横行する背景には、警察、マスメディア、行政、国会議員等の完全沈黙によって、「ほとんどの国民に対し、この犯罪の存在が知られていない」という事実があります。例えば、今日からターゲット被害者になった人は、いったい自分に何が起こっているのかさっぱりわからないでしょう。どう対応していいのか分からず、挙句、追い詰められて罪を犯したり、自殺したり、症状を捏造されて強制入院させられたりする事になります。特にインターネットを利用できないターゲット被害者にとっては、情報が得られず、いつまでたっても悩み苦しみ続け、人生を終わらせなければならなくなるでしょう。「ガスライティング犯罪」という事実の存在を社会的に認知させることで国民の命が救われるのです。この社会的認知が遅れれば遅れるほど、加害者もターゲット被害者も増え続けます。国家として最も優先すべき国民の生命、身体、自由、財産、全ての法益が悪意ある市民ネットワークによって侵害され続けるのです。

〖 日本だけではなく、先進各国でも起きています 〗

「ガスライティング犯罪」は、日本国内だけでの犯罪ではありません。アメリカ、カナダ、スウェーデン、イギリスなどで被害報告がなされ、「ギャングストーキング」と呼ばれています。そしてその手口は国内のものとほぼ同一です。

2.「ガスライティング犯罪」手口の用語集

(「ガスライティング犯罪(Gas lighting)」では、国内外を問わず手口が酷似しています。本用語集は、「ガスライティング犯罪」被害を表現する際に使用する用語が共通していることで、ターゲット被害者、及び人々とコミュニケーションの向上に役立ちます。)

〖アンカリング(Anchoring)〗

アンカリングとは、「条件付け」という意味です。「ガスライティング犯罪」では、日常的に存在する人の仕草、音、物、光等の「条件」をターゲット被害者の意識に植え付け、その「条件」によって、場合によっては命の危険さえ感じる「狙われているという意識」を、ターゲット被害者に持たせます。この手口の根底にある技法を、アンカリング(条件付け)と呼び、アンカリングはNLP(神経言語プログラミング:Neuro-Linguistic Programming)の技法でもあります。

(NLPに対する誤解があるといけないので書いておきますが、アンカリングには、プラスのアンカリングと、マイナスのアンカリングがあります。プラスのアンカリングとは、例えば、ある刺激を与えられると気分が安らぐ、といった効果を期待して行うものです。ガスライティング犯罪で利用されるのは、マイナスのアンカリングです。「アンカリング」は必ずしも、人に危害を加えるためだけの技法ということではありません。)

「ガスライティング犯罪」の被害報告に多いアンカリングの「条件」は、「咳払い」、「携帯電話」、「同じ色の服」、「スモークグラスの車両」、「連番や意味のある数字のナンバープレート」、「冷笑」、「タイミングよく現れる人や車両や航空機」、「タイミングよく変わる信号」、「音(ノイズキャンペーンをご参照ください)」、「眩しい光やしつこい光の演出(ブライティングをご参照ください)」、「緊急車両」、「警察車両」、「掃除やゴミ捨て」、「ランニング」、「喫煙」、「マスク」等です。海外では、「ノートパソコン」や「ペン」という報告も多くあります。こういった当たり前に存在する現象が、前記した方法によって、ターゲット被害者を脅かす存在になるのです。条件付けのきっかけとして「脅迫」とも取れる脅しが加わることもあります。「脅迫」とも取れる脅しの後に条件付けが行われた場合、その「条件」に対して「命の危険」を感じさせることも可能なのです。ターゲット被害者個別の話になると、例えば「あの店ではいつもいやな扱いを受ける」「あの場所にはいつも車が止まっていて中の人がこちらを見ている」など、「場所」という条件によっていやな思いがよみがえるといった事もあります。特定のターゲット被害者だけに向けられた、「特定のしぐさ」というものも存在します。

「ガスライティング犯罪」におけるアンカリングの怖いところは、「狙われているという意識」を生じさせることだけではありません。彼等の狙いはそれだけではないのです。第三者から見た場合、ターゲット被害者が、日常的な出来事に対して一般人と違う反応や理解を示すように見える、という効果があることも忘れてはなりません。例えば、「携帯電話」を持っている人はいくらでもいます。加害者側はその効果を計画的に理解したうえで、ターゲット被害者が周りの人に相談するのを待っています。そして「日常的な出来事である」という部分のみを強調し、ターゲット被害者の「思い違い」、「妄想」というストーリーを作り、ターゲット被害者を「おかしな人」「精神病患者」に仕立て上げるよう、仕向けてきます。さんざん仕掛けてもターゲット被害者が誰にも相談しなかったり、無視をし続けたりした場合は、嫌がらせの頻度が極端に増えたり,嫌がらせのやり方を変えたりします。

〖 ガスライティング(Gas lighting) 〗

標的となる人物(ターゲット被害者)の感覚喪失,妄想,悪評,トラブル等を捏造または演出し,ターゲット被害者の社会的評価を失墜させ,ターゲット被害者自身が自滅したかのように見せかける数々の手口の総称を「ガスライティング」と呼びます。「ガスライティング」は、夫が妻を騙し、妻に妻自身が精神病だと思い込ませるストーリーの映画「ガスライト(Gaslight)」(1944年)から命名されています。そしてこの「ガスライティング」の手口が「ガスライティング犯罪」の基本的な手口になります。

例えば、ターゲットの持ち物を一旦隠しておき、ターゲットが騒ぎ出し、周囲に対して疑念を持ち、探し回ってあきらめかけたところで元の場所とは少し違う場所に戻す。そうするとターゲットの記憶違いで周りに迷惑をかけたことになってしまう、といったいたずらのようなもの、ターゲットの悪評をでっち上げる陰湿なもの、ターゲットの衣服のサイズをこっそり変える、車のキーをコピーし、車のミラーやシートの位置を少しだけずらす、飲食物の味を変えるなどしてターゲットに被害者自身の感覚を疑わせる、ターゲットの自宅や車に頻繁に侵入して物品を少しだけ移動させる、メールの内容を改ざんする、郵便物をすり替えるといった犯罪に値するようなもの、挙句の果てにはターゲットのバッグに覚せい剤を入れて犯罪者に仕立て上げようとするとんでもないものまで、さまざまな手口があります。いたずらレベルから徐々にターゲットの心理状態を壊していき、ターゲットを社会的に「おかしな人間」に仕立て上げる行為です。基本的にそれぞれの手口は「偶然の不幸」を装う行為であり、関連性の立証が難しい行為です。これをプライベートでも仕事中でも、日に何度も、毎日、何年もしつこく続けることで、心理的、経済的に衰弱させて、ターゲット被害者の人生を破壊するのです。

(「ガスライティング」に関してはその解説本(洋書)「Gas lighting - How to Drive Your Enemies Crazy」(c1994 Victor Santoro, Loom panics Unlimited ISBN 1-55950-113-8)が出版されています。)

〖 コリジョンキャンペーン(Collision Campaign) 〗

コリジョンとは「衝突」という意味です。しかし実際に「ぶつかる」事は少なく、ターゲット被害者の行く手を遮る行為の総称です。ターゲット被害者の移動時に、人、自転車、バイク、車で行く手を遮ったり、ターゲット被害者とすれすれの位置を通り過ぎて前に出たり、お店のレジ、駅の改札、販売機等に並ぶ際にターゲット被害者の前に割り込む、といった行為が挙げられます。数人(数台)で道幅いっぱいに広がりながらゆっくり移動して、ターゲット被害者がよけなければならない状況を作り出すこともあります。歩行時、運転時、他の交通機関の利用時を問わず行われます。加害者や協力者の冷笑が加えられることもあります。しかし彼らは「なにもおかしいことをしていない」という演技を貫き通すため、ターゲット被害者にぶつかった時には「すみません」と謝ることもあります。こういった行為は、実際の映像として記録できます。

(ひとつひとつの行為は日常生活で起こりうる「邪魔」ですが、ありえないのはその「頻度」です。外出時にはほぼ必ず行われるので、この嫌がらせだけが単独で行われたとしても「おかしい」と感じるでしょう。)

〖 ストリートシアター(Street Theater) 〗

ターゲット被害者が通行するタイミングでさまざまな演技を行い、ターゲット被害者の注意を引き、ターゲット被害者のことをからかっているのだという意識を与える行為です。例えば、ターゲット被害者の目の前で「怒鳴り合い」が始まる、いきなり大声を出す、自転車同士がぶつかる、酔っ払いが大勢現れる、暴走族や暴力団風の集団が現れる等です。ターゲット被害者の方であれば心当たりがあると思います。国内外を問わず、「ガスライティング犯罪」被害者のほとんどが目撃すると言われる頻繁な「緊急車両」の登場、警察官や警備員の登場も、ある意味「ストリートシアター」と言えるでしょう。撮影するタイミングは難しいですが、実際の映像として記録できます。

(ただ身近に現れて邪魔をするだけの行為は 付回し や モビング と呼ばれます。)

〖 付回し(Shadowing) 〗

老若男女を問わない不特定多人数が、ターゲット被害者の周辺に意味なく現れることです。彼らの登場の仕方や仕草は不自然なのですが、毎日体験しているターゲット被害者でなければ、その異常性に気が付きません。ターゲット被害者であっても、他の加害行為と組み合わせられない限り、なかなか気が付かないかもしれません。しかし、一旦気が付くと、かなりの人数が加担していることに驚かされます。これは外出時、確実に行われます。平静を装いながら被害者の近くにタイミングよく現れ、時に無礼な態度を取ったり、行動の邪魔をしたり、冷笑を浮かべたり、奇抜な行動をしたり、ほのめかしを行ったりします。付回しは、車両や航空機、電車や船などでも行われます。この行為は、実際の映像として記録することができます。

〖 ほのめかし 〗

ターゲット被害者しか知らないはずの「個人情報」や、ターゲット被害者しか知らないはずの「ターゲット被害者の言動」、例えば、ターゲット被害者が自分の部屋で一人でしていた行動などを、他人や知人(を装った犯罪協力者)が、一見関係のない文脈の中でさりげなく話すことです。暗証番号や電話番号と同じ数字のナンバーをつけた車が目の前に現れるといった、視覚に訴える演出もあります。ターゲット被害者に「監視されているのではないか」「盗聴されているのではないか」と言う疑念を生じさせます。ターゲット被害者がその疑念を口にすると、ターゲット被害者が「おかしな人」になるよう仕組まれます。「ガスライティング犯罪」実行犯は、ほのめかし行為が「偶然」であることを注意深く装います。音声記録等は難しいですが、記録することは可能です。ただし、それが本当にターゲット被害者に対して行われた言動かどうかを証明することは、難しい行為です。

〖ノイズキャンペーン(Noise Campaign) 〗

ターゲット被害者の周囲で四六時中なんらかの「音」を立て、ターゲット被害者が「音」に敏感になるよう仕向ける行為です。壁を叩く音や室内でのカタカタ、ゴトゴト音のような小さな音から、水を流す音、洗濯機の音、近隣の騒音、外出、外食時のうるさい会話、突然大声で話したり高笑いをしたりする人物、咳払いを繰り返す人物、いびき、貧乏ゆすりによるカタカタ音、子供を利用した騒ぎ声、携帯電話の着信音、「カツカツ」と音のする靴で力強く歩く音、工事や大工作業による騒音、自転車ブレーキの鳴く音、車やバイクのマフラーによる排気音(爆音)、航空機のエンジン音、踏切の遮断機が下りているときの音、広報車や宣伝カー、街宣車の騒音、ある地域や工場のサイレン音、緊急車両のサイレンまで、あらゆる「気になる音」による攻撃が含まれます。ターゲット被害者の住居付近に「ガスライティング犯罪」の加害者や協力者が潜伏し、かわるがわる「気になる音」を出すことが多くあります。

それぞれの「音」は日常生活であってもおかしくない「音」ですが、ターゲット被害者が意識せざるを得ないのはその頻度とタイミングです。頻度は四六時中、タイミングはターゲット被害者がなにか行動を起こした時、外出時ターゲット被害者が通り過ぎる時、ターゲット被害者がなにかに集中しだした時など、実に巧妙です。「音」を発する人が見えている場合には、ターゲット被害者に意識させる行動を取ったり冷笑を加えたりすることがあります。

(「ノイズキャンペーン」では「音」だけではなく「振動」も含まれます。たとえば、ターゲット被害者がアパートに住んでいる場合、アパートを揺らすといった行為等です。)

〖マインドゲーム(Mind Games) 〗

「ガスライティング」の手口の一種です。ターゲット被害者が「あれ?」と思い、自分の記憶が正しいかどうか、何がどうなったのかを考えさせる行為です。部屋の物品をちょっとだけ移動させる、椅子の高さを少しだけ変える等の行為が含まれます。

〖 ブライティング(Blighting) 〗

眩しい光やしつこい光の演出よって、ターゲット被害者の神経を逆なでする行為の総称です。その多くは車両のヘッドライト、ハザードランプやフォグランプを利用して行われます。ターゲット被害者が徒歩で夜道を歩くと、ハイビームやフォグランプをターゲット被害者に向けた車が多く停車しており、ターゲット被害者が通過するタイミングで発車することが多く報告されています。ターゲット被害者の移動する場所、立ち止まった場所に、必ずと言っていいほどハザードランプを点滅させた車両が登場するなどのしつこい アンカリング も行われます。運転中の頻繁なパッシングや、対向車のヘッドライトが上向きに調整されている(とても眩しく見えることになります)、チカチカと点灯するライトをつけた自転車が頻繁に現れる、といった例も報告されています。ヘリコプターによるブライティングも行われます。また、ターゲット被害者の自宅の窓に眩しい明かりが入るようになり、夜中でも明るい状態が作られることがあります。

ブライティングだけが行われるのであれば、「最近やたらと眩しい車が多いな」くらいで済むかもしれませんが、アンカリングの項でご説明しました通り、初期段階やカメラなどの撮影機器を持っていなかった場合ではわざとターゲット被害者にわかるような威嚇を伴い、かつ、モビング、コリジョンキャンペーン、ノイズキャンペーン、ガスライティング等と組み合わされるため、これに気が付かないほうがおかしいのです。

(眩しい光についてはダズリングとも表現できますが、しつこい光の演出もある「ガスライティング犯罪」行為においては、ブライティングという言葉がよく使われています。)

〖 モビング(Mobbing) 〗

もともと職場での嫌がらせを表す用語であり、その行為は、先進国各国で多数、報告されています。「モビング」は、職場ぐるみで細かいながらも執拗な嫌がらせや生活妨害を続け、ターゲット被害者となった人物が辞職せざるを得ない状態を作り上げる、集団不法行為です。通常結果的には自己都合退職にさせられます。会社側がターゲット被害者を解雇する形式をとらないのは、「何も起こっていない。この人が勝手に辞めたのだ。」という表面上の体裁を取り繕う意図があるためです。加害者である会社側はネットワークを作り、仕事の妨害や生活妨害を毎日行うのです。加害者である人々は、強引にそのストーリーに沿って物事を進行させます。「モビング」実行犯は、明らかに嫌がらせであると証明できる行為や犯罪と証明できる行為を注意深く避け、全ての嫌がらせや生活妨害行為に「偶然」を装います。ターゲット被害者となった人の悪評を広めたり、客を装いクレームを付けたりといった行為も行われます。ターゲット被害者からすれば、会社側が組織的に行っている行為だという証明がほぼ不可能であるため、一方的な不利益を被ることになります。その行為は組織的ではないと出来ない行為であり、会社の上層部や人事部も加担しています。

〖歩兵(Foot soldiers)〗

ターゲット被害者を監視する時間と機会のある犯罪協力者です。外出時の 付回し、 モビング や ストリートシアター を演出します。近隣住民や一般市民に扮しています。

騒音を巻き散らすバイク、車、広報車、宣伝カー等、それから被害者の周りに現れるタクシーの運転手もこの「歩兵」に入ります。公共機関(警察や消防等)の職員にまぎれた犯罪協力者とは区別されます。

〖COINTERPRO(コインテルプロ)〗

1950年から1960年にかけて、FBI等によって行われた非合法工作活動(国家犯罪)のプロジェクト名です。共産主義者等、当時のアメリカ政府にとって都合の悪い人物や団体に対する工作がメインの活動でした。その手口は、人間関係の破壊工作、風評工作、生活妨害工作、失業をさせる工作などを通じて、偶然を装いながら、ターゲットとなった人物に、身体的、精神的、経済的なダメージを与え続けるというものであり、「ガスライティング犯罪」と酷似しています。マスメディアの利用、ガスライティング、ストリートギャング等を利用したストリートシアター さえも行われていました。「ガスライティング犯罪」を、一般人をターゲットにした現代版の「コインテルプロ」と表現する方もいます。「ガスライティング犯罪」の手口はゲリラ的、カルト的ですが、その手口の多くは、アメリカの国家機関が行っていた非合法活動である「コインテルプロ」に源流を求めることが出来ます。また、同じ手口の嫌がらせを、日本の公安警察が行っているという事実があります。



【「ガスライティング犯罪」の目的】

(「隠れプロ市民、ガスライティング犯罪実行犯グループの構成、そして監視密告社会」で指摘したグループ構成が実際に存在していると言う証言は、多くの「ガスライティング犯罪」の被害者の方々より寄せられています。それぞれのグループが「ガスライティング犯罪」に加担する動機は様々だと考えられますが、それらの動機は、それらのグループを構成し、それぞれのグループに全く同じ「ガスライティング犯罪」行為をさせている人々(黒幕に近い人々)の動機の隠れ蓑になっているはずです。それらのグループを裏で束ねている人々がいなければ、これだけの人員を動員した、全く同じ組織的活動が、先進国各国でなされることは無いでしょう。「ガスライティング犯罪」の最終的な目的を推論することは、その黒幕の目的を推論することになります。)

〖1. たどり着いた結論〗

「ガスライティング犯罪」について調査をしますと、日本国内における被害者の方々の間で最も多い意見は、某宗教団体が黒幕である、という意見です。その動機、及び実行能力という観点から、その信憑性は高いと思っています。しかし、「ガスライティング犯罪」という全く同じ手口の組織的犯行は、アメリカ、カナダ、イギリス、スウェーデン等の先進国各国で多数、報告されています。AGSASサイトでお伝えいたしましたように、海外では、「ガスライティング犯罪被害者の訴えは無視しろ、警察システムの記録に残すな、可能であれば被害者が精神障害であるという証拠を提出しろ、という命令を上層部より受けている。」と言う証言が、現役警察官より出てきています。しかし、いったいどうすれば、アメリカ全土、カナダ全土、イギリス全土等で、これだけの組織的な活動が実行可能なのでしょうか?それぞれの国に、そういった団体が存在した場合、その動機は何でしょうか?

今回は結論をまとめてお送りします。各国の「ガスライティング犯罪」反対活動家の方々、調査協力いただいた国内の被害者の方々よりの情報から、私が現時点でたどり着いた結論、歴史的な事実に基づいた結論は、次の通りです。

「ガスライティング犯罪」システムは、アメリカ支配層主導で、各国における管理監視社会体制、警察国家体制、戦争可能な社会体制を作り上げるための手段として、各国で運用されている活動が、実行犯グループによって悪用された形態です。「テロの恐怖」と「治安悪化」を世界的に広め、アメリカ支配層主導で、世界的な管理監視社会、警察国家を作り上げる、その目的の下での「ガスライティング犯罪」システムとは、各国において「危険人物」をでっち上げ、とにかく危険である、おかしな人物である、という触れ込みを行い、罪を犯すまで、または自殺するまで追い込み、その結果を「報告」すると言うシステムです。同時に、「テロ対策」「安全対策」といった予算は増え続けます。一部支配層からすれば、「危険人物を特定し、監視しています」「監視対象の危険人物が罪を犯しました」「監視対象の危険人物が自殺しました」という報告がなされればそれでよいのです。つまり表向きは「テロ対策」、「安全対策」であり、実情は、実行犯グループの欲望を満たすための非合法工作活動になります。世界的な「管理監視社会」、「警察国家」が達成された暁には、「ガスライティング犯罪」の仕組みがそのまま「都合の悪い人物を抹殺する市民軍隊」として利用されます。

民間に対する工作活動というものは、スパイ映画などで描かれているような恰好のいいものではなく、一般人の生活に密着した実に地道なものです。そして、工作活動としてのお墨付きと予算を与えられた人々がその欲望を満たそうとする事により、無実の一般市民が犠牲になります。これは、歴史が証明しています。こういった事実を多く暴いてきたのも、実はアメリカ人であり、米国では、Talon(タロン)という、一般市民に対する非合法盗聴活動をはじめとした国家犯罪が、2005年末から、ニューヨークタイムズ紙やワシントンポスト紙等のメディアで暴露され、その悪用が懸念されています。「ガスライティング犯罪」においては、各国において、「テロリスト監視」といった予算名目が悪用されている可能性が高いと考えられます。悪用により、例えば、ターゲット被害者の住居近辺に家を建て、協力者一家がタダ同然で住むこともできます。日本国内の例ですが、2005年度予算で見てみますと、警察庁だけでも、「安全で安心なまちづくりの推進」に98億9千400万円、「テロの未然防止と緊急事態への対処態勢の強化」に236億8千300万円等となっています。米国同時多発テロ以降、日本国内各省庁の、テロ対策、防犯、安全と言った名目の予算は増えていますが、ここで警察庁の予算を出したのは、ターゲット被害者の方々より、警察関係者の関与が多く報告されているためです。警察人脈でこういった予算が悪用されている可能性は否定できませんし、私自身の体験や、多くの被害者の方々の体験からも、実際にあると考えられます。「ガスライティング犯罪」実行グループの活動には、支配層のお墨付きがありますから、決定的な証拠が出ない限り、彼らは司法の裁きを受ける事も無く、マスメディアに報道されることも無く、やりたい放題、欲望を満たすことが可能です。

2006年2月15日付けのワシントンポスト紙では、NCTC(米対テロセンター)が、325,000人のテロリスト容疑者及びその協力者のリストを保持しており、その大半がアメリカ以外の国に住む外国人であるという発表をしている一方、実際には関係の無い人々が含まれているのではないか、という指摘が人権団体によってなされている、という報道をしています。欧州議会では、アメリカのテロ対策によって、一般市民が不法拉致されている疑惑の調査に乗り出しています。そもそも、その大半がアメリカ以外に住む外国人、325,000人もの人物を、どうやってテロリスト容疑者及びその協力者だと判断したのでしょう?実は、こういった情報提供網(Security Incident Management and Analysis System、治安紛争統制・分析システム、とでも訳せるでしょうか)が存在し、情報提供元は、各国の外交機関等とされています。そして、実際に「危険人物」を発見し報告を行うのは、アメリカで言えばFBIやその協力者となっていますから、日本で言えば警察関係者とその協力者になると思われます。これがそれぞれの国で悪用されれば、実行犯グループの思惑と欲望によって、いくらでも監視対象をでっち上げられます。

各国における「ガスライティング犯罪」実行犯グループの母体には、国家機関のお墨付きにより育てられた、カルト宗教団体やストリートギャンググループ等が利用されていると考えられます。CIA(アメリカ中央情報局)、ペンタゴン(米国国防総省)、FBI(アメリカ連邦捜査局)等は、カルト団体やストリートギャンググループ等をバックアップし、社会的弱者層や子供に対してマインドコントロール実験(感覚遮断、睡眠誘導、LSD等の覚せい剤投与、電気ショック、繰り返されるテープのメッセージ等)を行ったり、動機を与えて工作活動に利用してきたりしました。この仕組みが各国で養成されていたことは、当事者達によって証言されたり、機密文書が暴かれたりしている、歴史的な事実です。近年でもCIAは、カルト団体でマインドコントロールを行った人々の子供に対し、乱交パーティなどで性的虐待を行い、挙句の果てには、ロンドン、ドイツ、バハマ、日本、香港、マレーシア、アフリカ、コスタリカ、そしてヨーロッパなどで、子供を拉致しては性的虐待を行っているとの事です。しっかりと、日本も含まれています。以前は、日本警察の不祥事を取り上げましたが、それどころではありません。権力のお墨付きによって欲望を満たせる立場の人間が、どのように暴走するかがお分かりになるかと思います。これはもう、必要悪という限度を超えています。特定アジア諸国や日本におけるカルト団体の設立も、こういった思惑との繋がりを指摘されています。国家機関によるお墨付きを得たカルト団体のメンバーやストリートギャング等は、一般市民を拉致してマインドコントロールを行い、LSD等の覚せい剤を大量にばら撒き、一般市民に対する人体実験を行ってきました。それから、CIAやFBIが行ってきたマインドコントロールと全く同じ内容の行為が、オウム真理教によって実践されていたことも、こういった非合法工作活動と無関係ではないのではないかと思えます。

各国内での「ガスライティング犯罪」実行犯グループは、表向き、各国の支配層との関係は無く、「ガスライティング犯罪」行為を実行する末端のグループまでの間には何階層もの隠れ蓑があり、それぞれの実行犯グループへの動機が捏造工作され、さらには、ターゲット被害者の選定や実行の際にそれぞれの実行犯グループの欲望が加味されているため、その本当の目的が実行犯グループから暴露されることは無く、この事が、ターゲット被害者が黒幕を勘違いする原因になっていると考えられます。実際の工作は各国の出先機関、そのまた先の末端実行犯グループに任されており、背後にアメリカ支配層が存在することはわからないようになっているのです。実際に悪事を働いているのは、お墨付きを与えられた実行犯グループですから、例え罪が立証されたとしても、実行犯グループのみが非難の的になるだけであり、「意味不明」な事件、事故として処理されるだけでしょう。

「ガスライティング犯罪」システムにおいては、ターゲットの抹殺が目的ではなく、「ガスライティング犯罪」システムを運用できる状態、日本国内で言えば、全国で少なくとも数百人のターゲットを24時間監視、付きまとい、生活妨害ができるだけの人員、この人員を思い通りにコントロールできるという状態を維持することが重要であり、このシステムが、様々な目標の達成に悪用されていると考えられます。日本国内では、労働階層の構造改革(正社員を2割とし、8割を不安定雇用化する政策、負け組の強制的な生成等)のためのリストラストーカー、都合の悪い企業や団体に対する妨害工作、治安の悪化(例えば、意味不明な事件や事故、近隣トラブル等)を演出し、結果として、「治安悪化への対策は国民の要望である」とし、民間の監視管理ができる法整備、思想統制ができる法整備、そして、アメリカと共に戦争の出来る国家体制への法整備を進めるためのパフォーマンスに利用されています。日本における法整備の動向を見れば、この思惑は明らかです。報復戦争支援法などと揶揄された「テロ対策特別措置法」(2001年11月2日施行)、国民総背番号制と言われた「住民基本台帳法」(2002年8月5日施行)、「有事法制」(2003年6月13日施行)、「イラク特措法」(2003年8月1日施行)等々。それから、2004年9月17日に施行された「国民保護法」の正式名称をご存知ですか?正式名称は、「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」であり、国内で戦闘が起こったら、国民は自衛隊の邪魔をするな、と読める法律です。国民の思想統制という意味では、「共謀罪」等の法案も控えており、既に、戦争反対のビラを配っただけで起訴されるといったふざけた現実が起こっているのです。最終的には、インターネットも規制対象になるのではないでしょうか。そうなると、自由にものが言える社会は終焉を迎えます。この流れは、アメリカにおける、上院議員の誰一人として目を通さずに立法された「愛国者法」とその周辺の法整備と酷似しています。

「ガスライティング犯罪」被害者の周囲で工作を行う加害者グループは、実はこの、管理監視社会体制、警察国家体制、アメリカと共に戦争可能な社会体制を作るという目的のために踊らされ、欲望を満たしているだけ、という構造になります。本来であれば、治安悪化の根本原因を正すべく、経済格差是正や社会的弱者層への救済が行われて然るべきであるのに対し、現実には、治安悪化の原因が意図的に作られ、その対策と称して大量の税金が投入され、甘い汁を吸っている人々が存在する、という構図になるのです。

「ガスライティング犯罪」システムを運用している側からすれば、「ガスライティング犯罪」に関する被害報告を、都市伝説扱い、オカルト扱い、精神病扱いしたいわけですから、重要な人物をターゲットとするよりも、一般人をターゲットとするほうが都合のよい事になります。ターゲット被害者が追い詰められて罪を犯したり、自殺したりすれば、それは彼等の思う壺です。「監視対象の危険人物が罪を犯しました」「監視対象の危険人物が自殺しました」と報告できるわけですから。そして、自滅しないターゲット被害者は、精神病に仕立て上げて口封じを行います。この方法は全ての国で同じです。各国における「ガスライティング犯罪」の存在を否定する工作が同じであり、その動向も時系列で似ていることから、隠蔽工作用のマニュアルが存在する可能性もあります。政治目的の非合法工作活動については、とにかく「原因不明」である事件や事故、おかしな人々や危険人物が勝手にやった事件や事故、という演出がなされ、その隠蔽が巧みに行われてきたことも、歴史的な事実です。

本当に敵を欲しているのは、アメリカ支配層をはじめとする人々ではないでしょうか。彼らにとって、テロリストや危険人物は、でっち上げてでも存在してくれたほうがいいのです。イラク戦争(一方的な破壊活動)は、悪の枢軸戦争ツアーの始まりかもしれません。ブッシュ米大統領によって名指しされた悪の枢軸国家は、日本の目と鼻の先にもあり、在日米軍と自衛隊の軍備は拡張されつつあります。

「ガスライティング犯罪」の存在を必死に否定する勢力が各国に存在し、理屈の通らない、権力頼みの、全く同じような否定理論を展開しているということは、まだ現時点では、この工作活動に加担していない大勢の人々が存在する、ということを示していることになります。ターゲット被害者の方々は、出来る限りその被害を証明し、堂々と、このふざけた仕組みに反対してください。この流れを止めないと、手遅れになります。本当に恐ろしいのは、世界的な「管理監視社会」、「警察国家」が現実のものとなり、「ガスライティング犯罪」の仕組みがそのまま「都合の悪い人物を抹殺する市民軍隊」として利用されることです。これが「ガスライティング犯罪」システムの最終目的です。これまでの人類史において、多くの犠牲の上に築き上げられてきた「人権」という概念が、権力者によって破壊されます。

数々の事実を繋げていくと、以上の結論が最も可能性の高い結論になります。「ありえない」と思われた方は、おそらく幸せな方です。「ありえる」と思われた方は、一度でも、歴史的な事実を並べてみた事のある方でしょう。

(次の章では、主に、「ありえない」と思われた方々のために、アメリカ国家機関によって、アメリカ国民やその他の国の国民に対して行われた国家犯罪の1つであるMKULTRA(エム・ケイ・ウルトラ)から現代まで、世界の歴史の中で、アメリカ支配層が、どのように人間のコントロールを考え、カルト団体や一般市民を実験に利用し、お墨付きを与えられた人々がどのように欲望を満たしているのかを、簡単にまとめてみました。)

〖2.人間をコントロールし、欲望を満たす人々‐MKULTRAの時代から現代まで‐〗

(この章の内容は、関係者の証言や、機密文書などによって暴かれてきた、アメリカの国家機関による、アメリカ国民、及びその他の国の国民に対する国家犯罪についてです。)

アメリカにおける有名な、自国民及び他国民を利用した人体実験に、MKULTRA(エム・ケイ・ウルトラ)があります。MKULTRAは、1953年から1963年にかけて、CIAの指揮のもとに行われた非合法工作活動であり、主にアメリカ国民に対する、LSD投薬、電気ショック、神経ガス使用等を伴ったマインドコントロール実験です。1953年から1963年というのは、プロジェクト名がMKULTRAであった期間であり、その流れは、公にされているものだけで、1950年に開始されたBLUEBIRD(ブルーバード)に始まり、1964年以降には、MKSEARCH(エム・ケイ・サーチ)と名前を変えて存続していました。そして、この流れは現代まで受け継がれています。様々な情報を整理しますと、第二次世界大戦を境に、旧共産圏で行われていた洗脳(Brainwash)技術、1943年にスイスのアルベルト・ホフマン博士によって実験されたLSD(覚せい剤の一種)の研究成果、ナチス・ドイツで研究されていた化学兵器技術等がアメリカにもたらされ、アメリカ国民、及び他国民に対する人体実験が一斉に開始された、ということになります。

MKULTRAをはじめとするマインドコントロール実験では、LSDを使用して心理を破壊する実験、LSDと電気ショックを組み合わせ、沈静状態を数日間続ける実験、ヘルメット状のヘッドホンから延々と被験者自身の声を繰り返す実験、電極を埋め込む実験、サリンやタブンといった神経ガスによる実験などが行われました。そこで目標とされたのは、被験者の無意識のうちに急速に催眠をかける、永続的な記憶喪失をつくる、永続的な後催眠暗示を植え付ける、といった脳機能への操作です。こういった実験では、障害を残した方、自殺者、死人も出ています。当初の被験者は、退役軍人、囚人、アルコール中毒者、麻薬中毒者等でしたが、アメリカ兵だけでも、7,000人が、本人の同意無しに実験対象になっていたという報告があります。その研究成果を元に、この実験が次第に、一般市民に対して行われるようになります。この境は、1964年にプロジェクト名がMKSEARCHとなってからということになっています。CIAがカルト団体を養成し、実験の幅を広げ始めたのはこのあたりのようです。カルト団体などを通して、一般市民にLSDがばら撒かれ、マインドコントロール実験が行われたのです。さらには、カルト団体に洗脳されたという人々を拉致し、逆洗脳(デ・プログラミング)と称して、更なるマインドコントロール実験を行っているのではないか、という報告もあります。この実験には、多くの心理学者、精神科医などが加担していました。当時は当然、カルト団体とCIAの関係は暴かれていませんでしたが、MKULTRAが1977年に暴露されてから20年以上経つ現在でも、CIAによるマインドコントロール実験、及びカルト団体との関連は指摘されています。

MKULTRAが酷い実験だった、国家による人権侵害だった、ということは簡単ですが、問題は、その目的が、いかに人間をコントロールするか、いかに従順な国民を養成するか、結果として、権力を与えられた末端の人々がいかにして欲望を満たすかであった、という観点であり、宗教団体などの民間団体、及び一般市民を利用し、その実験の成果が現在の世の中で生かされている、ということです。権力に従順なサイコパスは、本人の意思とは関係なく、人工的、強制的に量産されているのです。

MKULTRAで行われた実験は、感覚遮断、LSD投与、電気ショック、繰り返されるメッセージ等ですが、これと同じ方法が、かつてのオウム真理教で行われていました。皆様も耳にしたことがあると思います。感覚遮断、及びLSD投与は「キリストのイニシエーション」、電気ショックは「ニューナルコ」、繰り返されるメッセージは「ポアの間」で聞かされる「宝石の言葉」等々。カルト団体で行われるマインドコントロールは同じようなものなのではないか、と思われた方もいるかもしれません。しかし、元をたどれば、アメリカ国家機関による国家犯罪にたどり着くのです。同時期、日本において第三次覚せい剤乱用期が始まったのは、偶然だと思いたいですが・・・。

そして近年、CIAは何をやっているか。カルト団体でマインドコントロールを行った人々の子供達に対して、乱交パーティなどで性的虐待を行い、挙句の果てには、ロンドン、ドイツ、バハマ、日本、香港、マレーシア、アフリカ、コスタリカ、そしてヨーロッパなどで、子供を拉致しては性的虐待を行っているとの事です。しっかりと、日本も含まれています。警察人脈ならぬ、CIA人脈の末端たちが、世界中でその欲望を満たす活動をしている事になります。

権力を与えられた人々が欲望に駆られて暴走するとどうなるか、マインドコントロールを受けた人々がどれだけ恐ろしい存在か、その一端がお分かりいただけたかと思います。

〖3.おわりに〗

ある日本人ターゲット被害者の方に、「ガスライティング犯罪」に関連しそうな観点で、世界の年表を作成していただいたのですが、様々な不可思議な事件や事故、隠蔽工作と思われる事件や事故が、これでもか、というほど出てきました。私には、特に政治的立場も、宗教的立場も、たいした欲望もありませんし、多くの人々は平和を望んでいると思っていますので、政治が悪いとか、ある団体が悪いという考え方はしません。悪いのは、悪意を持って、人を人とも思わない扱いが出来る人々、人を巻き込んで欲望を満たしている人々です。国家権力によるお墨付きを与えられると、他人を平気で裏切り、殺すことまで出来てしまう人々が存在することは、実験によっても、歴史によっても証明されています。しかし、そういった行動がどういう世界に繋がるのか、そういう事を考える力を、多くの人々が持っていると思いますし、そういうまともな考え方の出来る人々のほうが圧倒的に多いと思っています。もう一度書きますが、「ガスライティング犯罪」の存在を必死に否定する勢力が各国に存在し、理屈の通らない、権力頼みの、全く同じような否定理論を展開しているということは、まだ現時点では、この工作活動に加担していない大勢の人々が存在する、ということを示していることになります。ターゲット被害者は、出来る限りその被害を証明し、堂々と、このふざけた仕組みに反対してください。この流れを止めないと、手遅れになります。



【 隠れプロ市民、ガスライティング犯罪実行犯グループの構成、そして監視密告社会】

〖はじめに〗

『公安調査庁による定点アジトの設営や暗視カメラでの盗撮を、国自信が認めました。それとは別に、嫌がらせでアパートの一室まで借りていて、さすがに東京地裁もプライバシー侵害を認定しましたね』これは、「おかしいぞ!警察・検察・裁判所 市民社会の自由が危ない!」という書籍で、内部告発を行った、元公安調査庁職員の方がおっしゃっているお話です。そして、「アメリカにおける集団ストーカー」で書かれている、『典型的な集合住宅の場合、「ガスライティング犯罪」実行犯グループのメンバーは、ターゲットとなった人物の部屋の真上の部屋、真下の部屋、及び両サイドの部屋を借りたり、又貸ししてもらったり、入室をさせてもらったり、と言うことを試みます』という事実があり、国内の「ガスライティング犯罪」の被害者の方々もこれを訴えているという事実があります。もちろん、ノイズキャンペーン等の嫌がらせのために部屋を使うわけです。公安調査庁は、「ガスライティング犯罪」と全く同じ嫌がらせをしています。

「ガスライティング犯罪」実行犯グループは、一般市民の身近にいる人々です。あなたのこれまでの人生で、実は彼らに誘われていたり、無意識のうちに加担していたり、という記憶が蘇るかもしれません。私たちは、平和、安全、防犯等という、もっともらしい理由を与えられながら、監視密告社会の流れに乗せられています。ぜひ、あなたの人生を振り返ってみてください。

〖 1. グループによるマインドコントロール 〗

このグループの人たちは、とてもいい人たちです。あなたに優しくしてくれます。あなたを助けてくれます。あなたを慰めてくれます。このグループでうまくやっていけば、面白い遊びを教えてくれます。仕事を紹介してくれます。異性を紹介してもらえます。場合によっては、世間に知れたら「やばい」ものも与えてくれます。理由は良くわかりませんが、このグループにいると、何をしてもいいような気になります。なぜなら、このグループのリーダーは「力」を持っているからです。このグループはあなたに「力」を分けてくれるのです。入手困難なチケットを手に入れてくれるかもしれません。芸能人に会わせてくれるかもしれません。権力者にも顔が利くかもしれません。マスメディアに顔が利くかもしれません。なんだかよくわかりませんが、とにかく「力」があるようです。その他の人々などどうでもいいのです。あなたを認めてくれない人々と違って、このグループはあなたを認めてくれます。このグループのすることに疑問を感じたとしても、そんなことは気にしないほうが身のためです。あなたの保身が、このグループの「力」によって保たれていることを、あなたは知っています。そして、自分で考える事よりも、このグループの考えに従うことのほうが楽になっています。その事に、もはやあなたは気がつきません。このグループはあなたに「正しいこと」を教えてくれます。このグループの皆の考えが正しい考えだと、盲目的に思い込むようになります。それが妄信であることに、もはやあなたは気がつきません。なぜならあなたは、このグループ無しには生きていくことが考えられないからです。もしかすると、あなたは既に、弱みを握られてしまっているかもしれません。あなたはこのグループにいるしかないのです。それしか選択肢は無いのです。他人がどうなろうと、そんなことを気にしていたら、このグループにいられなくなります。もはや、このグループのすることに疑問など生じません。疑問に思うことを、自ら止めてしまいます。その事に、もはやあなたは気がつきません。それがあなたにとって当たり前の生活であり、常識になります。そして、このグループにとって都合の悪い人は、あなたにとっても敵になります。たとえそれが全く知らない人であろうと。たとえそれがでっち上げだろうと。たとえそれが今まで親しかった友人であろうと。たとえそれが家族であろうと。もはや、事実を確認しようなどとは微塵も思いません。このグループの人たちが言っているのだから、それは事実に関係なく、正しいことなのです。疑問に思うことを、あなたは止めたのですから。そんなことを気にしてはいけません。他人がどうなろうと、そんなことを気にしていたら、このグループにいられなくなります。

これが、日常生活に当たり前に存在し、簡単に陥ることの出来る、グループによる洗脳、マインドコントロールです。マインドコントロールと言いますと、宗教団体などで行われると考えている方も多いと思いますが、あるグループのすることを妄信するようになった時点で、それは既にマインドコントロールなのです。そして、グループによっては、「私たちは選ばれた人間です」といった態度を取り始めるでしょう。そのグループの「力」に酔ってしまっている人にとっては、これほど都合の良いマインドコントロールはありません。まるで、自分がとても偉くなったような気分になるでしょう。そして、これが最も危険なマインドコントロールです。それは、他人の人権を無視しても平気な感覚を伴うマインドコントロールだからです。もしくは、弱みを握られているので抜けられない、そのグループを抜けると人生が破綻してしまうから服従するしかない、という場合もあるでしょう。それも、マインドコントロールなのです。

「自分はマインドコントロールされていた」、とおっしゃっている方は、社会的に「悪」とされるグループにも、社会的に「善」とされるグループにも存在します。例えば、内部告発を行ったり、疑問を持って退職されたりしている、警察関係者の方々です。表向きの善悪は関係ありません。それから、「公安化するニッポン」と言う本で、元公安警察官の方がおっしゃっていました。「マインドコントロールを抜けた人間というのは行き場がない」と。これを本能が察しているからこそ、グループを抜けられないのかもしれません。こんな話は身近ではないし、次元が違う、と思われるかもしれません。しかし、これは一般市民レベルで行われているのです。あなたにも必ず心当たりが出てくるはずです。マスメディアは問題にしませんが、事実は身近に存在します。

「ガスライティング犯罪」を実行している加害者達は、それぞれのグループを持っています。そして、それぞれのグループには「グループリーダー役」が存在し、「グループリーダー役」は、政治活動人脈に束ねられ、操られています。デビッドローソン著の「アメリカにおける集団ストーカー」において、著者のローソン氏は、実際に、「ガスライティング犯罪」実行犯グループに潜入し、グループの構成、及び加害者側の勧誘(リクルーティング)方法を学んでいます。そして、日本の例においても、複数のグループを利用した「ガスライティング犯罪」活動が行われている、と考えられる事実が存在します。ここから、日本におけるこのグループの構成を、段階を追って見て行く事とします。

〖 2. 隠れプロ市民〗

皆さんは、「プロ市民」という言葉をご存知でしょうか? 私は、「プロ市民」などという言葉は知りませんでした。おそらく、自らがガスライティング犯罪のターゲットにならなければ、「プロ市民」の説明を聞いたとしても、「まるで映画の世界だね」「俺には関係ないよ」という感想を持ったかもしれません。ここでは、「プロ市民」の簡単なご説明をして、その後で、本レポートで使用します「隠れプロ市民」の定義を行います。

日本において、俗に言います「プロ市民」とは、「主義」「主張」を持った市民運動家であり、その資金源(黒幕)を主に、反権力、反日勢力においている人々のことであり、その思想を広めるために、一般市民レベルに溶け込んで活動を行っている人々です。もちろん、「主義」「主張」が隠れ蓑である場合もあるでしょう。インターネットで調べようと思えば、こういった情報も得られるのですが、情報を得られない人にとっては、「まるで映画の世界だね」の話なのです。「確かに変なことに口うるさい人はいるね」「あの人はなんかの政治活動している人かもね」とは思っても、「まあ、いいか?」なのでしょう。この、情報が得られるかどうかという情報格差(「デジタルディバイド」と呼ばれます)によって、「プロ市民」という言葉、さらには、その政治活動人脈が存在すると言う現実に全く気がつかない、全く信じられない、という人々は多いでしょう。それに追い討ちをかけているのが、主要なマスメディアが報道しないという事実です。こういったことをマスメディアが報道しないのは、「こういった事実が無いから」ではなく、「報道してはやばいから」「マスメディア内部でさえマインドコントロールされているから」です。普通の生活をしている方からすれば信じられないかもしれませんが、日本の主要なマスメディアは、「圧力に屈したメディア」であったり、実は「事実の確認をしていない人々」であったり、「触らぬ神に祟りなしの姿勢」であったりすることがわかっています。彼らが勇敢に突進していくのは、台風中継の時くらいではないか、と思えるくらいです。信じられない方は、早速インターネットで調べてみましょう。

(これはあくまで例ですが、選挙の時期になると町中に現れ、特定の政党の持ち上げ活動をあらゆる場所で行い、その思想をなかば無理やり押し付けてゆく人々等。集会を行ったり、街中で演説をしたりしている団体の人々。こういった人々は、ある程度その思想を押し付けてきますので、「プロ市民」という言葉は知らなくても、なんらかの政治活動に関係しているのだな、ということはわかるでしょう。)

「ガスライティング犯罪」を語る上で重要であり、最も危険なのは、実は、こういった表向きの「プロ市民」ではありません。表向きは絶対にわからない「隠れプロ市民」です。「隠れプロ市民」は、政治活動人脈を背後に持っていますが、その人脈は明かさずに、または良く知らずにその人脈に操られて、一般社会に紛れ込み、一般市民に接触し、その場でグループを構成している人々です。そして、こういった「隠れプロ市民」は、無実の一般市民にとって、「関係のない人」では無いのです。この人は、あなたの友達かもしれません。この人は、あなたの同級生かもしれません。この人は、あなたの同僚かもしれません。この人は、あなたのお隣さんかもしれません。この人は、あなたの彼女や彼氏かもしれません。この人は、あなたの家族の一員であるかもしれません。彼らは、何食わぬ顔をしながら、彼等の背後にある「主義」「主張」の都合で、何の罪も無い一般人を巻き込みます。他人の命より彼等の背後にある「欲望」が優先されます。「平和」を主張していても、彼らと関係ない人の命はどうでもいいのです。実際のところは、自分の属するグループの居心地の良さ、つまり、その「隠れプロ市民」自身の「欲望」が優先されていることが多いようで、「主義」「主張」よりも、自分の属するグループの存続が第一ということになります。そして問題は、彼らが全くの一般人を装って、全くの一般人のグループに存在し、その影響力を維持している構造です。

(『背後にある政治活動人脈を隠し、または良く知らずに操られ、その力を借りることで、一般社会でグループを構成している人々、及びその協力者』を、「隠れプロ市民」と呼ぶこととします。)

〖 3. 隠れプロ市民主導の市民監視グループ 〗

それでは、「隠れプロ市民」とそのグループ構造を見てみます。ある人物が自分の実力で「人気者」「人格者」「リーダー」である場合、そこに人が集まることは自然発生的な現象であって、そういった人の存在はありがたい存在です。そういった人は真の「リーダー」でしょう。しかし、ここで登場するのは、「リーダー」ではなく、「リーダー”役”」です。「リーダー役」は、あくまで「役」です。ですので、その人物が、なぜそれほどの影響力を持っているのかが良くわからない場合があります。これは、役職や社会的地位などとは関係ありません。

「ガスライティング犯罪」の被害者も、被害に気が付いた時点、及びその後も社会生活を送っていますので、何らかのグループに属しています。「ガスライティング犯罪」の被害者の方々のお話をお聞きすると、そのグループの中で、「なんだかよくわからないけれど自信と影響力を持っている人」「なぜかわからないけれど、何をやっても許される人」の存在が目立っていることがあります。例えば会社の場合、なぜか、その人の上司でさえ、その人には強い物言いをしません。なぜがその人のわがままが通されます。周囲の人間はそのことに文句を言いません。その人が社内に強力な人脈を持っているわけでもなく、地位が高いわけでもなく、御曹司でもなく、それだけの実力があるようにも考えられないのにです。若者のグループの場合、この「リーダー役」は、面白い遊びを提供したり、マスメディア関係者を知っていたり、覚せい剤を入手できたりします。芸能人にあわせてもらえるかもしれません。これは実は、「リーダー役」のバックに、「政治活動人脈」が控えているからです。ですから、たとえ会社の上司でも、バイト仲間を雇っている店長でも、「リーダー役」に強い物言いが出来ないのです。そして、「リーダー役」はそれなりの「役者」であればよいのです。それなりの「主義」、「主張」、もしくは「動機」を与えられた人です。「動機」は単にその「リーダー役」の「欲望」を満たすものだけのものかもしれません。「主義」、「主張」は実は嘘で、「政治活動人脈」に踊らされているのかもしれません。とにかく、「リーダー役」の役目は、グループ内で「リーダー」を演じ、そのグループのメンバーが、そのグループに依存する生活を営む、従順な人々となる状況を作り出すことです。

「隠れプロ市民」が「リーダー役」を担っているグループに、あなたが新しく入ったとしましょう。彼らは、あなたにとても優しくしてくれます。いろいろな情報を提供してくれます。そのうちにあなたは、そのグループの中で力を持っているのが誰か、それに気づき始めるでしょう。そこであなたがその「リーダー役」に従順であり、そのグループのメンバーであることで得られる遊び、友情、仕事や異性関係に満足し、彼らがすることがたとえ悪いことであっても黙認する人物であれば、何事も無く時間は過ぎていくでしょう。あなたの知らないうちに、そのグループに潜んでいる「隠れプロ市民」は、あなたの思想を調査しています。どういった思想を持っているか、仲間がやろうといったことに素直に従うか、「リーダー役」に刃向かわないか、「リーダー役」よりも優れていたりしないか、グループのメンバーが何か悪事を働いたときに、正義感が表に出る人間かどうか、そういったことを、何気ない人間関係の中で探っています。こういったグループ内のメンバーには、「なぜ今この話題なのだろう?」「なぜこういった行動をするのだろう?」「なぜそこまで他人を非難するのだろう?」といった、とりあえず気にしなければ済んでしまうけれども、少しおかしな行動が見受けられます。これを見過ごしているようであれば、あなたはそのグループにとって「安全」な人です。あなたが「安全」な人だと認知されると、段階を追ってあなたに対する人物調査(踏み絵)を進めていき、あなたを取り込もうとします。実際に、これを経験した人が国内外に存在します。この踏み絵の数々に合格した時点で、あなたは既にマインドコントロール状態に陥っていることになります。

次に、あなたが、このグループにとって「安全」ではない、とみなされる場合の話です。例えば、あなたが「リーダー役」よりも優れた才能を持っている場合、このグループは無言の圧力であなたの才能を潰しにかかります。例えば、あなたがなにかすばらしいことを成し遂げたとします。すると彼らは、とりあえず「すごいね」とは言いますが、その話題はそれで終了です。誰もがあなたの功績を忘れてしまったかのように、口にはしません。「リーダー役」があまり利口ではない場合、あからさまに対抗心を燃やし、あなたに対して「お前は優れてはいない」というパフォーマンスをはじめることもあります。理屈で言えばあなたのほうが優れていたとしても、あなたが「リーダー役」より優れていてはいけないことになっているのです。組織が小さい場合には、露骨な嫌がらせが行われる場合もあります。簡単に言えば、グループ内の情報操作であり、そのグループの外の人たちにとっても、そのグループで一番優れているのは「リーダー役」ということになります。つまり、そのグループに居る限り、あなたは絶対に1番であってはならない存在なのです。これを受け入れる人は、「安全」な人とみなされます。

あなたがそのグループに疑問や不満を感じたとします。すると、グループに存在する、協力者を含む「隠れプロ市民」は、あなたの疑問や不満を敏感に察知します。彼らがなだめてもあなたの疑問や不満が解消されない場合、「こいつはこのグループの意向に刃向かう」「危険な存在だ」となります。おそらく、あなたが接触するグループは、あなたの属するグループだけではないでしょうから、別のグループからも、あなたは「危険人物」とされている可能性もあります。こうなった場合、活躍するのが、「リーダー役」の背後に存在する「政治活動人脈」です。「政治活動人脈」の人々は、こういったグループを全国に展開しています。そして、「危険人物」の情報を収集しています。あなたが「危険人物」と決定されると、「政治活動人脈」の考えることは、いつ、あなたに対する攻撃を開始し、あなたを社会的に抹殺するかということです。つまり、「ガスライティング犯罪」の実行開始時期です。彼らにとっては、「ガスライティング犯罪」を開始した後、あなたが頼るであろう人々の情報が一番重要です。なぜならば、あなたが頼るであろう人物が大物であれば、あなたを潰すこと、あなたをターゲットとして「ガスライティング犯罪」システムを運用することが困難になるからです。ですから、「危険人物」と決定された時点で彼等の狙う人々は、あなた本人ではありません。あなたの親族、同僚、親しい人々、関係の深い人々です。こういった人々に対して、あなたに関する情報操作を行ったり、嫌がらせを行ったりします。または、あなたと関係の深い人、特に会社や団体に属してそれなりの人脈を持っている人が、引退したり死亡したりするのを待っていたりします。それと同時に、あなたの個人情報が徹底的に調査されます。この周到な準備の結果、あなたが「ガスライティング犯罪」行為に気がついた時点では既に、頼る人が全て潰されている、または取り込まれている状態になっています。あなたが相談するであろう人々は、あなたの「被害」を、事実確認もせずに、あなたの意見も聞かずに、理屈も通らないままに「完全否定」し、「医者に行ったほうがいい」と言い出します。「ガスライティング犯罪(人権侵害)=医者で解決」という、わけのわからない理屈です。あなたが「おかしい」と察知し、慎重になり、相談せずにいると、何も話していないにもかかわらず、「最近大丈夫?」「眠れている?」等と医者への誘導が始まるからお笑いです。見え透いたストーリーにも程があります。「ガスライティング犯罪」の被害者の方にインタビューを行うと、この時期が特定できることが多くあります。前記しました通り、彼らはあなたの人脈に対し、周到な準備を行っていますので、こういった強引なストーリー展開が行えるのです。

通常、「隠れプロ市民」が「リーダー役」を担っているグループには、それをサポートする人員が入り込んでいます。こういった人々は、「リーダー役」の力に依存しているか、別の「隠れプロ市民」です。こういった体制を作るための人員の異動も行われている場合があります。私のインタビューした「ガスライティング犯罪」被害者の方々のケースでも、この人員配置が行われていると考えられる場合が多く存在します。新しく入社してきた人や異動してくる人員が「リーダー役」のコバンザメであることがあります。中には、バイトを始めた日に、「私も3日前に採用された」と言っていた人が、実は本レポートでお伝えしている「リーダー役」と同じような役割を担っていた、という事実もあります。彼らは、ターゲットが職場を異動すれば、そこに「隠れプロ市民」を送り込み、新たなグループを構成します。

(このグループは、あらゆる場所に構成可能です。学校の仲間でも、バイト仲間でも、PTAでも、近所づきあいでも、会社の中でも、サークル活動でも、防犯団体でも、ボランティア団体でも、どんな市民団体でも、どんな組織、団体の中でも。「リーダー役」には背後の人脈がありますから、人員配置はいくらでも行えるのです。そして、そのグループや組織の中で、なぜか影響力をもち、誰もその人を批判しない体制が作り上げられるのです。本レポートでは、このグループ構造を、「隠れプロ市民主導の市民監視グループ」と呼ぶこととします。)

〖 4. 個人主義者 〗

ここで、「ガスライティング犯罪」のターゲット被害者のお話です。「ガスライティング犯罪」被害者である戸崎貴裕さんは、60名近い「ガスライティング犯罪」の被害者の方々と直接連絡を取り、共通点を探りましたが、年齢、職業、性別等に、これといった偏りは見受けられませんでした。しかし、共通点はあったのです。それは、「個人主義者」であることと、「有力な人脈を持っていない」ということです。「個人主義者」というのは、社会生活上属しているグループ内、例えば、会社、団体、学校等で、特定の思想に染まらず、「自分は自分」という人です。こういった人には、理屈の説明できない言動を押し付けることが難しいのです。「個人主義者」は、「おかしいことはおかしい」と思ってしまう、全く当たり前の思考を持っています。そして本来は、他人に何かを押し付けたりしない、全く害の無い人です。ところが、視点を変えてみると、「個人主義者」は、「従順ではない人」なのです。先ほどの「隠れプロ市民主導の市民監視グループ」の構造からすると、邪魔な人物なわけです。それから、「有力な人脈を持っていない」というのは、例えば、両親が地元の有力者であったり、何らかの団体で力を持っていたり、そういう人脈がないということです。もともとこういった人脈を持っている「ガスライティング犯罪」のターゲット被害者の場合、その人脈が切れるのを待って、「ガスライティング犯罪」が開始されている場合が見受けられます。例えば、父親があるマスメディアの会社の上層部から退職した後に「ガスライティング犯罪」が始まった人、有力者との人脈を持っていたおじいさんが亡くなった後に「ガスライティング犯罪」が始まった人、と言ったケースです。

前記しました「隠れプロ市民主導の市民監視グループ」構造によって選定されるターゲットの特徴と、「個人主義者」、かつ「有力な人脈を持っていない」人物という図式は、ぴったりと一致することになります。ただ、中には、単に「おとなしいから」「都合が良かったから」と言う理由で、練習に利用されているターゲット被害者もいる可能性はあります。「練習のため」というのは、「アメリカにおける集団ストーカー」でも指摘されているターゲット被害者の選定方法です。「ガスライティング犯罪」のシステムを維持するためには、常にターゲット被害者が必要ですから・・・。

〖 5. 絶対服従グループ〗

「ガスライティング犯罪」に関係するグループには、それなりの種類が存在します。一般の会社、団体、学校、地域のコミュニティ等におけるグループ構造は、〖 3. 隠れプロ市民主導の市民監視グループ 〗で説明したとおりですが、「市民監視グループ」の場合、たとえ協力者であっても、そのグループに服従しているわけではありません。どちらかと言いますと、「まあ、黙っていればいいか」といったメンバーが多く存在するでしょう。

しかし、グループのメンバーが、本当にそのグループに依存して生活している場合、例えば、そのグループに依存しないと生活が成り立たない場合や、そのグループの有する思想を妄信している場合等には、そのグループのメンバーは、「リーダー役」の思い通りに動かすことが出来ます。

「ガスライティング犯罪」のターゲット被害者の周囲に現れて、付回し、ほのめかし、ストリートシアターを行うような人々には、障害者の方々、言動が非常識な方々、貧相な恰好をされている方々、浮浪者と思えるような方々、そういった方々がとにかく多いと、全ての「ガスライティング犯罪」被害者の方より報告されています。全てのターゲット被害者からです。これはもう、事実と認めるしかないでしょう。ある日突然、「ガスライティング犯罪」行為が始まったその日から、そういった人々が四六時中、ターゲット被害者の周囲に現れるわけです。土砂降りでも、早朝でも、深夜でも、気温が0度以下でも、うだるような暑さでも、ターゲット被害者を待っていたかのように現れるのです。これは、一般市民の方からすれば、お金をもらったとしてもやりたくないアルバイトでしょう。誰がどう見ても、ある程度の服従を強いられている人々としか考えられません。こういった人々が、組織的な「ガスライティング犯罪」行為に利用されているのです。

また、多くの「ガスライティング犯罪」被害者が実際に接触を持ち、心当たりとして、そして「ガスライティング犯罪」実行犯団体として挙げている某宗教団体の場合も、それがその宗教団体の指導者のためになるのであれば、尾行、盗聴、盗撮、嫌がらせ等、何でもするといわれており、全く悪いことだとは思わないようです。そして事実、この宗教団体は、全国各地にグループを作っています。ここにも、「リーダー役」に服従している人々のグループが存在します。

(こういったグループをまとめて、「絶対服従グループ」と呼ぶこととします。)

〖6. 操り人形グループ 〗

別のグループ形態として、単なる娯楽感覚で、「政治活動人脈」に踊らされているグループも存在します。例えば、学生のグループ等です。こういった人々は、単に友達のグループが面白いことをやっているから、それに付き合っている人々ですが、やはり、「リーダー役」が存在し、その「リーダー役」が、それなりの人物と人脈を持っていることをちらつかせているために、グループの行動がメンバーに黙認されているグループです。このグループのメンバーは、「無意識加担者」に近い存在となります。つまり、面白いからやっているのであって、多少悪いことをしている意識があったとしても、皆がやっているのだから別にいい、という人々を束ねたグループです。こういったグループに、例えば覚せい剤などを与えてしまえば、口封じも出来るでしょう。内部告発したら、自分も犯罪者になりますし、例え告発したとしても、「リーダー役」の背後の人脈に、その告発が潰されるのは目に見えているからです。

1990年代以降、いじめの悪質化や、凶悪犯罪の低年齢化が騒がれました。しかし、よく考えてみてください。悪質ないじめの手口や、凶悪犯罪の手口を、たとえゲームやマスメディアで知ることが出来たとしても、それを子供が簡単に実践できると思いますか?おそらく、それを実践するには、その手口を伝達する役割の人間がいるはずなのです。こういう人間が、子供たちの間だけで、自然発生すると思いますか?私は、それを教えているのは大人だと思います。子供のグループの中の「リーダー役」に、その方法を教えている大人が存在するはずです。これは、上記グループ構造と同じです。

このグループのメンバーは、「皆でやれば怖くない」をそのまま実践しているグループであり、面白ければそれでいいのです。面白がって同級生をいじめて、自殺させることまでするのです。おそらく、「リーダー役」も、なんだかわからないけれど、「力」を与えてもらっているから欲望が満たせているだけであって、背後の人脈に指示される事は単なる代償くらいにしか思っていないでしょう。「ガスライティング犯罪」被害者の回りに現れて、付回し、ほのめかし、ストリートシアターを行うような人々に多い報告として、カップルや、複数人の若者のグループが挙げられます。学生のグループも存在します。そういった場合、よく観察しますと、その人々の一部が怪しい動きをし、その他のメンバーは普通だったりすることがあります。カップルの場合、片方が怪しく、片方はただ単に引っ張られて来ている、といったような場合もあります。

(こういったグループをまとめて、「操り人形グループ」と呼ぶこととします。)

〖7. サンドイッチ 〗

「ガスライティング犯罪」のターゲット被害者となった人物は、たいがいの場合、仕事を続けること、生活を続けることが困難な状態に陥ります。そして、どこへ移動しようが、どこへ就職しようが、「ガスライティング犯罪」の行為は治まりません。職場、私生活空間だけでなく、刑務所や病院、議員会館までもが、彼等のグループ構成の場になります。彼らは、「ガスライティング犯罪」開始時に、ターゲット被害者の包囲網を作成し、ターゲット被害者の移動に応じ、その包囲網を活用します。そこに「ガスライティング犯罪」実行犯グループが無ければ、人員を送り込み、構成します。こうして、「ガスライティング犯罪」システムはその完成度を増していくわけです。母体は権力を持っています。ですから、上からターゲット被害者を押さえつけられます。警察、検察、行政、マスメディア、国会議員ですらターゲット被害者を助けません。「隠れプロ市民による市民監視グループ」は、ターゲット被害者を生み出し続けます。職場を追われたターゲット被害者は、「絶対服従グループ」、及び「操り人形グループ」によって、毎日、24時間の嫌がらせに遭います。つまり、権力側と、非権力側の両方から、サンドイッチ状態にされているわけです。

このシステムが運用され続けると、どうなるでしょう。全ての人間が、「母体」の思い通りに動く、従順な人間だけの社会が達成できます。つまり、「母体」による、日本乗っ取りが完成します。しかしその社会は、「母体」に都合の悪い思想が徹底的に弾圧される、監視密告社会です。隣人、友人、同僚、恋人、兄弟、親子までもが、互いに監視し合い、密告し合う社会です。そんなバカな!と思うかもしれません。しかし、現実として、監視密告社会は、私たちの身の回りに、既に存在します。

〖8. 監視密告社会へまっしぐら 〗

「ガスライティング犯罪」を警察は絶対に捜査しません。マスメディアは絶対に報道しません。何の利権があるのか不思議になるくらい、必死になって「ガスライティング犯罪」を否定しにかかる人々も存在します。それでも、「事実」は存在します。そこで彼らは、「事実を捻じ曲げる」ことと、「事実が無かったこと」にしようとする手段を取っています。はっきり言って、「ガスライティング犯罪」加害者です。彼らもマインドコントロールされているわけです。警察関係者、マスメディア関係者、それぞれ個人の属する部署にも、「隠れプロ市民主導の市民監視グループ」が存在し、「絶対服従グループ」及び「操り人形グループ」に囲まれているわけですから。

「ガスライティング犯罪」は、1990年代後半から、一気に被害報告が増えています。インターネット、携帯電話の普及によって、「ガスライティング犯罪」が実行しやすくなった、という背景と、逆に、被害報告がしやすくなった、という背景が同時に存在します。しかし、これは、単なるインフラの技術論でしかありません。「ガスライティング犯罪」の背景を読み解くためには、やはり、1990年代後半から何が起こっているのか、それらの出来事が連動していないか、を考える必要があります。すると、驚くべきことに、表に見えている社会通念上の対立関係とは、全く関係ない動向が見えてきます。

はじめに、某宗教団体です。この宗教団体は、特定アジア諸国と繋がりがあるとされています。そして、その特定の国に関する「ブーム」が、マスメディアの手によって、半ば強引に演出され続けていることは、皆さんお分かりだと思います。きっかけは、ワールドカップのようですが、その国は、審判を買収したという話しもあって、勝ちあがっていきました。もちろん、そういった「悪い」イメージはほとんど報道されません。そして、その国で制作されたドラマ、映画等について、あたかも日本国民全員が熱狂しているかのように報道されました。私は、何人もの人に聞いてみました。「このブームは、とにかく強引に作り上げられた気がしませんか?」と。すると全員が、「そうだよね」と答えます。そして事実、その国に対する意識調査には、変化が無いのです。好意的な人の割合が増えたわけでもなく、嫌悪感を持っている人の割合が減ったわけでもありません。ちなみに、わが国の誇る国営放送のある番組のアンケートでは、この某国に対し、「親しみを感じますか」という問いに、97%の人が「NO」と答えています。それでも、こういったアンケート結果が「無かったこと」であるかのように、テレビをつければ、日本国中がその国の文化に熱狂していることになっているのです。もはや、マスメディアの自作自演であることは明白でしょう。このことはこの宗教団体が、あらゆる分野(政治、官僚、法曹、警察、自衛隊、その他公共機関、マスメディア、企業、非営利団体、地域のコミュニティまで)に人員を配置し、日本乗っ取りを計画していることと、無関係ではないように思えます。

それから、近年に起こった事件や事故は、この宗教団体がらみの場合、この宗教団体関係者であるという事実が一切報道されません。たとえ大々的に報道された事件や事故でも、この宗教団体関係者が関与していた場合、その「事実」は、メジャーなマスメディアでは一切報道されません。近年起こっている摩訶不思議な事件、事故については、「隠れプロ市民主導の市民監視グループ」、「絶対服従グループ」及び「操り人形グループ」が、全国に存在すること、そして、その裏の人脈がこの「母体」に通じていると想定すると、騒いだわりには「事実」が究明されたのかどうだかわからないマスメディアの姿勢にも、納得がいくのではないでしょうか。

もう一つ、「悪徳人脈」の「母体」となる警察人脈の動向です。こちらは、警察監視国家に向かって突き進んでいます。本来であれば、日本乗っ取りを最前線で阻止すべき人々が何をやっているのか。その矛先は、一般市民に向けられています。ビラを配っただけで、逮捕、起訴されます。落書きしただけで、逮捕、起訴されます。「君が代」を歌わない自由を主張しただけで、逮捕、起訴されます。そして、その中身が報道されない「現代の治安維持法」と言われる「共謀罪」の立案。一方で、「逮捕監禁罪」を証拠つきで告訴したターゲット被害者には、何もしてくれません。「おかしいぞ!警察・検察・裁判所 市民社会の自由が危ない!」(2005年 創出版)という本だけでも読んでみてください。少し引用しますと、『仕事を探す公安部、それを制御できない検察、公安にお墨付きを与える裁判所、この三位一体によって人権侵害が作り出されています』『表現の自由の危機を語ろうとすると「何を被害妄想にとらわれているんだ」と言われる雰囲気があります』『要するに数人で共謀して、誰かを陥れようと画策すれば、証拠などなくても有罪にできる社会なのだ』『結局、裁判所は真実よりも検察組織を守ることを優先したのでしょうね』等々。これは、あなたにとって関係のない話ではありません。警察、検察と裁判所が組めば、たまたま都合よく現れた人物を犯罪者に仕立て上げられるからです。しかも、あなたの行動をその場で注意するのではなく、いちいち長期間にわたって尾行、監視し、税金を使いまくり、犯罪事実をでっち上げる組織なのです。

警視庁は、『この街は 通報する街 見ている街』というポスターを作ったそうです。それから、今年から、ターゲット被害者の住居付近や立ち寄る場所の多くには、警察作成の『誰か必ず見ているゾ』というポスターが貼られるようになりました。ご丁寧に、威圧するような文字に、目のイラストまでついております。文字の中に、某宗教団体を表す三色旗の色が入っているといった人もいます。単なる虹色だとは思いたいですが・・・。この警察作成の『誰か必ず見ているゾ』は、ターゲット被害者の借りているマンション入り口に、狭い入り口にもかかわらず、2箇所も貼ってあることもあります。つまりターゲット被害者は、出かける時と帰宅時に、このポスター2枚を見るわけです。「ガスライティング犯罪」の犯行声明のようですよね。

『この街は 通報する街 見ている街』『誰か必ず見ているゾ』。あらかじめ作成した「被害届」に地域住民にサインさせ、ビラ配りしている人を、注意もせずに長期間にわたり尾行、監視した挙句に逮捕。落書きで逮捕。増え続ける監視カメラ。監視される交通システム。急増した探偵社。警察は、日本をどうしたいのでしょうか?北朝鮮や、チャウチェスク政権時のルーマニアのように、市民同士が密告し合う監視密告社会にしたいのでしょうか。そうしたいとしか思えない行動です。

それから、表向き、2つの「母体」とは直接関係ないと思われる流れで、「ガスライティング犯罪」に関係していそうな流れを見てみましょう。日本精神神経学会が、2002年7月に、「精神分裂病」という病名を「統合失調症」に改称しました。「ガスライティング犯罪」のターゲット被害者を「統合失調症」にでっち上げ、集団犯罪が無かったことにしてしまう。これは、国内外で報告されている、明らかな「ガスライティング犯罪」の手口です。おそらく、「精神分裂病」ではごまかしきれないけれども、「統合失調症」だったら、被害者も世間もごまかせる、という意図があるのではないか、と疑ってしまうような名称変更です。「精神分裂病ですよ」と言われるより、「統合失調症ですよ」と言われたほうが、なんとなく軽い気がしますから不思議です。名称変更にこういった意図はないことにされていますが、「ガスライティング犯罪」の被害者に貼るレッテルとしてこの名称変更が効果的であることは確かですよね。「うつ病」がマスメディアで取り上げられ、テレビコマーシャルまで作られたのはこの後ですね。これもマスメディアで取り上げられた「偏頭痛」というのも、もしかしたら関係あるかもしれません。いまさら新たな頭痛の名称が出てくるのも、少しおかしな気がしますし。それから、とにかく何でも「病気」ではないか、と疑ってしまうようなテレビ番組が増えたのも、1990年代後半、2000年以降あたりからでしょう。都合の悪い人間は、犯罪者にも病人にも仕立て上げることが出来る社会になりました。

それから、「操り人形グループ」で前記しました、1990年代以降の、いじめの悪質化や、凶悪犯罪の低年齢化。ここに大人の関与が無いわけがありません。そして、そこに付け入るかのように、子供を監視する社会が、当たり前のように容認されています。警備、防犯、安全等、それは必要なものです。しかし、少し煽りすぎなのではないでしょうか。まるで、監視することに喜びを見出しているような気さえします。その動機は、本当に子供を幸せにしたいからでしょうか?社会が安全でないのは、子供のせいではないですよ。

何度も繰り返しますが、「ガスライティング犯罪」を、警察は絶対に捜査しません。マスメディアは絶対に報道しません。何の利権があるのか不思議になるくらい、必死になって「ガスライティング犯罪」を否定しにかかる人々が存在します。そして、本章で見てきたように、いろいろな流れが「ガスライティング犯罪」と連動しています。警察、検察、裁判所、政治家、法曹、マスメディア等々、おかしな事が多すぎます。これが全て、「母体」となる某宗教団体の人脈で行われているのならば、日本は既に「末期」状態です。しかし、よく考えてみてください。某宗教団体は、数十年前から、日本乗っ取りを計画しているのです。それを何故、誰も止めなかったのでしょう?誰も止められなかったのでしょうか?「まあ、いいか?」と気にしなかったのでしょうか?政府は何をしているのでしょうか?こう考えていくと、なにか、全ての流れが、誰にも止められずにまんまと「監視密告社会」へ進んでいます。そして、犠牲になっているのは、一般市民であり、子供たちです。物言う人々、おかしいことはおかしいと思う人々、そして個人主義者は弾圧され、北朝鮮や、チャウチェスク政権時のルーマニアのように、市民同士が密告し合う社会日本。監視密告社会へまっしぐら。「ガスライティング犯罪」を含めた全ての「おかしな」事件、事故は、もしかすると、監視密告社会に向けての布石の数々であるかもしれません。最悪のシナリオですが、実はこのシナリオは、地下鉄サリン事件あたりから始まっていたのではないか、そう思えます。何故、国家権力が「ガスライティング犯罪」を絶対に認めず、止めようとしないのか。その答えは、ここにあるのかもしれません。この監視密告社会によって得をするのは誰か、儲かるのは誰か。国内外を問わず、そこを注意深く見極める必要があると思います。少なくともこのままでは、日本国民に人権はありません。

〖9. おわりに 〗

『公安調査庁による定点アジトの設営や暗視カメラでの盗撮を、国自信が認めました。それとは別に、嫌がらせでアパートの一室まで借りていて、さすがに東京地裁もプライバシー侵害を認定しましたね』。冒頭にも書きましたが、内部告発を行った、元公安調査庁職員の方がおっしゃっているお話です。公安調査庁は、「ガスライティング犯罪」と全く同じ嫌がらせをしています。

何の利権があるのか不思議になるくらい、必死になって「ガスライティング犯罪」を否定しにかかる人々へ。あなた方が「ガスライティング犯罪」を否定することで、とんでもない監視密告社会が訪れた時、おそらくあなた方は、自分の非を認めようとはしないでしょうね。「仕方ない」で済ますのでしょうね。こそこそと隠れてしまうのでしょうね。それを望んでいる人も一部いるとは思いますが。そういう人々が、悲惨な歴史を繰り返す原因となる、張本人なのです。あなた方は大量殺人者です。現存する、沈黙の大量殺人兵器です。

「ガスライティング犯罪」被害者の皆さん、もはや、「ガスライティング犯罪」は完全否定できません。事実はいくらでもあります。この犯罪を、身をもって体験した皆さんには、この犯罪を明るみに出し、止める義務があります。



【 ガスライティング犯罪加害疑惑者リスト 】

(このリストは、国内外のターゲット被害者の方々の体験、および私自身の体験から、

どういった人脈がこの犯罪の協力者として活動しているのかを整理し、加害者側の組織力を考えるために作成したリストです。

このリストで挙げられた加害疑惑者や団体、組織が、どのような理由で加担しているのかはわかりませんし、殺人罪に値するような犯罪に加担しているという自覚があるかどうかもわかりません。ただし、加担している事は確かであり、彼等の行為は映像・音声記録に残す事もある程度は可能です。)

〖老若男女を問わない一般人〗

・職業が特定できる場合もあるが、通常は職業不明。歩行時、外食中、買い物中、運転中と、ターゲット被害者の外出時は常に現れ、偶然を装った生活妨害、及び嫌がらせを行う。

・モビング、コリジョンキャンペーン、ノイズキャンペーン、ブライティング、ほのめかし等あらゆる行為に参加。食事中に家族連れで現れて大声で騒ぐ、ターゲット被害者の住宅の周りで騒ぐ、ターゲット被害者の通行を妨げるように動く、券売機やレジに行列を作る、被害者の立ち寄る場所を混雑させる、共通した行動をとってターゲット被害者に認知させる、被害者に冷笑をあびせる等。

・ターゲット被害者が集合住宅に独り暮らしの場合、上下左右の部屋を借り上げ、見知らぬ人々が出入りし、ノイズキャンペーンやガスライティングを行う。

・店の中でターゲット被害者に何度も子供をぶつからせたり、騒がせたり、赤ちゃんを泣かせる事までする。

・それぞれの嫌がらせはターゲット被害者の行動にタイミングを合わされることが多い。歩行速度を変えたり立ち止まったりするとタイミングがずれるか、相手がタイミングを合わせようとする。

・犬の散歩を行う見知らぬ人物が近隣で増えたとの報告が多い。その犬をわざわざ車で、ターゲット被害者宅付近に運んでいると言う目撃例あり。

・「私は何もしていない」という「空気」を慎重に作り上げる。ただしそれが下手な人物もたまにいる。

・何が楽しいのか、目の前でずっとにやけている人物も多い。こういった人物には、あからさまにカメラを向けても気にせず、にやけ続ける。通常の反応ではない。

・自動販売機前で飲料を飲んでいることもある。

・銀行内でターゲット被害者の足を蹴飛ばしたりする。

・防犯カメラや監視カメラがあるところでの嫌がらせが多い。

・携帯電話や喫煙、マスクと言った一般的なアイテムでターゲット被害者に対するアンカリングを行うことが多い。

(海外の場合アンカリングを行うアイテムが日本のケースよりもバリエーションに富んでいる。例えば、ペン、ノートパソコン等。携帯電話は国境を越えて共通で使われるアイテム。)

〖警察官(警察組織及び協力団体)〗

・警察官、及び警察車両全般。威嚇及び車両モビング、ストリートシアターに参加。

・特に、ターゲット被害者が警察官の加担に気が付かない時点においては、ターゲット被害者を挟んで並行して歩き、別の警官と目配せなどの合図を行う警察官が現れたり、夜中、帰宅時に、自宅付近の暗闇で警察官がボーっと立っていて一言も口をきかない事があったり、見ず知らずの警察官にあからさまな嘲笑を受けたり、ターゲット被害者をにらみつけ、腰の拳銃に手をかけた警察官もいた。そして職務など質問が多くなるなど、なにかにつけ不気味で不可解な行動が行われる。警察署内でも非常事態放送を流したり、署内で全員が咳払いを繰り返すなど、本物の警察官が加担している。

・「ガスライティング犯罪」被害者に対しては、「生活安全課」が被害の訴えに対しメモを取ることはあるが、家宅侵入や器物損壊の訴えに対しても捜査を行わないばかりか、決して公式記録に残そうとしない。 提出した資料をその場で丸めて捨てられたという事例も有り、交通事故の被害者になってけがをしても、ターゲット被害者側の落ち度での自損事故で、あげくの果てに物損事故で記録を残していた。ターゲット被害者が傷害事件の被害者になっても告訴を受け付けない。「ガスライティング犯罪」の報告事例を記録に残さないことで隠蔽している。

・被害報告を受け付ける際にターゲット被害者に精神病の疑いをかけ、通院させようとする。警察と精神科医との癒着によるでっちあげ診断は昔から指摘されている。

・ターゲット被害者との待ち合わせ場所には、警察官及び警察車両が頻繁に現れる。

・外出時は必ず、警察官、警察車両に出くわすようになった。

・ターゲット被害者がよく使用する道路での取締りが増える。さらにはターゲット被害者が取り締まり現場に遭遇する頻度も増える。

・ターゲット被害者住居付近に「引ったくり犯を逮捕しました」「痴漢に注意」等の警察によるたて看板が増える。

・信号がタイミングよく赤になる。

・訴えの多い「電磁波や超音波によるものと思われる体調不良」を引き起こす技術、「盗聴」や「盗撮」の技術を持っていると推測する被害者もいる。

・防災衛星や偵察衛星による監視活動や家の中の覗き見。

・警察官による、ターゲット被害者の悪評の流布。

・ターゲット被害者を精神病患者に誘導すると言う手法も同じく報告されている。

(アメリカにおいては、元FBI捜査官の「公共団体や民間団体を隠れ蓑にした国家犯罪」という証言もあり。「ガスライティング犯罪」と酷似した手口は、元をたどれば、CIAやFBIが脈々と行ってきているという事実があり、日本においては、公安警察の行ってきた活動が、「ガスライティング犯罪」での生活妨害や嫌がらせに酷似している。

〖 警備員〗

・路上、ビル内、駅構内、商店内等で、とにかくタイミング良く現れる。

・工事現場の警備員は水をまいたりする。

〖医療関係者〗

・医者及び看護師(特に精神科)。根拠の説明のできない(でっち上げ)診断を行う。

・ターゲット被害者を強制入院させることもする。しかも、その行為が医療制度として認められており、警察等との癒着が昔から指摘されている。

・ターゲット被害者のどんな些細な行動も病気と結び付けようとする傾向があり、周囲の「ガスライティング犯罪」加害者たちがそのストーリーに沿って指摘を行い始める。

・総合病院などでは、モビング行為をする患者が次々に現れ、なぜか病院関係者と親しく話をしており、同じ診察室、検査室に呼ばれるなど不自然なことがある。

・でっち上げの診断書を基にした強制入院等の報告あり。

・騒ぎ出したターゲット被害者を精神病患者に仕立て上げるやり方は、「ガスライティング犯罪」加害者側の常套手段であり、隠れ蓑になっている。

・(アメリカでは、MKULTRAやCOINTERLPROの時代から、医療機関が国家犯罪に加担していた歴史あり。)

〖郵便局員〗

・特に配達員に多い。自転車、バイク、車両によるモビング及び威嚇。

・後ろから自転車でぶつかってきて、一目散に逃げるといった行為もする。

・郵便局に防犯係や警備員が立つようになる。

・局員が、防犯腕章を腕につける。

・郵便物が届かなくなったと思ったら、転居したことになっていた。

〖消防庁〗

・消防隊員、消防車両、救急車、ヘリコプター。威嚇及び車両モビングに参加。

・緊急車両のサイレンによるノイズキャンペーン、ストリートシアターの演出報告多し。

・ターゲット被害者は消防庁の緊急車両(救急車、消防車)に外出時は毎回のようにタイミングよく遭遇する。

・目の前で救護隊が人を運ぶ現場に遭遇することが多くなる。その場合に運ばれているのは、付回しを行っているような人々であることが多い。

・救急車は病気や事故を意識させる脅しである可能性あり。

・消防車が列を成してターゲット被害者を威嚇するといった行為もあり。

〖宗教団体関係者〗

・ターゲット被害者の多くが宗教団体の関与を訴えており、宗教団体関係者と接点を持ったことのある被害者が多い。

・警察が人口衛星でターゲット被害者宅を監視中に、隣に住んでいる宗教団体関係者が、ターゲット被害者が食事を口に運ぶタイミングで、トイレの水を何度も流した。

・自転車や車、徒歩での付回し(Shadowing)に参加。

(カルト宗教団体が国家犯罪の隠れ蓑になっていると言う指摘があり、MKULTRA(エム・ケイ・ウルトラ)やCOINTERPRO(コインテルプロ)といった、米国国家機関による国家犯罪において、カルト団体が利用されたと言う事実がある。そのため、「ガスライティング犯罪」行為がカルト宗教の儀式のように見えると言う指摘がある。)

〖 ターゲット被害者が働く会社 〗

・特にターゲット被害者の同僚、上司、人事担当者や顧客などが加害者となるケースが多く、ターゲット被害者からの信頼や身近にいることを利用し、モビング行為やほのめかし行為に参加。

・会社の設備や備品、商品などを利用したガスライティング行為が行われる。

・ターゲット被害者を 精神病患者に仕立て上げるストーリーに参加する。

・ターゲット被害者は職を失う結果となることが非常に多く、その後の就職活動も妨害される。

〖友人、知人、家族及び親族〗

・ターゲット被害者からの信頼を利用し、被害者の生活妨害に参加。

・ターゲット被害者を 精神病患者に仕立て上げるストーリーに参加することが多い。

・ガスライティング犯罪行為の補助の疑い。

・ほのめかしを行うことが多い。

〖一般車両(車、バイク、スクーター、自転車)〗

・車両によるモビング、コリジョンキャンペーン、ノイズキャンペーン、ブライティング等に参加。

・初期段階では、被害者に対する行為であることをわからせるために、ターゲット被害者を睨みつけて爆音を響かせるなどの行為を行う。

・スモークグラスの車両が非常に多い。

・車両ナンバーに全国各地のものが多い。

・車両ナンバーに同じ数字の連番やターゲット被害者に身の覚えのある番号(暗証番号や誕生日など)が使われるという報告多し。

・バイクの場合、ヘルメットのバイザーにスモークがかかっていることが多い。

・ターゲット被害者の住居付近、及び外出先に排気音のうるさい車やバイクが必ず現れる。

・ターゲット被害者の運転中に荒い運転の車が増える。幅寄せなどの報告もあり。事故の誘発になりうる行為を平気で行う。

・駐車中のターゲット被害者の車が出づらい、または出られない位置に車を停めること多い。

・ターゲット被害者の駐車場に他車が止まることもある。

・複数台の車が連携し、ターゲット被害者の通行を邪魔する。

・ターゲット被害者の移動先で待ち伏せるように停まっている車が多くなる。その場合、ハザードランプを点けていたり、ターゲット被害者が近づくと車を発進させるケースが多い。

・対向車線を走る車のライトがまぶしくなるという報告も多い。夜、ターゲット被害者に向けてライトを照らし続ける車も多く現れる(ブライティング)。

・ターゲット被害者の訪れる(訪れた)先の駐車場を満車にするほど現れることも珍しくない。

・ターゲット被害者の訪れる(訪れた)場所付近に駐車し、ドライバーが車中でじっとしていたりすることが多い。

・霊柩車を走らせる。

・渋滞を作る。

〖近隣住民〗

・ターゲット被害者の住居付近の住民、商店などの店主、従業員によるモビング行為やほのめかし行為。

・ターゲット被害者宅がマンションやアパートの場合には、上下左右の住民がノイズキャンペーンを行う。特にターゲット被害者の行動タイミングにあわせた雑音や騒音を発する。

・「ガスライティング犯罪」行為の補助。

・ターゲット被害者宅がマンションやアパートの場合には、大家さん、不動産屋さんの協力がある。

・ターゲット被害者宅がマンションやアパートの場合には、同じ建物に出入りする見知らぬ人物の増えることが多い。

〖各種販売・買い取り車両(宣伝カー)〗

・車両によるモビング、コリジョンキャンペーン、ノイズキャンペーンに参加。

・宣伝内容によってはほのめかしと取れるものもある。

・廃品回収車両、竹竿販売車両、灯油販売車両、特産品販売車両、バイク回収車両、焼き芋屋、宅配すし、宅配ピザ、出前など。

・車両ナンバーが、現れる地域から遠い地域のものであることも多い。

・デリバリーなどは注文を間違えて持ってきたり、商品を毎回崩して持ってきたり、箱を何度もつぶして持ってきたりする。

〖 宅配業者〗

・宅配車両を使用しモビング、コリジョンキャンペーンに参加。

・宅配車両が時間を問わず毎日のようにターゲット被害社宅の近くに停車(または家を出るとそこに現れて停車)しており、ドライバーが現れると言う現象あり。その宅配車両の後ろには、通常書いてある運転手名が書かれていなかったことを発見。それを映像で記録した後は、名前が書かれているようになった。

・ターゲット被害者に対しての交通事故。

・商品を決められた時間通り配達しない。

・商品を勝手に送り先へ返した。

・商品の箱を潰して持ってきた。

〖運送業者〗

・トラック、ダンプ、トレーラー車両等を使用しモビング、ブライティング、コリジョンキャンペーンに参加。

・高速道路走行時にダンプから砂粒が飛んできたという報告も複数あり。

・ターゲット被害者に対しての交通事故

〖バイク便〗

・バイクによる威嚇及びモビング、ブライティング、コリジョンキャンペーンに参加。

〖タクシードライバー〗

・タクシー車両を使用しモビング、ブライティング、威嚇及びコリジョンキャンペーンに参加。特に東京都内では、タクシー車両は数が多く、それだけでターゲット被害者の車をブロックすることが可能。

・歩行中のターゲット被害者の目の前に突然車を寄せて停車し、にたにたと笑っている、といった行為を平気で行う。

・ターゲット被害者に対しての交通事故

〖代行タクシードライバー〗

・代行タクシー車両によるモビングと威嚇、車両によるコリジョンキャンペーンに参加。

〖警備会社車両〗

・車両モビングに参加。タイミングよく現れると言う報告多し。

〖公営、私営バス〗

・各路線において、車両によるコリジョンキャンペーンに参加。

〖鉄道会社〗

・各路線で電車によるコリジョンキャンペーンに参加したり、踏切を閉めるために電車を通過させる。

〖建設業者(及び建設作業員)〗

・ノイズキャンペーン、コリジョンキャンペーンに参加。

・建設現場設置による通行の妨げ、騒音、重機車両による威嚇。

・ターゲット被害社宅近隣、及びよく利用する道路での工事件数が急激に増える。

・近隣での住宅建設が増えるとの報告多し。

〖各種工務店〗

・車両モビングに参加。

・ターゲット被害者の住居が賃貸の場合、様々な工事が頻繁に行われるようになる。

・車両には軽自動車のワンボックス型、トラック型が多い。

〖航空機〗

・ヘリコプター、ジェット機、プロペラ機によるノイズキャンペーン。

・警察ヘリ、消防ヘリ、防災ヘリ、自衛隊機、米軍機、マスコミ機などが使用されている。

・ヘリによる追跡、自宅上空でのホバリングや通過。

・米海軍がF/A‐18ホーネットを飛ばしたときは、恐怖を感じた。

・陸自のAH‐1Sヒューイコブラが、頭上でホバリングをしながら銃口を向けそうになったときは、本当に死を覚悟した。

・ヘリはライトを点灯していることが多い。

・ジェット機は車輪を出して飛んだり、飛行機雲を作ったりする。

〖道路公団車両〗

・道路公団車両による車両モビング、コリジョンキャンペーン、威嚇に参加。

・ターゲット被害者は道路公団関係車両に出会う頻度が増える。

〖ロードサービス車両〗

・ロードサービス車両による車両モビング、威嚇に参加。

・ターゲット被害者はロードサービス車両に出会う頻度が増える。

・車の故障を暗示しているのではないかとも思える。

〖各種商店〗

・一般人協力者とともにモビングに参加。

・店員によるコリジョンキャンペーン参加も多い。ターゲット被害者が訪れると商品の入れ替えや棚の整理をし始める。時には、店内の歩行や商品の取出しが困難なほど、商品ケース等がちらかって置かれていることもある。

・自宅付近の 店員が一斉に入れ替わったり、増えたりすることも多い。

・ターゲット被害者がよく利用していた店舗が閉店することも多い。

〖スーパー、コンビニ〗

・一般人協力者とともにモビングに参加。

・ターゲット被害者が訪れると商品の入れ替えや棚の整理をし始める。

・店員が入れ替わったり、増えたりすることも多い。

・店内の掃除や窓拭き、店頭のごみ出しをする。

・店員によるコリジョンキャンペーン参加も多い。

(たび重なる嫌がらせに抗議をしたら「出入り禁止」だといわれた。)

・ターゲット被害者がよく買う商品を、店頭から隠す。

・ターゲット被害者がよく利用していた店舗が閉店することも多い。

・防犯たてをレジに立てる。

〖各種飲食店〗

・一般人協力者とともにモビングに参加。

・食べ物や飲み物に細工をする。

・アイスクリームを注文したら、半分溶けたアイスクリームを持ってきた。

・店員が入れ替わったり、増えたりすることも多い。

・ターゲット被害者がよく利用していた店舗が閉店することも多い。

〖匿名のインターネット利用者〗

・ターゲット被害者に対するほのめかしや脅しなどを、匿名性を生かして行う。

・「ガスライティング犯罪」告発の情報収集を行い、犯罪性を隠蔽するための情報操作を行っている。

〖軽貨物車両〗

・車両モビングに参加。

〖行政車両〗

・車両モビングに参加。

〖一部の大使館車両〗

・車両モビングに参加。

〖政治家とその支持者〗

・ノイズキャンペーン、車両モビングに参加。

・直接ほのめかしを受けたと言う報告もあり。

・国会議員は「ガスライティング犯罪」の報告を無視。

〖流通業者〗

・主に輸送トラックによる車両モビング参加。

・ターゲット被害者が現れると、商店の前にトラックを止め、商品の補充をしていることが多い。この行為は日時を問わない。

〖会社の設備担当業者〗

・ターゲット被害者の使用する設備の不具合が多く指摘されている。ガスライティングへの協力の疑い強し。

・ターゲット被害者が働いている会社の設備工事が始まる。

〖写真屋(現像屋)〗

・警察は偽造ナンバーの車で追跡をしているのを知っていたので、車の写真と運転手と助手席の二人の写真を撮って現像に出した。しかし、そのネガが見事に消えていた。

〖生活インフラ提供企業またはその業者?〗

・電波障害、漏電、電話回線や通信の不具合、パソコンの不具合、パソコン通信の不具合、家電製品の不具合、被害者宅の水圧の変化、ターゲット被害者宅の電圧の変化等の障害が立て続けに起こると言う被害者が多い。

・ガスライティング行為補助の疑い強し。

(電化製品やインフラに関する報告は多い。)

〖新聞配達員〗

・路上モビング、コリジョンキャンペーンに参加。意外と多い。

・ターゲット被害者の外出に合わせて、配達時間やコースを変える。

〖乳酸菌飲料配達員〗

・路上モビング、コリジョンキャンペーンに参加。意外と多い。

〖テレビ局、ラジオ局または芸能界〗

・出演者にほのめかしをされたという報告が多い。

・クイズ番組の問題の答えに、ほのめかしがある。

・ターゲット被害者の出身地のニュースや番組が多くなる。

・ターゲット被害者が持っている映画(ビデオ、DVD)や、好みのミュージシャンの音楽がテレビで頻繁に流れる。

〖赤十字車両〗

・車両モビング、コリジョンキャンペーンに参加。

〖銀行員(銀行窓口)〗

・ターゲット被害者に対しての態度がおかしい。

・ターゲット被害者が窓口に行くと、大量の硬貨を機械に入れ始める。

・警備員や防犯係が立つようになる。

〖現金輸送車〗

・路上モビングに参加。

・ターゲット被害者の通り過ぎるタイミングで積み込みを始める。

・外出時になぜか頻繁に出くわす。

〖在日外国人〗

・無色人を頻繁に見かけるようになる。

・特に日本人と見分けが付かなかったり、日本語の堪能な在日外国人は、「ガスライティング犯罪」加害者側の絶大な戦力になっている。

〖各電話会社、インターネット〗

・警察の違法盗聴に協力。

・ターゲット被害者が買った、携帯電話の番号を警察に教えた。

・携帯電話の着信記録、発信記録を瞬時に警察に知らせる。

・誰にもメールアドレスを教えていないのに迷惑メールが頻繁に入る。

 (特にインターネットでは一週間もたっていないのに400件以上も迷惑メールが入っていた。)

・自分がつないだインターネット画面と、同じ画面を見ている。

・今はインターネットで光を使っているが1MのADSLのほうが早かった。なぜ?

・役に立たないインターネット・セキュリティー、勤めていた会社に警察のスパイが潜入してきたので、デジカメで写真を撮りパソコンに保存しておいたが、いつの間にか消えていた。

・送信したメールが送信できていない。なぜ?

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最終更新:2007年04月13日 14:52