デコーダの搭載
DCC導入の最大のハードルとして、車両へのデコーダ搭載がある。
NMRA、NEM規格のソケット付車両やドロップイン・デコーダ対応車両、KATOのDCCフレンドリー対応モデル(これらはDCC readyと呼ばれる)ならば、1台あたり10分もあれば作業が完了するのに対し、これら以外の車両には分解・配線切断・デコーダ配線の半田付けといった作業が必要となって時間も技術も相当必要になる。
NMRA、NEM規格のソケット付車両やドロップイン・デコーダ対応車両、KATOのDCCフレンドリー対応モデル(これらはDCC readyと呼ばれる)ならば、1台あたり10分もあれば作業が完了するのに対し、これら以外の車両には分解・配線切断・デコーダ配線の半田付けといった作業が必要となって時間も技術も相当必要になる。
DCC readyについて
ソケットについて
デコーダを差し込むだけで搭載できるように設けられた差込口。プラグ、コネクタともいう。
現在よく使われているDCC標準ソケットは、6ピン(NEM 651)、8ピン(NEM 652)、21ピン、22ピン(これらは標準化作業中)。後は大型モデル用の4ピン(NEM 654)という規格もあるが、日本では大型モデル自体があまり一般的とは言えないだろう。(ウサギ小屋の国ですから)
他にも抜けにくいことからラジコン等でよく使われるJSTコネクタを装備しているものもある。
やはりソケットがあるからといって過信できないのは前述のとおり。なにしろソケットは規格化されているけど、搭載スペースには規格はないのだから。
現在よく使われているDCC標準ソケットは、6ピン(NEM 651)、8ピン(NEM 652)、21ピン、22ピン(これらは標準化作業中)。後は大型モデル用の4ピン(NEM 654)という規格もあるが、日本では大型モデル自体があまり一般的とは言えないだろう。(ウサギ小屋の国ですから)
他にも抜けにくいことからラジコン等でよく使われるJSTコネクタを装備しているものもある。
やはりソケットがあるからといって過信できないのは前述のとおり。なにしろソケットは規格化されているけど、搭載スペースには規格はないのだから。
デコーダ搭載の注意点
これはもう「配線を間違えない」「絶縁を徹底する」この2点に尽きる。
配線については一応は色分けが決められているので、よくチェックしながら配線する。ただし、ライト・ファンクションの出力電圧には注意。原則として線路電圧-αなので、LEDには抵抗器が必要となる。(中にはLED用の電圧を出力するデコーダもあるらしい)
色分けについては、NMRAに準じるなら次のとおり。
配線については一応は色分けが決められているので、よくチェックしながら配線する。ただし、ライト・ファンクションの出力電圧には注意。原則として線路電圧-αなので、LEDには抵抗器が必要となる。(中にはLED用の電圧を出力するデコーダもあるらしい)
色分けについては、NMRAに準じるなら次のとおり。
| 橙 | モーター右 |
| 灰 | モーター左 |
| 赤 | 右レール |
| 黒 | 左レール |
| 白 | 前部ヘッドライト |
| 黄 | 後部ヘッドライト |
| 青 | コモン(V+) |
これ以外に緑や紫等がファンクション用として使われることがある。ヘッドライトも含めて、ファンクション用ケーブルはすべて(V-)であるから、青のコモン(V+)と接続する。V+は右レール(赤ケーブルを接続する先)でも代用できる、とされている。また茶ケーブルはファンクションだったりグランドだったりカムコンタクトだったりと、メーカーによってまちまち。
なお、+-については、DC運転する場合に右側線路が+であれば前進、という基準に基づいて決まっているので、モーターやライトの配線を決める際のご参考に。
なお、+-については、DC運転する場合に右側線路が+であれば前進、という基準に基づいて決まっているので、モーターやライトの配線を決める際のご参考に。
絶縁については、絶縁テープ、熱収縮チューブ等を活用し、半田かすや電線の切りかすを確実に除去、半田付けもイモ半田を避け余計な半田は削っておく、くらいまで徹底するほうがいい。狭い車内にデコーダと配線を押し込む以上、ショートは発生するものと考えて、最新の注意を払うべし。高価なデコーダもショートで簡単にオシャカになる。
半田付けについては、入門者向けに簡単明瞭なサイトがあるのでご紹介。
半田付けについては、入門者向けに簡単明瞭なサイトがあるのでご紹介。
デコーダ搭載の解説サイト
- フォトグラファー氏(?)サイト内DCC記事
- 単にデコーダ搭載だけにとどまらない、充実した内容。
- DCC普及協会サイト内デコーダ取付講座
- 多様な搭載方法を豊富な写真付で解説。
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