曲名 |
Phantom Dance |
作曲 |
鹿討奏 |
使用場面 |
スキー場ステージ |
OGG |
02:23 |
不自然なまでに静まり返ったスキー場で聞くことが出来るこの曲。
それまでのステージ曲とは趣の違う曲の方向性に驚きを覚えた方もいるだろう。
重い、そしてひたすらに緊迫感が襲いくる。
私が鹿討奏氏に求めたイメージは「静かな狂気」であった。
どうであろう?
派手さこそ無いが一歩一歩、確実に追い立てるような狂気が感じられないだろうか?
なお、スキー場ステージは私がスクリプトを担当したステージでもある。
スキー場は初期の山荘出発時の選択肢上、初回ステージとして選ばれる可能性が高い。
つまりはゲームをさらにプレイするかどうかをユーザーが判断するという重要な位置付けになる。
陽炎よ、何故に天体観測所の体験版化といいスキー場といい
重要なステージばかり俺の担当にするかなぁ(吐血)
タイトルは騒霊たちの狂った舞踏曲、そんなイメージから付けた。
最終更新:2012年04月24日 12:44