血液


血液について

血液(Blood)はプレイヤーの健康と本質的な関係にあります。
新しく始めたプレイヤーは、血液量12,000からスタートします。
プレイヤーの血液が0になると死亡します。
1.8以降から血液型が追加されました。Blood test kitを使用して自分の血液型を判別し、それに対応したBlood Bagを利用する必要があります。また、Empty Blood bagに自分の血液を入れてとっておくこともできます。血液型はUI上に表示されます。
また血痕の要素が追加されたため、出血状態のプレイヤーは自分の存在の痕跡を辿られてしまいます。

血液量

血液が減少するにつれ、プレイヤーの視覚から彩度が失われていきます。
通常、血液量が3,000〜4,000くらいになると、完全に彩度が失われます(グレイスケールでの表示となる)。
この時点でプレイヤーは時折震えを感じ、自分の心拍が聞こえるようになり、周辺の音はよく聞こえなくなります。
血液量5,000以下で、不規則に失神するようになります。

血液量が0以下になると、プレイヤーは死亡します。
  • 12,000 - 最大量
  • 9,000未満 - ゾンビ、銃撃による攻撃で気絶する可能性があります。
  • 8,000未満 - 色彩と聴覚が失われはじめます。
  • 5,000未満 - 突然失神することがあります。
  • 4,000未満 - 色彩が完全に消失し、聴覚も大きく損なわれます。
  • 0 - プレイヤー死亡

血液の回復

失った血液を回復するには、各種食料(Food)で食事を摂るか、輸血バッグ(Blood Bags)を利用します。
輸血バッグはもっとも有効な処置法ですが、自身には使用できず、他プレイヤーから輸血してもらう必要があります。
調理された肉(Cooked Meat)や魚、軍用レーション(MRE)は、缶詰(Canned Goods)より素早く血液を回復します。
  • 缶詰(Canned Goods)は血液量を200回復します。
  • 軍用レーション(MRE)は血液量を800回復します。
  • トレイルミックス(Trail Mix), ピスタチオ(Pistachios)はそれぞれ血液量を100回復します。
  • 生肉(Raw Meat)は動物の種類によって血液量を100~150まで回復します。(※生肉は調理しないと感染症になる恐れあり)
  • 調理された肉(Cooked Meat)は動物の種類によって血液量を400~1,000まで回復します。
    回復量はアイテムのリンク先を参照。
  • 生魚は種類によって血液量を200~500まで回復します。(※生魚は調理しないと感染症になる恐れあり)
  • 調理された魚は種類によって血液量を1,000~2,000まで回復します。
  • 輸血バッグ(Blood Bags)は血液量を12,000の最大値まで回復します。(※極稀に感染症になる恐れあり)

※各種食料について詳しくは消耗品の「Food(食料)」を参照してください。

出血

出血はArmaA2本体にも存在する効果です。
出血は包帯(Bandage)によって止める必要があります。
放置すると血を失い続けて失神を引き起こすようになり、そして最終的には死を招くでしょう。
怪我が軽微な場合は自然に出血が止まる場合があります。

飢え・のどの渇き

プレイヤーの空腹や、のどの渇きが限界を超えると(具体的には目安となるHUDの各アイコンが点滅し始めてしばらく経った後)
徐々に血液を失っていきます。これは放置するとプレイヤーが死ぬまで継続します。
空腹は缶詰などの各種食料を食べれば即座に解消されます。
のどの渇きを癒すには、炭酸飲料(Soda Cans)を飲むか、水の入った水筒(Water Bottle)で水分を補給してください。

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最終更新:2014年12月31日 10:40