う‐え


索引


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上杉(うえすぎ)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:藤村正美《噂》,河合《ライバル》
 正美二話「両足を失った悲しみ」に登場。
 両脚に重傷を負ってしまった不遇のバレリーナ「河合さん」が所属するバレエ団の同期で、彼女にとってはライバル関係に当たる。

 そして、見舞う中から確かに感じ取ってしまった彼女の喜びに一人悶える河合さん。
 だが、当の上杉さんはその日の帰り駅のホームから蹴り落とされ、無惨な轢死体となって発見される。目撃者こそいなかったものの、後の調査によって遺体の背中には裸足の足跡が付いていることが判明。
 背中と言う時点で生身の人間が犯人だとすれば、明らかに体勢に無理が生じることは明らかである。すわ、河合さんの怨念か!?

 と、普段の正美おばさんなら彼女の死に河合さんが介入したことを疑うはずだが、意外にもさらりと流される。本筋から離れたあっさり目に流される分岐と言うことを差し引いても、いらないことまでつつき出す彼女としてはかなり珍しいケースなのかもしれない。



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上田義則(うえだ よしのり)

  • 登場作品:追加
  • 種族:人間
  • 誕生日:8月31日
  • 関連人物:塩山啓太
  • 関連用語:
 『追加版』荒井シナリオ「紙袋の中身」に登場。
 いわゆる「空気の読めない」人間であり、クラスの中でも鼻つまみ者だった彼は、エレファント・マンこと塩山啓太に嫉妬の炎を燃やす。奇怪な格好をしている塩山君が皆の人気者なのに、どうして自分には誰も構ってくれないのか……。そんな独り善がりな論理で、彼は塩山君の素顔を暴いてやろうと画策するのだった。
 最初はほんのイタズラ程度のものだったが、度重なる失敗により、彼の計画は次第にエスカレート。ピッキングに盗撮など、本格的な犯罪行為にまで至ってしまう。
 壮大な計画と多大な苦労の末に彼が見た塩山君の素顔は……。



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植野裕樹(うえの ゆうき)

  • 登場作品:特
  • 種族:人間
  • 誕生日:12月26日
  • 関連人物:新堂誠,新谷健也
  • 関連用語:ボクシング部《顧問》
 『特別編』新堂シナリオ「ゴングが鳴って」に登場。
 いじめられっ子の新谷健也の担任であり、彼のいじめの現場をいつも救出していた。
 いじめっ子に対抗する手段として彼をボクシング部に入れ、いじめっ子をはねのける度胸を身につけさせる事に成功する。
 社交的な性格で他の生徒らの人気もあったが、内向的で意欲のない新谷には多少のいらだちも感じていた。
 なお、新堂がこの話を知っているわけとして、「新堂も元ボクシング部であり、植野とも親しくしていて直に話を聞いた」ということが語られている。


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上原(うえはら)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:人間→霊
  • クラス:一年生
  • 関連人物:荒井昭二《噂》
  • 関連用語:屋上,自殺《魅了》
 荒井三話「飛び下り自殺の人体実験」に登場。
 日頃から勇気があることを自慢していた男子生徒で、ラグビー部に所属していた。
 そんな彼はある日キャプテンが言い出した「屋上から飛び降りたら一年でもレギュラーにしてやる」と言う戯言をきっかけにして「屋上」に通うようになる。そして、柵の外に出ては下を眺め、風を感じると言った危険な遊びに興じるようになった。

 そんな日々が功を奏したのか、それとも実力なのか、彼は一年にしてレギュラーの座を掴むのだが、それでも皆が知る危険な遊びを止めようとせず、遂には飛び降りてしまう。
 その後、彼の霊は屋上に一人たたずむ人の前に現れて「一緒に飛ぼうよ」と言った誘いをかけているらしい。スポーツマンらしく爽やかだけど……、健全なんだか不健全なんだかサッパリわからない。

 勇気と無謀は紙一重と言う言葉があるが、それは彼に当てはまらない。彼がスリルを求めていたことも、屋上が好きだったことも微妙に違う。
 彼は屋上から"死"を感じており、最期の瞬間にやっとそれを理解したのである。恐怖を全く感じず、死にたがった彼は「生き物」として生を受けたことすら間違っていたのかも知れない――。


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内田(うちだ)

  • 登場作品:学怖,学怖S
  • 種族:人間
  • 関連人物:新堂誠《噂》,石川
 新堂五話「ギャンブルトランプ」に登場。
 その中でも出現させることが難しい石川の、そのまた分岐に登場する。
 新堂さん曰く、おとなしそうで色白、ちょっとかわいくて人目を引く女生徒。
 へそ曲がりの石川に思いを寄せられたはいいが、物で釣ろうとするやり方しかできなかった彼に対して無関心な態度を取り続けたことが悲劇を生むことになる。病弱で心臓の弱かった彼女にとって一番大切なものとは……?

 [彼女はいわばレアキャラである。彼女のようなちいさな悲劇が数多積み重なったこと、それこそが『学怖』を名作足らしめる遠因なのかもしれない。]


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内山浩太(うちやま こうた)

  • 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,学恋V
  • 種族:人間,霊
  • クラス:一年E組
  • 関連人物:岩下明美《噂,姉,幼馴染》,大滝《恋心》,坂上修一《クラスメート,BL》,仮面の少女《?》
  • 関連用語:苛め《犠牲者》,悪霊《?》,カッターナイフ《自殺》,演劇部
 岩下一話「悪霊に魅入られた少年」に登場。
 主人公のクラスメートで、優しくて大人しい性格が祟ったのか酷い苛めに遭っている。
 そして、クラスの皆に「悪霊」が憑いているのでは? と言う考えに至るなど、相当追い詰められていたらしい。岩下さんはそれら事実を細かに突きつけて答えを迫る。
 ――すぐに気付く者も多いだろうが、この話は怪談ではなく、主人公を威圧するための糾弾と言う趣向を取っている。

 いきなり心中に土足で踏み込む岩下節は一話から健在と言える。
 プレイヤーは心の準備も出来ていない内から、知りもしないクラスメートのいじめ話についてコメントを求められる羽目になるだろう。
 特に『学怖S』では語り部選択画面の左端(最初に選ぶ率が一番高いであろう位置)に岩下が配されたこともあって「カッターナイフ」片手に襲い来る結末をはじめに迎えてしまったプレイヤーも多いのではないだろうか?
 この結末は「仮面の少女」の最初のキーでであり、隠し01・02を狙おうと思えば否が応でも通過する羽目になる。これこそ正しく制作陣の確信犯的所業だろうか。

+ ...

 『学恋2』岩下編夜イベント「紫の菊の人」に登場。
+ ...

 『学恋V』では男女主人公共に攻略可能なキャラとして登場。

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梅沢佳代(うめざわ かよ)

  • 登場作品:探偵局
  • 種族:人間
  • 関連人物:服部拓磨
 『探偵局』第四話「服部家の災難」に登場。
 服部家に仕える使用人の一人でメイド頭。



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浦野(うらの)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間?
  • 関連人物:藤村正美《噂》,武内《仕事》
  • 関連用語:嬰児,産婦人科
 正美三話「愛する一念が起こす事件」に登場。
 正美も知る美容整形外科の女医であり、「自分で整形した」などと冗談めかしてうそぶいて見せるほどの美人。
 腕が良く顔も良いとなれば客も引く手数多で、そんな彼女を取り巻く人々の中には武内さんと言う恋する青年の姿もあった。

 しかし浦野さんには裏の顔がある(洒落ではない。念のため)。
 その裏の顔は手段を選ばず美を追求する余り歪みに歪んで「グロテスク」に行き着いた極めてホラー的なもの




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江藤(えとう)

  • 登場作品:晦
  • 種族:人間
  • 関連人物:前田良夫,園部茜《クラスメート》
  • 関連用語:
 良夫四話「転入生・園部茜」に登場。
 良夫のクラスメートで典型的お調子者。良夫曰く健康だけが取り柄とか。
 園部茜が転入してきた時も一人冷めている良夫をよそに隣で勝手に盛り上がっていた。が、そんな彼もゲーム内ではロクな目に遭わない。
 園部が用意した異物混入済みのケーキを勝手に食うか、良夫に食わされる羽目になる。
 結果、毒入りかガラス入りかのケーキのせいで血を吐いた彼であったが、良夫の視線は園部に釘付けのため江藤がその後どうなったかは不明である。

 異物の正体が「謎の種」だった場合は生物の生血を啜り、園部の笛によって操られる傀儡にされてしまう。哀れ、ペットの犬と同列の扱いである。
 が、良夫の思わぬ反撃により吹きまくられた笛が高周波を発生。体内の植物が振動を起こし、謎効果により園部諸共に爆発してしまう。

 どちらにせよ良夫が彼のことを気にした様子は見あたらず、実にドライな反応である。[ぶっちゃけ、良夫って友達付き合い悪くね?]


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江藤昭子(えとう あきこ)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:人間→霊
  • 関連人物:岩下明美《噂》,秋山恵理子《呪い?》
  • 関連用語:死の掲示板《呪い》,自殺,花壇
 岩下一話「災いを呼ぶ死の掲示板」に登場。
 新校舎が建てられたばかりの頃、在籍していた女生徒。
 彼女も例のごとく地味でおとなしく、クラスで目立つ存在でなかった。
 ……定番の口上だが、実際のゲームではこんな人こそが事件を起こすもの。
 「死の掲示板」の怪談は彼女の呪いのためと言うのだから、普通の人だって死しては恐ろしいことになるだろう。それでも、普通じゃない人は生きている内から恐ろしいが。

 そんな彼女が残した呪いは、ほんの些細な悪戯から発生したものである。
 誰かにとっては悪気の無いちょっとした遊びのつもりだったのだろうが、苦手だった数学のテストの答案を掲示板に晒されてしまう。[ちなみに点数は赤点に近い25点]
 これを苦にした彼女は一週間家に閉じこもった末、校庭の花壇めがけ投身自殺。後の、死の掲示板には遺書とも取れる、彼女の末期の言葉が書き散らされていた。

  「くやしい」「何で私だけがこんな目に遭うの……」「くやしいわ」   

 以来、血とも取れる赤文字が掲示板に貼られた日は必ず死人が出ると言う。因果は不明だが、この学園で異常な数の死を振り撒くための一翼を荷っていることは確かである。


 ちなみに彼女の呪いから逃れる方法は存在する。
 無記名で数学のテストを受け百点を取り、その答案を死の掲示板に貼り出すことである。そうすれば彼女から感謝の言葉をもらい、 当人だけ が確実に呪いを跳ね返すことが出来る。――地味に滅茶苦茶辛い条件。[岩下さんの実体験であるので信憑性はありそうだが、数学が苦手と答えている分岐なので相当な苦行である。ていうか、岩下さん頭いいのね。]

 また、鳴神学園に伝わる怪談の数は尋常でないので、仮に知った全てを実行するとすれば、現実問題「死の掲示板」にばかりかまけてもいられないのではないだろうか? 
 まだ一話目だと言うのにこの有様。[有り得ない例えだが、誰かが高木ババアの話などしてしまったら、主人公はどうなる?]
 さらに数学が得意と岩下さんに伝えてしまうと、上記の解法は教えてもらえず、江藤さんは数学が得意な生徒を狙うと言われてしまう。[メタな視点だが、初見で普通(苦手)、次に得意と答えた方は先手を打たれた感ひしひしであろう。]

 ほんの些細なことがこの執念を生むのはげに人の恐ろしさよ。
 目立たなかった彼女が最後に見せた昏い表情は同時に艶やかにも見えた。
 彼女の話は岩下さんからすれば、凡庸とも言える。同時に、平凡な少女から恐怖を引き出す手腕と言えば岩下さんに勝る語り部は存在しないのだが。


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遠藤(えんどう)

  • 登場作品:学怖S
  • 種族:人間
  • 関連人物:荒井昭二《噂》,沢田絵利
  • 関連用語:悪魔《取引,犠牲者》,ランダム分岐
 荒井一話「校内に巣くう地縛霊」に登場。
 沢田絵利のオカルト仲間のひとりで、悪魔の召喚に難色を示す沢田さんをよそに、無責任に計画を推し進めた女生徒。
 供物にを使うと聞き、すぐに用意する辺り……。
 「女の子って大胆ですね。集団って怖いですね」とは荒井さん談である。

 そして儀式で本当に悪魔が現れてしまうと、一転して沢田さんを吊し上げた。集団の無責任さと恐ろしさを体現したような人である。

 召喚に臨んだ集団も完全なパニックに陥ったかと言えば、そんなこともない。 誰か一人を犠牲にすれば助かる という事実が判明した
 となれば団結して事態の収拾(?)に当たるのだから女の子って怖い。

 ここで生贄がモブ生徒であった場合、順当に犠牲者は決まり平穏(?)に一同は日常を取り戻すのだが、ここで遠藤さんが選ばれると最後っ屁とばかりにトンでもない願いを悪魔にして消えていく。

 じゃー、あの子達に、醜い顔と不幸な人生を与えてちょうだい

 「じゃー」が気になるが、願いはしっかり聞き届けられ沢田さんをはじめとした少女達は鏡に映る己の姿が醜く変わっていたのを知る。一同は今も入院中らしい。


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遠藤エリ(えんどう-)

 『学恋V』で転校してきた主人公のクラスメイトとして登場する。衣笠聡と共にクラス委員を務める傍ら、サッカー部のマネージャーとしても奮闘している。
 ハキハキと明るい世話焼きタイプの女の子。

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