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用語辞典 /重要用語 /スンバラリア星人」の最新版変更点

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 **スンバラリア星人(-せいじん)
 -登場作品:学怖,晦,学怖S,学恋,学恋2,学恋V,流神A
 -種族:宇宙人
 -関連人物(その1):[[風間望>キャラ年鑑 /主要人物 /風間望]],[[坂上修一>キャラ年鑑 /主要人物 /坂上修一]],[[倉田恵美>キャラ年鑑 /主要人物 /倉田恵美]]《正体》,長官
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 -関連人物(その2):[[綾小路行人>キャラ年鑑 /主要人物 /綾小路行人]],及川由紀,[[日野貞夫>キャラ年鑑 /主要人物 /日野貞夫]],[[深尾華穂子>キャラ年鑑 /主要人物 /深尾華穂子]],[[細田友晴>キャラ年鑑 /主要人物 /細田友晴]],ポヘ,[[元木早苗>キャラ年鑑 /主要人物 /元木早苗]],山形英俊《正体》
 #endregion
 -関連用語:デベロンダッタ星人,ボッヘリト星人,ポヒポヒ星人,ニャリン星人《敵対》,スンバライト《?》,とりあえず踊ってみる《迷言》,カニバリズム,前田本家,ホレホモンZ
 
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 **概要
  スンバラリア星人とは地球を侵略するべく舞い降りた[[宇宙人>用語辞典 /う#id_50d2fcd5]]である。
  風間五話「[[謎に満ちた風間の秘密>登場話早見 /学怖(S)#id_0baf92a9]]」および隠しシナリオ「[[スンバラリア星人現る>登場話早見 /学怖(S)#id_f59e5515]]」に登場し、最高にアブない男「風間望」の最高に有力な正体としてファンの間では定着。
  さらに細田六話「[[取り残された旧校舎の補習授業>登場話早見 /学怖(S)#id_d88b55ad]]」で主人公の正体がこれであると匂わせ、隠しシナリオ「[[早苗は僕の婚約者>登場話早見 /学怖(S)#id_21b1d006]]」では風間さん自身が宇宙人であると嘯く。
  全シナリオの集大成でもある隠し02「[[主人公の後輩 田口真由美>登場話早見 /学怖(S)#id_a4cd77fa]]」においても一際目立つなど、想像以上に『学怖(S)』の世界に食い込んだ存在と言えるだろう。
  
  彼らの登場によって『学怖(S)』の世界は唐突に70年代特撮(円谷風味)空間へと塗り替えられ、凄まじい世界に突入した。両シナリオの結末も食料から結婚までまさに何でもござれで、ED数は「[[殺人クラブ>用語辞典 /重要用語 /殺人クラブ]]」に次ぐ量である。
  同胞に間違われ右往左往する主人公の思考は風間さんの奇行と自重しない宇宙人のせいで混迷を極め、選択肢になぜか「[[とりあえず踊ってみる>用語辞典 /と#id_eaf7c2e8]]」が頻出するなど、&bold(){まさにカオス}。もう……、「学校」でも「怖い話」でも、何でもないよ……。
 
  ただ、基本ギャグとして捉えられ、実際そうとしか受け取れない両シナリオだが、それだけでこの宇宙人が作品を跨ぎ語り継がれる存在となるほど甘くはないだろう。
  彼ら(風間さん)を甘く見ると痛い目を見る。ブラックジョークが各所に挿入され、遂には身の毛のよだつような結末にも辿りつくなど、実際はホラー的観点でも名シナリオである。
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 ***その実態
  彼らの実態は謎に包まれているが、その数少ないものを以下に並べよう。
  体液は緑色で雌雄の区別がないなど、地球人類とは異なる独特の生態を持つ。
  外見上で外せない一番の特徴はアンモナイトのような頭足類に似た形状の巨大な頭部を持つ点だろう。後頭部には殻の名残らしき渦巻型が残る。
 
  そして、その口元からはわさわさとした触手が沢山伸びる。
  全体はエメラルドグリーンの色彩に包まれ、目は意外とつぶらだと思う。
  [誰も指摘しようとないが、クトゥルー神話の深き者共を連想した自分がいる。]
 
  見たままに首から下は地球人と同じくヒューマノイドタイプと思われる。
- ただし、風間さんはともかく[[長官>キャラ年鑑 /ち‐と#id_af515362]]は宇宙服らしきものを着込んでいたので、実際どんな姿をしているかは不明である。危機が迫った際、筋骨隆々の戦闘体型に変化したことなどから、案外地球人に似通った体の構造をしているのかも知れないが。
+ ただし、風間さんはともかく[[長官>キャラ年鑑 /ち‐つ#id_af515362]]は宇宙服らしきものを着込んでいたので、実際どんな姿をしているかは不明である。危機が迫った際、筋骨隆々の戦闘体型に変化したことなどから、案外地球人に似通った体の構造をしているのかも知れないが。
 
  一方で、どこぞの特撮に登場した宇宙人よろしく同胞の死体を吸収したり、合体することによって2㍍ほどに巨大化すると言う離れ業も見せている。
  余談ながら地球人を乗っ取ったという発言、それに風間さんの落とされた首を被った主人公がそれといつのまにか同化してしまったという状況を見ると、スンバラリアとは寄生型の宇宙人で頭部こそが本体であると言う仮説も捨てきれないが……?
 
  ただどちらにせよ、実は仰々しく生えている触手こそが弱点であり、引っ張るだけで倒せたりする。……、弱い……。しまえよ、そんなわかりやすい弱点……。
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 ****その技術
  高い技術力を持ち、風間五話や『学怖S』OPなどではオーソドックスなアダムスキー型UFOが登場するが、おそらくは乗船だと思われる。イメージしてみてください、UFOから伸びる光(トラクタービーム?)によって連れ去られるお馴染みの風景を――。
  他にも生物だけを消滅させる爆弾、通信機と翻訳機を兼ねるワッペン型の装置、お馴染みの光線銃(主人公の推測では当たっただけで消滅)など、彼らが有する科学技術は地球人を赤子扱いするほどのものである。
  
  また、『学怖(S)』の数あるEDの中でも&bold(){人類を滅亡させた}のは彼らのみである。
  世界各地に生物だけを瞬時に消滅させる爆弾を仕掛け、もしくは生物のみならず地球そのものにまで作用する寄生植物を散布し、人類全てを文字通り食料に変えてしまった。
  その手回しの良さは集団ゆえと考えても驚嘆に値する。
 
  「七不思議の集会」を吹っ飛ばして全世界にまで波及するとは何ともやり過ぎだが、もはや詳しく論じるまでもなくシリーズ最強の座は宇宙人連中に渡ったと考えて良いだろう。宇宙(マクロコスモス)の視点と人間(ミクロコスモス)の視点では異なるにせよ。
 
 
  工作員である風間さんは普段、特殊なマスクを付けることによって地球人に擬態しているようで、実際に主人公は彼がマスクを外すまで彼が普通の地球人類だと思っていた。
  単なる与太話、頭のおかしい人の戯言だと現実逃避するのは余計だが。
 
  どの道地球人とは生物的・文化的に全く異なった種族のため、向こうから合わせてくれない限り言語も通じない。宇宙人全般に言えることだが彼らの言語は口頭ではアルファベットや記号の意味不明な羅列(『学怖S』では独自の記号)で表記されている。
  これは文字通り耳にした発音が理解不能であることを示しているのだろう。
 
  まぁ、風間さんの性格もあるのだろうが、主人公が地球人であったとしても、誤解と分かり実害もなければ知的生物らしく紳士的な対応をしてくれた。
  意外なようだが、人類とは全く違った存在であることを自覚すれば普段の風間さんよりマトモなお付き合いが出来そうである。地球侵略の目的はアレだが。
 
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 ****その風習
  独特な風習を持ち、面前に向かって大笑いすることが愛の告白を意味する。雌雄の区別が無いのに結婚と言う社会システムは機能しているらしい。
  『学怖S』では規制か、決闘の申し込みとなっているが、この際主人公が次期国王の候補者と勘違いされたことから「王制」を敷いている事が判明した。スンバラリア星が惑星国家としても、その王制が星全域を掌握しているかは不明だが。一か全か?
 
  また、高度な文明を築いている割には宣伝方式がたれ幕だったり、と妙なところも。
  それはそれとして事前に地球人が食用に適さないことを調べていなかったり、と結構いい加減なところもよく見せる。地球人の食料化が最大の目的なのにとんだ落とし穴……ってそれじゃ全滅した地球人が報われないっつの。
  地球でもよくあるトンチ(直接触れずに十円玉を落とす)が宇宙人か否かを見分ける方法っだったりと、それはどーよ? と思わせるところも結構あったりする。
 
  地球の常識を知らなかった事情があったにせよ、霊界や有りもしない撤退命令を鵜呑みにして全く無防備な姿をさらしたりと、隙はあまりに多い。てか、風間さんのせい?
  てか、英雄の赴任地くらい母船から把握しとけよ……。本来全く適うはずの無い地球とのレベル差を考えると、彼らの迂闊さには感謝するしか無いのだろうが……。
 
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 ****その踊り
  文化的な制約か、肉体に由来する問題かはわからないが踊ることが出来ない。
  が、別分岐ではスンバラリアの中でも勇敢な部族「コッペッポの民」は昔から伝わる踊り(※見た目はフォークダンス)を持つことが明らかになる。
  この真偽は置いておいて、民謡を踊りだした主人公の事をなぜか高く評価し、踊り続けるまま固定した姿で博物館に寄贈してしまったり、「スンバラリアダンサーブラザーズ」を組織するなど、主人公もそうだが、スンバラリア星人が見せる踊りへの情熱は強い。
 
  ちなみに「スンバラリア(以下略)」は構成員を様々な星から集め、スンバラリア星を起点に星々を巡業して回る宇宙でも有名な舞踏家集団である。主人公はフラメンコorコサックダンスの腕を見込まれ入団することもあるが……。
  場合によっては、長官を殺したことさえスルーしてスカウトされる。――おいおい。
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 ***晦
  『晦』由香里六話および隠しシナリオ「[[風間の世界>登場話早見 /晦#id_fd74d3ff]]」に登場。
  頭部を模したマスクと言う形であったが、泰明一話「[[絵画に隠された謎>登場話早見 /晦#id_9bcf4477]]」にも登場。
  ただ、風間本人の言う通りだとしても前後の脈絡が繋がらない(=悪戯に仮装する意味が無い)ため、この風間も自覚無いスンバラリアであった可能性は存在する。
 
  『晦』全編について言及すると、スンバラリアという種族に所属していた「[[風間一族>キャラ年鑑 /主要人物 /風間さん]]」の出番こそ多かったが、ライターの興味が風間の強烈なキャラに移ってしまったためか、種族としての特徴と「風間」本人の性格を混在させている部分は多い。
  そのため、宇宙人の一種族として語る上での資料的価値はかなり落ちる。
 
  由香里六話「[[結婚にまつわるできごと>登場話早見 /晦#id_dd26bd31]]」によると、宇宙に侵略を開始した頃から人口が減る一方で、他の星から花嫁を迎えようとする計画を実行しようとしたらしい。
  遺伝子の問題をどう解決するつもりかは不明の上、クローニング等のSF的手法を用いれば異人種に頼る必要も無さそうだが、それより用意できた地球人の顔が風間一択の方が大きな間違いに思える。
  結果、地球人の新婦を迎えた結婚式場は老若男%%女%%の風間が踊り狂うと言う惨状になってしまった。同じ顔でしかも同じ幼稚な性格じゃ花嫁もそりゃ逃げる。――失敗。
 
  雌雄の区別が無いと言う大きなアドバンテージを持ちながら、なぜ彼らがこうまで追い詰められているのかは不明だが、現況について想像を働かせることは出来る。以下戯言;
 
 
  [そもそも『晦』作中に登場したスンバラリア星人と呼べる存在は&bold(){風間のみ}。
  他の個体は確認できず、ほとんどが「風間」と呼ばれる群体に成り代わられている。
  このことから本来のスンバラリア星人は何らかの原因で既に滅亡しており、その中の一部グループもしくは個人の「風間」が残るのみと仮定する。 
  現に彼は「滅亡寸前の我が一族」と作中で述べており、前田一族を乗っ取ってしまった。最終的には人類を全て風間顔にするつもりのようである。
  
  これがどのような仕組みに則っているかは不明だが、作中の描写から鑑みるに霊的に地球人の乗っ取りをかけ成り代わろうとしているように見える。
  確かにスンバラリア星が他の宇宙人の攻撃を受け壊滅する結末が『学怖(S)』に存在しており、滅亡の未来と多量の霊の発生が可能性として存在してもおかしくないだろう。
  「死者の蘇り」から最も遠いはずの宇宙人が『晦-つきこもり』の伝承の恩恵を受けるとは何とも皮肉な話だが、これはスンバラリアとしても酷い有様かも知れない。
 
  何せ、作中では「スンバラリア」の名より「風間」の方がより多く強く語られているのだから。正直、風間星人って名乗りを変えたほうが聞こえが良いような気がする。
  最初のバルタン星人だけが悪かったのかと、そんな問いに頭を悩ませたくもなる。
 
  もっともそんな考えは杞憂で、スンバラリア星人は健在、風間さんは(親族込みで)能天気に前田一族で遊んでいただけと言う楽観論もなくはないのだが。] 
 
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 ***四八
  直接登場はしないが、熊本県民「風間望」の与太話と言う形で登場。
  さんざしょーもない観光案内を聞かされた後、五百円と共にここだけの話を教えてくれるのはもはやお約束と言える。もっともこの作品の風間は宇宙人ではなさそうだが。 
  Q.「今地球はスンバラリア星人に狙われているんだよ!!」
  A.「な 何だって───!?」
 
  また、首都東京ではファミ通PS編集部の電波編集者「大蔵詠美(おおくら えみ)」がなぜかスンバラリア星人のことを知っており、ファミ通食堂のカツカレーを食べた者はなぜか擬態した宇宙人が入れ替わっているのだと思い込んでいる。なにそのピンポイント設定。
 
  彼女は彼女なりに愛する地球を守ろうとしているようだが、下手に近づくとバッドエンド一直線。この人『四八(仮)』でも上位に入るかなりの美人さんなのだが……。
  どの道、宇宙人云々よりそんな与太話に踊らされるキ○ガイの方がよっぽど恐ろしかったりするのがこのゲーム。頭が怪しい人は他にも出演しているがどれも始末に負える。
 
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 **アパシー・シリーズ
- 風間の代名詞として定着した感のある緑色の宇宙人だが、案外その再デビューは遅れ、本編に明確に姿を現すのはお祭りソフトの『学恋』シリーズからであった。
+ 風間の代名詞として定着した感のある緑色の宇宙人だが、案外その再デビューは遅れ、本編に明確に姿を現すのはお祭りソフトの「学恋」シリーズからであった。
  無論以前からちょくちょくと影を落とし、変わらぬ健在さをアピールしてきたのだが。
  
  まずは『VNV』「[[恵美ちゃんの坂上君観察日記>登場話早見 /VNV#id_4166ba45]]」に登場。
  出番は風間のセリフと言う小ネタに限られたものの新堂の「[[ウンタマル>用語辞典 /う#id_3a894a1c]]」発言と共にオールドユーザーをニヤリとさせた。そして、続くリメイク版の「新装版」において姿を現す。
  本編と関係の無い[[オマケ要素>AMC2その他FAQ]]でこそあるが、その愛嬌ある姿は怖い話に疲れたユーザー達にとって心のオアシスになったことは言うまでもない。
 
 
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 ***学恋
  坂上編に[[ブペキッポ人>用語辞典 /ふ#id_e41d444d]]や[[大天使マザーカ>用語辞典 /て#id_92610f0a]]と言った風間の著名な正体が登場。
  よって、風間の正体にとって目玉とも言えるスンバラリア星人もやはり登場する。
  ただし、正体を見せるリスクを冒してくれる(立ち絵登場)のは倉田編のみである。
 
  町のチンピラに絡まれて困ってる恵美ちゃんを助けるべく、彼女に目を瞑るように指示をし、怪しいSE([[RPG風>用語辞典 /A-Z#id_500bb1f6]])と共に瞬時に彼らを叩きのめしてしまった。
  ただ、このことが判明するのは「目を開いた場合=バッドエンド」に他ならない。
  流石に実体を見てしまっては堪忍できぬと、恵美ちゃんはアブダクションされてしまう。しかし「旧作」から風間さんは殺害率より拉致率の方が高いような……。
 
  また、この設定であると直接確認が取れたわけではないが、恵美ちゃん特製の毒入りクッキーを食べても美味と言ってのけ、彼女をあっさりと自滅させたことも。
  やはり、地球人とは体の構造自体(毒物や味覚)から異なるのだろうか?
  
  他には、同じく倉田編「夜イベント」にて風間さんが屋上でスンバラリア星人の姿になって、触手でハチミツなめていた!? と、いう目撃証言を[[早苗ちゃん>キャラ年鑑 /主要人物 /元木早苗]]が残していたりする。
  アフターストーリーでの[[オマケ要素>恋い話その他FAQ]]では相も変わらずスンバラリア姿の正装?で登場するが、他の面々が予測不可能なだけに逆にお約束として安心できるかもしれない。
 
  などと、割とのんびりとした日常を送っている『学恋』だが、そんな地球人達に情が移ったのか、何と風間さん自らスンバラリア星がどこにあるのかを教えてくれる。 
  その『学恋』攻略本のインタビューによると「&bold(){地球から1760万光年離れたところを右に曲がって、さらに3397光年離れたところにある星の、隣の隣の斜め前}」だとか。
  ――現代の技術ではもちろん行こうと思っても行けないが、後半アバウト過ぎだろうとか突っ込んではいけない。きっと、宇宙開発予算をケチってきた地球人が悪いのだから。
 
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 ***学恋2
  そして、『学恋2』風間編において遂に今まで「アパシー」でありそうでもなかった――「風間望=スンバラリア星人」設定の上で作品が展開されることになった。
  こちらでは星の大海に独立した勢力を持った住人として描かれ、風間を一個人とした設定で通されているため、『晦』のように暴走することも無く、資料的価値も高い。
  明らかにされた彼らの実態について列挙する。
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 ****スンバラリア星人の身体について
  スンバラリアの工作員である風間さんは普段は地球人の姿に擬態しているが、これは本来の姿と比べてリミッターがかかった状態らしい。
  変身ヒーローのジレンマではないが、正体を明かせず窮地に陥った場面もあった。
  ただ、風間さん自体はその辺に拘泥しない変人と言うこともあり、作中では結構柔軟に対処していたが。擬態の解除自体は瞬時の内に行えるらしい。
 
  ただ、擬態している時でさえ[[屋上>用語辞典 /お#id_fa558d0f]]から落とされても頭蓋骨が割れるくらいで済む程度。
  ……普通なら無事とは行かないが、風間自体には応えていない様である。
  他にも[[焼却炉>用語辞典 /し#id_02e324b7]]でこんがりローストされたり、階段から突き落とされて首があらぬ方向に折れたりしても一瞬で直るなど、地球人の姿であっても高い治癒能力を持つ。
  本来の姿を晒している時にこの再生能力を発揮している様子はないため、地球人の姿は生命維持とは全く関係ない単なる飾りとも取れるが、実のところ不明。ただ、作中では弱点以外で風間さんが致命傷を負う事自体少なかった。
 
  また、劇中では「長官」を見れば一発で確認出来るが、スンバラリア星人の本来の姿はほとんど頭部のみであり、宇宙船内部では培養液のようなものに浸っていた。あの容積の大半は何だろう?[あの強さはパワードスーツ的なもの?]
 
 
  そして、いざ変身を解くとドラ○ンボールよろしくな戦闘を演じることもでき、[[悪魔>用語辞典 /重要用語 /悪魔]]の[[大川>キャラ年鑑 /お1#id_926965e1]]と互角に渡り合えるほどの実力を発揮した。しかも必殺技まで持っている。
  「スンバラノヴァ」。画面の上では風間さんが光の塊となって相手に体当たりする技である。[[ニャリン>用語辞典 /う#id_56b033a9]]や[[デベロンダッタ>用語辞典 /う#id_fea1323b]]と言った強力な宇宙人相手には力不足の感はあったが、風間さんの主な攻撃手段として作中では頑張ってくれた。
 
 
  他に特筆すべき点と言えば並外れた視力も挙げられる。風間さんは地球人の姿でも人類の限界とされる3.0(サバンナ等の現地民がそれ以上の数字を叩きだせるのは半ば経験や勘によるもの)、本来の姿なら8.0と言う高い水準の持ち主である。
  そもそもスンバラリア星人に良く似たイカやタコと言った地球の頭足類は身体比から見ても巨大な眼が特徴であり、同時に高い知能と運動能力の持ち主でもある。
 
  眼球が脳髄から発生した「小さな脳」であると仮定するとして、タコと脊椎動物の眼の構造が類似している事実も鑑みれば、彼らスンバラリアが地球の頭足類に似た種から進化したと考えても何らおかしくないだろう。
  兎角、脊椎動物に代わる知的動物として彼らの星では君臨していることになる。
 
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 *****スンバラリア星人の触手について
  やはり触手を引っ張られると弱い。これは作中でも学術書(?)「おばけのひみつ」に記載されたことなどからわかるように「旧作」「アパシー」に共通して存在する弱点である。
  ただ、上記のスペック(と主人公補正)を考えればたとえ白兵戦だろうが、そう易々とは遅れを取らなくなったと考えて良いだろう。%%あまり私を怒らせない方がいい%%
  実際、風間は『学恋2』の三人の主人公の中でも多少なら無茶をしても死ぬことはないと安心できる人だった。だって、ほぼ無敗の岩下様はともかく新堂はほぼ一般人である。
 
  ただ、触手は彼らにとって最大の弱点であるが、同時に象徴でもある。
  この作品によって単なる飾りでないことも明らかとなった。
  まずは鋭敏な感覚を有しており、負の念もいわゆる電波の形で感じることが出来た。SF畑の住人の癖に……と言うツッコミもあろうが。まぁ、それは次に投げといて。
  どうやら彼らの技術は、オカルトで敗北を喫した「旧作」の反省か、そちら側にまで足を突っ込んでいるようである。
 
  他に触手は器用に操ることも出来る。日野を拘束したり、光線銃を取り出したりなどと、まるで手足のように用いた。弱点の癖に乱暴に扱ってよいのかは不明だが。
  [構造上、自律して動かせる範囲内でどうなるとも考えにくいが。頭足類の体の構造を考えれば、主要な器官と運動器官の触手が直結していても不自然ではない。]
  これは『VNV』以来、明らかに長大に触手が描かれたデザインが採用されている都合もあるのだろうが。
 
  鋭敏な感覚はたとえ他星生物形態に変身している時でも同じらしい。
  ある意味当然だが、擬態している時の収納場所は秘密。『学怖(S)』でも指摘されていたが、擬態前後の頭のサイズからしてあからさまに異なっている。
 
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 ****スンバラリア星人の侵略について
  スンバラリア本星は高い科学文明と引き換えに自然物を失った星であり、今となっては自然記念公園などにわずかに名残を残すに留まっている。
  なお、その星も宇宙最凶を目される[[デベロンダッタ星人>用語辞典 /う#id_fea1323b]]の襲撃によって一度故郷を追われ辿り着いたもので、いわば「第二スンバラリア星」とでも呼ぶべきものらしい。
 
  かつては水と自然が豊かな美しい星と言われており、侵略の動機は地球と大気の成分が近いこともある。意外でもないが、スンバラリアは地球人と同じ酸素呼吸生物だった。
  よって、地球侵略の動機は本星の住民を移住させる開拓地の確保なのだろう。長官が直接出向していている点からして彼らは地球をそれなりには重視しているようである。
 
  無論、他の見方も可能である。
  [まず、作中に登場した全ての勢力が地球を狙っている点から考慮。
  地球が宇宙地政学(謎)的に重要な立地にある可能性である。軍事的でなくとも単純な領土拡大の野心、もしくは他勢力との競り合いなど様々な動機が考えられる。
  地球人を安価な労働力(奴隷)として活用すると言う線も悪くないが、文化ギャップ(主に教育)が大きい現地民が機械より勝るかと言えば、それも考えにくい。
  大英帝国に対するインド亜大陸のように新たなる市場開拓と言うわけでもないだろう。結局、彼らが地球人に何を求めているかと訊けば「未知数」であろう。]
  
  資源の調達で考えれば、意外なものが求められているのかもしれない。
  ちなみに「地球人を食料にする」と言うある意味では合理的だが、同時に酷薄な動機はデベロンダッタに取って代わられた。
 
  作中で地球消滅の危機を作りつつも結果、他勢力の侵攻からある意味無自覚に地球を守ってしまう彼らの姿は存分にトリックスター的と言えよう。 
  先の動機を考えると、二つの種の間には共存の道が開かれたのかも知れない。
 
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 *****スンバラリア星人の工作員について 
  共存云々を抜いても彼らが侵略者であるのは間違いないのだが。
  彼我の力の差から侵攻と言う手段は取る必要すらなく、洗脳や
 
  ただ、その前段階として現地に工作員を置くというのは宇宙人にとっても諜報の基本のようである。作中では「マザーカ(以下略)」こと風間さんがそれに当たる。
  ただ、彼は同族の目から見ても変人らしく、上司も持て余して任地を転々としてきた変り種である。そのため、以下の原則は当てはまらない。
  一体どの時点から風間さんが地球人として鳴神に溶け込んでいたかは謎のままになっている。
 
  通常、他の星に特命を与えた戦士を派遣する際は一端記憶を封印し、現地人としての仮の記憶を埋め込む。同じく偽の記憶を入れた偽の家族と共に戦士は任務の日を待つ。
  その家庭は平凡なものであり、周囲はもちろん本人すら気付かない。
  作中では「(前略)ノイヒ」こと日野さんがそれに当たる。彼は十年以上前から潜伏してきた。
 
  同族意識は何だかんだいって強いようで
  異郷の地で人恋しいのもあるのだろうが、「旧作」含めた風間さんは同士に対して結構スキンシップを取っていたりする。例えば
  ただ、
 
 
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 ****スンバラリア星人の文化・習俗について
  美醜の感覚は地球人と同じか、近いものと考えられる。
  少なくとも岩下さんをはじめとした女性陣を美しいと思える美意識は有している。
  ただ、恵美ちゃんの落書きを見て絵画の巨匠「ベチャラケンナン・ピッカソーダリ・カキモンテンヌ・ルールールー」のタッチと勘違いしたりと、絵心から見れば。正直怪しい。画家の名前から察するに、前衛芸術家……?
 
 
- 恋愛観としては雌雄の区別がない事もあり、当然ながら同性愛への禁忌(そもそも )は存在しないが、風間さん個人は例のごとく男性としてのメンタリティを
+ 恋愛観としては雌雄の区別がない事もあり、当然ながら同性愛への禁忌(そもそも )は存在しないが、風間さん個人は例のごとく男性としてのメンタリティを保持しており、普通に女好きである。
 
  とりあえず、[[大川>キャラ年鑑 /お1#id_926965e1]]のことを醜いと思える時点で、綾小路と性格はともかく感覚で合致した。
  ちなみに、風間さんは大川の悪臭を嗅いで「歩くドンベロボリンギ」と評した。
 
 
 
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 ****スンバラリア星人の技術について
  
 
 
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 ****パライソハレルヤスンバラリア
  彼(マザーカ)の暴走は止まらない。
  電波ソングで名高いMOSAIC.WAVが地球人洗脳用にこんなものを作ってしまった。初の学怖キャラ(?)のテーマソングという%%快挙%%暴挙である。
 
 &bold(){参考動画}
 &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6946643){340,185}
 
  『学恋2』攻略本には「パライソハレルヤスンバラリアができるまで」と言う短編まで寄せられている。
  [[長官>キャラ年鑑 /ち‐つ#id_af515362]]、あなたダマされて(?)ますよ……。
 
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 ***流神A
  『流神A』「[[渋谷で配られる無料の飴>登場話早見 /流神A#id_17a464f5]]に登場。
  バッドエンドのバリエーションのひとつにスンバラリア星人による地球侵略と言うパターンが存在する。例のごとく彼らの尖兵は風間望である。
- 十二年もかかっといて、路地裏で[[メインヒロイン?>キャラ年鑑 /主要人物 /小暮宗一郎]]を襲ってるだけというのは情けない気もするが、例のごとく女性の名前が付けられたUMA達は強力
-
+ 十二年もかかっといて、路地裏で[[メインヒロイン?>キャラ年鑑 /主要人物 /小暮宗一郎]]を襲ってるだけというのは情けない気もするが、例のごとく女性の名前が付けられたUMA達は強力で、腕っ節には定評のある警官を平らげてしまった。
 
 
 
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 &color(red){情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。}
 &color(red){もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。}
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